※2024/5/24 YEAR2に合わせて加筆・修正。
※2025/6/29 2025年6月(YEAR3)の内容で加筆・修正。
ストリートファイターのみならず、格闘ゲーム界隈そのものを牽引するキャラクターの一人【リュウ(隆)】。格闘ゲーム界隈のTHE主人公で、様々なゲームにコラボキャラクターとして参戦するため、ストリートファイターをやったことがなくてもリュウは知っているというゲーマーも少なくないはず。
スト6でも格闘ゲーム3種の神器「波動拳」「昇竜拳」「竜巻旋風脚」はもちろんのこと、今作は新技である【波掌撃】を引っ提げての参戦。
発売当初の評価はイマイチなキャラだったが、アップデートを重ねるごとに強化・修正された結果、世界大会の大舞台でも見るようになった
スト6の公式ページにムービー付きの解説があるため、動きモーションを見たいプレイヤーは公式サイトを覗くことをオススメ。もちろん、ゲームの中でもコマンドリストから閲覧可能。
※アプデ毎に定期的に更新を続ける予定ですが、最新の情報やより正確なフレームが知りたい方も公式ページを見てください。
https://www.streetfighter.com/6/ja-jp/character/ryu/movelist
動画でも解説しています。合わせてどうぞ
モダンリュウはこちら↓
sorehododemonai-gamer-a.hatenablog.com
令和の定番レバーアケコン『HORI ファイティングスティックα』
- コマンド(テンキー)表記について
- ステップ・通常投げ
- 通常技・特殊技
- 必殺技
- 超必殺技 Super Arts
- 基礎コンボ
- ・J強K>5強P(2強P)>強昇龍拳(623強P)
- ・5弱P×3>強昇龍拳(623強P)or弱竜巻旋風脚(214弱K)・2弱K>2弱P>弱上段足刀蹴り or 中竜巻旋風脚
- ・(画面端)小技(5弱P or 2弱P)>OD竜巻旋風脚>強昇竜拳(623強P) or SA1
- ・5弱P(or 2弱P or 5弱K)>弱波掌撃(214弱P)>SA3
- ・5中P>2中P>強昇龍拳(623強P) or 中上段足刀蹴り(236中K) or 中竜巻旋風脚(214中K)
- ・2中P>5弱K>中竜巻旋風脚(214中K) or 弱上段足刀蹴り(236弱K)
- ・(画面中央)5中P>2中P>OD上段足刀蹴り(236KK)>6強K>空中竜巻旋風脚・(画面中央)5中P>2中P>OD上段足刀蹴り(236KK)>4強K>強昇竜拳 or SA1
- ・6強P>2中P(5中P)>強昇龍拳(623強P) or 中上段足刀蹴り(236中K) or 中竜巻旋風脚(214中K)・6強P>TC不破三連撃(5中P>追加弱K>追加強K)>電刃練気派生(追加2P)
- ・5強K>2中K>中上段足刀蹴り(236中K) or 中竜巻旋風脚(214中K)
- ・(画面端)4強P>強上段足刀蹴り>中昇竜拳
- ドライブラッシュコンボ
- ・生DR6中P>5中P>強昇竜拳 or 中竜巻旋風脚・(しゃがみやられ)生DR6中P>4強P>強上段足刀蹴り
- ・生DR2弱K>4強P>強昇竜拳 or 強上段足刀蹴り・(密着ヒット)生DR2弱K>TC不破三連撃(5中P>弱K>強K)>電刃練気派生
- ・小技(5弱P or 2弱P)>DR弱P>4強P>強昇龍拳 or 中竜巻旋風脚・(画面端)小技>DR弱P>4強P>強上段足刀蹴り>弱昇竜拳
- ・中攻撃以上>DR5強P>4強P>強昇龍拳 or 中竜巻旋風脚 ・(画面端)中攻撃以上>DR5強P>4強P>or 強上段足刀蹴り>中昇竜拳・中攻撃以上>DR5強P>不破三連撃(5中P>弱K>強K)>電刃練気
