投げキャラであるマノンのモダン操作記事。
対空やコマ投げの簡易コマンドによって対応力の上がったモダンマノンだが、2023年9月現在のバージョンではクラシック操作による使用を強く勧める。
クラシックマノンはこちら↓
sorehododemonai-gamer-a.hatenablog.com
初級者向け動画はこちら↓
- 各種通常技・必殺技・超必殺技テンキー表記で記載。
- メダルレベル
- 通常技・特殊技
- 5弱
- 2弱
- アシスト弱
- アシスト弱コンボ 「5弱K>強ロン・ポワン」
- 5中
- 立中>追加中 「ア・テール」
- 4中>中 「アン・オー」
- 2中
- アシスト中
- アシスト中コンボ「立中K>ODロン・ポワン>SA1アラベスク」
- 5強
- 5強>追加強 「タン・リエ」
- 4強
- 2強 ※追加強で叩きつけ
- 3強
- アシスト強
- アシスト強コンボ「4強>ODデカジェ>5弱K>強ロン・ポワン>SA3」
- J弱
- J中
- J強
- 必殺技
- NSP マネージュ・ドレ ※正規コマンド有り「63214+攻撃ボタン」
- 6SP ロン・ポワン ※正規入力有り「236+攻撃ボタン」
- 2SP ランヴェルセ ※正規入力無し
- 2SP追加派生 停止
- 2SP追加派生 グラン・フェッテ
- 4SP デカジェ ※正規入力無し
- 超必殺技(Super Arts)
- コンボ
この記事ではPS4純正コントローラー、デフォルト設定配置を基準に紹介。
まず、従来の6ボタンあった攻撃ボタンは弱・中・強の3種類+必殺技(SP)ボタンの合計4個のボタンになる。
※しゃがみや空中などを含めると攻撃種類は多いが、クラシック操作よりかは減っているのは間違いない。これがモダンの長所であり、短所でも有る部分。
モダンマノンの場合はしゃがみ弱攻撃はクラシック操作のしゃがみ弱Kに該当する。
しかし、この割り当てはキャラ共通ではなくキャラ毎で変わる。
例えば、モダンルークの場合はしゃがみ弱攻撃はクラシック操作のしゃがみ弱Pになっている。
全キャラクターをクラシックとモダンで二分割で考えるのではなく、クラシックマノン、モダンマノン、といった感じで別キャラクターとして捉えた方がわかりやすいかもしれない。
※SF6実装当初はキャラ対策としてクラシックとモダンを使い分ける攻略があるかどうか、といった話もあったが、現状だとクラシック慣れしたユーザーの多さと、モダンのシビアな面もあり難しそうな話になっている。
モダンでしかできないことが発見されてくれば、モダンの評価も大きく変わってくるだろう。
弱中強の通常技ボタンでどの行動が出るかは後述。
必殺技ボタンも詳しい内訳は後述するが、世間で言うワンボタン必殺技というのは、十字キーのどれかの方向+SPボタンのこと。
例えばマノンは6+SPで中のロンポワンが出る。
コマンド入力が必要なく対空技が出せる、というのは、格闘ゲームをやればやるほどその便利さと強さがわかる。
ただ、実際は意識してないと対空行動は取れないし、ゲームのセオリーを理解していないとそもそもワンボタンで出せるから何?という状態になるのは間違いない。
モダンは操作を簡易にはしたが、勝ちへの過程を簡略にした訳では無い。
勝負事である以上、操作ができれば勝てる、というわけではない。
各種通常技・必殺技・超必殺技
テンキー表記で記載。
123
456 ※5をレバーニュートラル(何も動いていない状態)と仮定して、
789 番号が方向キーの表示
例:前弱P=6弱(もしくは小)P
前中K=6中K
後強K=4強(もしくは大)K
スト6の公式ページにムービー付きの解説があるため、動きモーションを見たいプレイヤーは公式サイトを覗くことをオススメ。
もちろん、ゲームの中でもコマンドリストから閲覧可能。
https://www.streetfighter.com/6/ja-jp/character/manon/movelist
メダルレベル
スクショ右下のマノンの特有のメダルレベル。
※画像はクラシックだがモダンでも変わらず。
マネージュ・ドレ(コマ投げ)か、ランヴェルセ(打撃投げ)を当てる事でレベルが上昇する。
レベル上昇における恩恵はメダルレベルが上昇する技の火力上昇と、ヒット後の状況変化。
特にマネージュ・ドレはレベル3までは当てた時にターンが終わるが、4以降は距離がシビアになるので特定の技で攻撃を仕掛ける事ができる。
レベル5のマノンの投げはマジでヤバイと思えばOK。
通常技・特殊技
5弱
発生4F。マノン式ビンタ。
コマ投げキャラが持ってもいいのか?というぐらい優秀な弱攻撃。長身キャラクターだけあってリーチが優秀で、ロン・ポワンやデカジェにつなぐことができる。また。ここからドライブラッシュキャンセルコンボにいけるのでメダルレベル上昇も期待できる。
2弱
一段目の弱Kは発生5F。二段目の弱Pは発生4F。
マノンの体幹のすばらしさを感じ取れる小足。
リュウ・ケン同様にボタン入力一回目で小足が出て、二回目で小パンが出る。
小パンは技キャン可能だが、のけぞり時間が5弱より短いため、デカジェは繋がらない。※ロンポワンは繋がる
また、ドライブラッシュをかけても繋がるものがないのに注意。
ザンギエフも同様だが、投げキャラがリーチの長い下段を持っている事自体が驚異的。
コンボに行けずとも適度に足を使って相手の後ろ下がりを止めよう。
アシスト弱
発生5F。リュウ・ケンの様なロー気味のキック。
リーチが長いため弱攻撃の牽制として優秀。
ドライブラッシュキャンセルや技キャンもかかるため、暴れで使ってもリターンが見込める。
アシスト弱コンボ 「5弱K>強ロン・ポワン」
しゃがみ中Pがないため、立弱Kにアクセスできる方法がカウンターしかない上に、強ロン・ポワンは立弱からも繋がるため、ほぼ使わないコンボ。
使わないというか、ガードの上からでも出し切ってしまうので使いようがない。
モダンマノンにしゃがみ中Pがあれば日の目を浴びるコンボ。調整はよ。
5中
発生7F。マノン式張り手。柔道に張り手が必要だったのかは不明。
発生は若干遅いが、一キャラ分ぐらい前進するため見た目以上にリーチがある。
技キャンも可能なのでドライブラッシュからコンボを伸ばしたり、ドライブインパクトにも対応できる。
また、ガードの上から立中にドライブラッシュをかけて打撃と投げの二択を迫ることができる。
ガードされるとマノンが不利だが、-1Fしかない上に展開が早いため反撃が難しい。そのため、対処を知らない相手はバーンアウト状態でなくても張り手だけで潰される光景も見える。
バーンアウト状態のときはガード時+3F。驚異のフレーム。立中を振られてるだけで相手は何もできない。
モダンマノンの主力なので範囲や使い勝手は真っ先に覚えたい。
立中>追加中 「ア・テール」
立中攻撃から相手を引き寄せるTC。
ガージは-5Fのため反撃確定。しかし、ヒット時は+2Fのため投げと打撃の二択を迫れる。
純粋なヒット確認はできないが、状況確認で引き寄せまで入れられるようになると相当強い。
4中>中 「アン・オー」
一段目に足を大きく振り上げ、二段目で中段のかかと落としをするTC。
初段の発生は10F。
二段目は中段ではあるが対の選択肢がないため崩しとしては弱い。