- ・強攻撃(>DR5強K>5強P)×2>強昇竜拳>SA3・(画面端)強攻撃>DR5強K>5強P>DR5強P>4強P>強上段足刀蹴り>中昇竜拳>SA3
- ・(画面端)生DR5強P>強波掌撃>生DR5強P>DR4強P>強上段足刀蹴り>SA1 or 「強昇竜拳>SA3」
- ドライブインパクトコンボ
- ・DIヒット or ガード>5強P(2強P)>中波掌撃>強昇竜拳
- ・DIヒット or ガード>上段二連撃(5強P>追加強K)>電刃練気(追加2P)
- ・DIヒット or ガード>生DR5強P(2強P)>強波掌撃>弱波掌撃>中昇竜拳
- ・(画面端付近)DIヒット or ガード>生DR2強P>強波掌撃>生DR2強P>DR2強P>強上段足刀蹴り>強昇龍拳>SA3
- ・DIパニッシュカウンター>5強K>2中K>中or強竜巻旋風脚
- ・(画面端)DIパニッシュカウンター>生DR4強P(2強P)>強波掌撃>生DR上段二連撃(5強P>強K)>電刃練気(追加2P)
- ・(自分画面端)DIパニッシュカウンター>前ステップ5強P>OD上段足刀蹴り>前ステップ(位置入れ替え)>振り向き弱昇竜拳
- 電刃練気コンボ
- ・中攻撃以上>電刃波掌撃>中竜巻旋風脚 or 中上段足刀蹴り・中攻撃以上>電刃波掌撃>生DR4強P>強上段足刀蹴り・中攻撃以上>電刃波掌撃>生DR TC上段二連撃(5強P>追加強K)>電刃練気派生
- ・中攻撃以上>OD電刃波掌撃>前ステップ5強P>中or強竜巻旋風脚・中攻撃以上>OD電刃波掌撃>前ステップ>上段二連撃(5強P>追加強K)>電刃練気派生
- ・(画面端)5中P>2中P>OD電刃波掌撃>SA2(LV3)>生DR2強P>中波掌撃>強昇龍拳・(画面端)5中P>2中P>OD電刃波掌撃>SA2(LV3)>生DR2強P>DR2強P>強上段足刀蹴り>SA1 or 強昇龍拳
- ・(画面端)中攻撃以上>OD電刃波掌撃>5強P>OD竜巻旋風脚>生DR5中P>DR2強P>強上段足刀蹴り>強昇龍拳>SA3
- ・(互いに画面端)OD電刃波動拳>SA1
- ・5強P>電刃真・波掌撃LV2>生DR2強P>DR2強P>強上段足刀蹴り>強昇竜拳 or SA1
- 反撃確定・パニッシュカウンター始動コンボ
コマンド(テンキー)表記について
コマンドはテンキー表記で記載。
123
456 ※5をレバーニュートラル(何も動いていない状態)と仮定して、
789 番号が方向キーの表示
表示例:
コマンド前入れ中パンチ=6中P
コマンド前入れ強キック=6強K
コマンド後ろ入れ強キック=4強K
P=パンチ K=キック
DI=ドライブインパクト DR=ドライブラッシュ
ステップ・通常投げ
前ステップは全体19F、後ろステップは全体23F。ジャンプは全体43F。
前投げ(背負投げ)



成立時+17F。一本背負いで叩きつける前投げ。有利フレームが少なく、画面中央では後ろ受け身を取られると波動拳ぐらいしか重ねられない。
画面端ではリュウにノックバックが発生しないので密着状態での攻めが継続するため柔道が可能。画面端で前投げ後に5弱Pのフレーム消費で+4F。
後ろ投げ(巴投げ)


成立時+11F。投げた後の有利フレームが短く、かなり遠くに飛ばすので攻めは継続しない。自身が画面端を背負った状態の後ろ投げでもノックバックが大きく発生するので攻めが継続し難い。
通常技・特殊技
よく使う主要の通常技は赤文字で表示。何から使い方を分からない場合は赤文字の技から覚えるのをオススメ。
5弱P
発生4F。ヒット時+4F、ガード時-1F。技キャンセル、連打キャンセル可能。
ジャブを繰り出すいつもの立ち小パン。
若干だが2弱Pよりリーチは長い。ここから強昇龍拳、弱竜巻旋風脚、弱波掌撃、SA1といった必殺技の他に、ドライブラッシュでもコンボが伸ばせる。