立ち回りで使う技ではないが、初段の発生の遅さがキモで、空中攻撃などから投げとの二択に程よいフレームになっている。
また、二段目は技キャン可能なので、ドライブラッシュや2SPを使ってリー単がとれる。空中ヒットでもリターンがあるのは非常に強い。
最近だと初段で止めてコマ投げにいくという、強欲さと胆力さに溢れるマノンも見受けられる。
やられた方は相当温まるだろう。
2中
発生8F。なかなかのリーチの長さを誇るマノンの下段。
後ろ歩きを抑制するマノンの大事な下段。先端当てを意識しよう。
技キャンなどはかからないので、ドライブインパクトを合わせられるとキツイのに注意。
アシスト中
発生10F。足元を払うように繰り出す回し蹴り。
中攻撃にしては発生が遅いのだが、ジュリのしゃがみ中足ぐらい範囲の広い攻撃になっている。
立中やしゃがみ中が届かない間合いでも、アシスト中なら届くという長さ。
置き攻撃に混ぜたり、後ろ歩きの早いキャラにガードさせてドライブラッシュキャンセルで強襲する使い方ができる。
技キャン可能なのでドライブインパクトへも対応が可能。適度に混ぜて使えるようになろう。
アシスト中コンボ「立中K>ODロン・ポワン>SA1アラベスク」
本当に使わないコンボ。
確定状況でこのコンボをするぐらいならコマ投げを選ぼう。
5強
発生10F。リーチの長い上段攻撃。
技キャンがかからないがSAのみキャンセル可能の通常技。
追加入力で引き寄せがある。
5大Kを持たないモダンマノンにとっては唯一無二の牽制攻撃になっている。
起き攻め、牽制などで先端当てからヒット確認ができるようになろう。
5強>追加強 「タン・リエ」
ヒット時orガード時に相手を引き寄せるTC。
スト6では珍しく純粋なヒット確認が可能。
これができると迂闊に動く相手に投げと打撃の二択を迫れる機会が増える。
ガードされると-8Fのため反撃確定。
そのため、必ずヒット確認できるようになりたいが、先端当て気味だと距離が離れることもあって反撃が難しかったりする。焦らずにやろう。
4強
発生8F。コマ投げを迫る一輪の花、キュアマノン。
対空っぽい見た目だが、ちょっと対空で使うには難しい。
発生が8Fと早く、ドライブラッシュ立弱からコンボになるためコンボパーツとして覚えるのが先。
また、4強から2SP(ランヴェルセ)に繋げてメダルレベルも溜められる。
ほぼコンボパーツとして使うので立ち回りで使う機会は薄いが、技キャンがかかるのでドライブインパクトと噛み合っても対応できるし、ドライブラッシュもかかるし、ODデカジェで中段も迫れる。
2強 ※追加強で叩きつけ
発生10F。見た目通りに対空に使う通常技。
追加入力で相手を叩きつけて起き攻めにいける。また、地上ヒットの場合でもマノンが1F有利のため投げと打撃の二択を迫れる。
特に無敵があるわけではないのだが、見た目以上に上への判定が出ているようなのであらかじめ置いておくように対空を取れればまず負けない。
が、モダンマノンの場合は折角なのでワンボタンで出せるロン・ポワンを中心に対空を組み立てていきたいのは本音。
使い分けの意識配分を対戦と共に培おう。
3強
発生11F。マノンの美しき足払い。
ちょっと発生(投げキャラだから当たり前だが……)が遅いので差し返しに使うには技術が必要。
あまり狙う機会がない。
どちらかというと、2強で対空と取るときに漏れてしまわないように注意したい技。モダンマノンには大足はいらないんじゃないかと思ってる。
アシスト強
4強と同じモーションのため4強を参照。
なんで同じ?本当になんで…………?
アシスト強コンボ「4強>ODデカジェ>5弱K>強ロン・ポワン>SA3」
とりあえずSA3まで繋げてみましたコンボ。
コンボしてはほぼ使わないが、ODデカジェが中段であり、ガードされているとODデカジェで止めてくれるため崩しの一つとして使えなくはない。
しかし、このコンボで確定反撃を取るより、正規入力でSA3を当てた方がダメージが高いのは覚えておいて欲しい。
J弱
発生5F。マノン式かっこいいポーズ。
めくり性能を持っているが、J中にもめくりはあるため、基本的にはJ中を使う。
展開を早くしたいときや、空対空を見越す場合などで使う。
また、持続が8Fととても長いために少し早めに出しても大丈夫なのが強い。
J中
発生7F。マノン式ライダーキック。
見た目がめちゃくちゃ前に蹴っているモーションだが、メインは膝によるめくり。
めくりを狙った飛び込みは基本これでいく。
ここから4中>中でファジーを潰したり、強欲にコマ投げにいったりと強気に択を迫ろう。
J強
発生11F。美しきマノン様飛び込みキック。
格闘ゲーム史上でこの見た目の空中攻撃で弱いというのは有り得ない、を引き継いでいる飛び込み攻撃。
攻撃判定の長さ、強さ共に優れているため、「飛んでマーノン!」をしたい場合はこれで飛び込もう。
マノンは強い子だから飛び込みも強い。落とされても気にしないでいく胆力がなにより大事。
必殺技
NSP マネージュ・ドレ ※正規コマンド有り「63214+攻撃ボタン」
代名詞であるコマンド投げ。成立時にメダルレベルが上昇し、メダルに応じて火力が上がる。
最大のメダルレベル5になると3700と脅威のダメージ。コマ投げ三回でゲームが終わる。素晴らしい。
弱は範囲が広く、発生が10F。
中は範囲がそこそ広く、発生が8F。
強は範囲が狭いが発生5Fと最速。※狭いといっても通常投げよりは広い。
ODは発生は8Fと中と一緒だが、弱同様の広さがある。
投げなのでコンボに組み込める事はないが、あまりにも判定が広いため、立ち回りで唐突に吸われる事も多いだろう。
ワンボタン版で出す場合は強版のマネージュ・ドレになる。ワンボタンでコマ投げが出るのは強い場面もあるが、ドライブインパクト返しや無敵技をガードした後などの反撃にワンボタン版で火力を下げるのはあまりにも勿体ない。
大きなリスクを負って使う技なので、可能な限りコマンド入力による使用を推奨する。
ただし、歩きOD版マネージュ・ドレなどの奇襲にコマンド入力を伴わないのは非常に強力。最終的には奇襲のワンボタン、確定状況や二択時のコマンド入力、など、使い分けて使いたい。
6SP ロン・ポワン ※正規入力有り「236+攻撃ボタン」
対空とコンボに使う蹴り上げ攻撃。非常にエッチ。
ボタン強度によって発生の速さが変わるが、どれも弱攻撃から繋がるぐらいには発生が早い、
また、正規入力が必要だが、強版は一段目が地上ヒット、二段目が浮かせヒットとなっているため、一段目をSA3でキャンセルしてコンボになる。
トドメを刺せる二択の強さが違うため、強ロン・ポワンからSA3のコンボは必ず習得したい。
対空で使う場合は、付与される無敵が完全な対空無敵ではなく、空中攻撃に対して上半身のみ無敵、という限定的な無敵のため、早めに出しておく必要がある。
OD版は発生8Fと早いため、少し慣れれば狙いやすい性能だろう。
このワンボタンで対空を取るのはモダンマノンの最大の強みの一つ。これで対空を狙えないとモダンマノンを使う意味が本当になくなってしまうので必ず意識するようにしたい。
2SP ランヴェルセ ※正規入力無し
くるりと回って攻撃する打撃投げ。メダルレベルが上昇する。
モダンマノンは弱版とOD版ランヴェルセのみ使用可能。
ノーマル版はコンボパーツ。立ち回りで使うことは稀。
OD版は3F目より上半身無敵と飛び道具無敵がつくため、ワンボタンでODランヴェルセを出せるのがモダンマノンの真骨頂となる。
ケンの龍尾脚や、本田の頭突きに合わせるとリターンが取れるため、ODランヴェルセでの割り込みは必ず覚えてほしいし、意識して使うようにしてほしい。
これができないとモダンマノンを使う意味は本当に無い。
2SP追加派生 停止
ランヴェルセの入力時にボタンをそのまま押しておく(ホールド)すると停止する。
結構な不利フレームのため、近距離の騙しとして使うのは心許ない。
ランヴェルセを出す状況が割り込みかコンボなのでほぼ使わない。
2SP追加派生 グラン・フェッテ
ランヴェルセ中の動作に追加でボタンを押すと派生する蹴り技。
ODランヴェルセで飛び道具を交わしつつ蹴りで攻撃するための技だと思われる。
割り込みで使う場合はそのまま打撃投げとして割り込む場合が多いと思うので、あまり見る機会がない。
メダルレベルが最大の時のコンボパーツとして使われる事が多い。
もしくは、先端当てなら反撃が難しいため、たまに見せるのも有り、か?
4SP デカジェ ※正規入力無し
正規入力がないため弱版の下段と、OD版の中段のみ使える必殺技。
弱版は立弱からコンボになるためコンボパーツとして使うことが多いが、後ろ下がりの抑制にぶっパナしで使うこともある。
OD版は中段攻撃となっており、発生こそ遅いがガードされても反撃がない優秀な中段となっている。また、ヒット時には追撃が可能。
モダンマノンは後ろ下がり対しての抑制パーツが少ないため、どこかで弱デカジェを混ぜてターンを奪う強気行動に必要になってくる。
ガードされると反撃確定なので画面を見てないぶっパナしになるが、全ては後ろ下がりが強すぎるのと、影縫いがないゲームが悪い。
超必殺技(Super Arts)
SA1 アラベスク ニュートラルor6+SPボタン+強ボタン
「逃さない……!」
発生10F。滑るように突進する下段攻撃。
少々発生が遅いため弱攻撃で詐欺られる可能性が有るが、モダンの強みであるワンボタンでの切り返しが強力になっている。
また、相手と位置を入れ替えるため、モダンマノンは入れ替え技として使うこともある。
SA2 エトワール 4+SPボタン+強ボタン
「これでどう?アン・ドゥ・トロワ!」
発生7F。斜め上へ飛び上がりながら蹴り上げる打撃技。
中デカジェがないためコンボで使うのは難しいが、モダンのワンボタン対空によって出番が増える必殺技。
ケンのSA2疾風迅雷客や、ルークのSA2イレイザーの様に相手をロックするわけではないため当たりどころによってはスカって反撃をもらうこともある。
コンボで使う場合は高度に気をつけて使いたい。
SA3 パ・ド・ドゥ 2+SPボタン+強ボタン
「行くわよ……!」
発生7Fのコマンド投げ。残念ながらザンギエフのSA3とは違い、暗転を見てから飛び逃げすることができる。
しかし、完全無敵が付いているため割り込みに使える他、そもそもコンボとして使うことができる。
リーサル状況で投げと打撃の二択から、打撃側の火力を大きく上げることができるためにコンボで組み込んで使っていきたい。
コンボ
マノンは投げキャラであるため現実的なコンボは必要最低限にし、後は実戦で投げの所感と自分なりの壊し方を構築していく事を推奨する。
理詰めで考えるキャラではない。
・2弱>2弱>6SP
小技下段からの基本コンボ。2弱>5弱にすれば2SPもコンボになる。
6SPはダメージは一番高いが、SA3に繋げられない点に注意。
SA3に繋げたい場合は小技>強ロン・ポワン(236+強)にして一段目をキャンセルしよう。
・4強>2SP
反撃確定のパーツの一つ。ランヴェルセで締めるためメダルレベルが上がる。
狙い所としては
・画面端のドライブインパクト ヒットorガード
・ドライブラッシュ立弱のヒット後
・相手の飛び道具を飛びで避けた後のJ強から
など。
が、基本的には反撃確定は大抵の場合はマネージュ・ドレで良い場合が多い。
無敵技をガードした後などは強マネージュ・ドレを正規入力で出せると良い。
・立弱>ドライブラッシュ立弱>4強>2SP
ドライブラッシュ立弱から4強を繋げるコンボ。
立弱から狙える他、立中、アシスト弱、アシスト中からも狙える。
ガードの上からでも投げと打撃の二択で強襲できるため、ドライブラッシュにキャンセルする一連の流れはまっさきに身につけたい。
・対空ODロン・ポワン>2SP>SA3
対空のODロン・ポワンから2SP(ランヴェルセ)の初段をSA3でキャンセルする。
クラシックでも狙う基本コンボだが、モダンのワンボタンによる対空で狙う機会は増えるだろう。
地上ヒットの相手には繋がらないが、相手が空中にさえ浮いていればたいてい繋がる。