2弱Pと発生が同様だが、5弱Pの方が全体硬直が短い上に攻撃持続も長いため、攻めに使う場合は5弱Pを基点にすることをオススメ。
2024年5月のアップデートでヒットバックが縮小された。5弱Pでカウンターが取れていれ際に中攻撃に繋げられる機会が増えた。
2弱P
発生4F。ヒット時+4F、ガード時-1F。技キャンセル、連打キャンセル可能。
しゃがみながらジャブを繰り出すいつものしゃがみ小パン。
5弱Pと発生が同じ小技だが、5弱Pからは繋がらない中竜巻旋風脚、弱上段足刀蹴りに繋げられる。
ケンと違ってノーマルヒットでは2弱P>5弱Kはコンボにならない点に注意。
2024年5月のアップデートで5弱P同様にヒットバックが縮小され、弱上段足刀蹴りや中竜巻旋風脚が繋がるようになった。
5中P
発生6F。ヒット時+7F、ガード時-1F。技キャンセル可能で、TCへの派生がある。
相手のお腹あたりをぶん殴る立ち中パンチ。起き攻め時やコンボ始動でよく使う。
ヒット時の有利が大きく、攻撃持続も長いので起き攻めやコンボ始動でよく使う。
攻撃持続が4Fととても長いため、相手の起き上がりに持続当てができれば有利が取れる。セットプレイで組み込んでみよう。
牽制として使う場合は2中Pの方がリーチが長いが、全体モーションはこちらの方が短いので、相手の距離を見ずにとりあえず置いておきたい中攻撃としても使うことがある。
スト5と違いガードされると微不利なのに注意。
余談だが、技名に『鉤(かぎ)突き』とあり、正拳突きなどと違いまっすぐ打つのではなく、斜めから弧を描くように突く攻撃とのこと。
5中P>弱K>強K『不破三連撃』※ヒット後追加2P『電刃練気』
テンポが良くて格好良い三連撃技のTC。5中Pから5弱Kへ繋げ、最後にキックで相手を蹴り飛ばす。
ヒット後に追加入力2Pで『電刃練気』に派生可能で、ダウンを取りつつ電刃練気を溜められるTCになっている。 コンボダメージを下げても『電刃練気』状態の攻めを重視する場合に組み込んでいきたい。
テンポが良く三連撃技でカッコいいTCなのだが、コンボに組み込んでもダメージが上がるわけでもなく、二段目で止めても-7Fと大きな不利のため使い道がない。
2024年5月のアップデートで大幅な修正を貰った。二段目がガードされた際の不利が小さくなり(二段目ガード時-4F)、最終段ヒット後に追加派生で電刃練気にキャンセルが可能になったため、電刃練気状態で有利を取り起き攻めが可能になった。
コンボダメージが下がることは変わらないが、その代わりに有利状態から電刃練気を使ったダメージの高いコンボを狙えるようになった。
2中P
発生6F。ヒット時+5F、ガード時±0F。技キャンセル可能。
しゃがみながらストレートパンチで攻撃する、いつものしゃがみ中パンチ。
5中Pよりリーチが長く、ガードされても五分のため不利を背負わない中攻撃。基本的に技がガードされると不利なスト6においては珍しい仕様。
ヒット時の有利は5中Pより短いが、ガードバックが5中Pより長いのでガードを見越した攻撃の際には5中Pより使い勝手が良い。
ヒット時は小技が繋がるのでダウンを奪える。当てに行く分には便利な中攻撃だが、全体硬直は5中Pより長いので牽制で振る際には注意。
2024年5月のアップデートで攻撃持続が1F伸びたが、ヒット・ガード時の有利不利は変わっていない。
6中P『鎖骨割り』


発生20F。ヒット時+3F、ガード時-1F。中段属性の2HIT技。
モーションが大きいため遅く見えるが、発生の速さはスト6の中段攻撃の中でもトップの速さになっている。
※ルークの6中Pは21F、ジェイミーの6中Kが22F、春麗の3強Pが21F。
スト2では中ゴスと呼ばれていた中段攻撃。通称【鎖骨(さこつ)】。
他のキャラと比べると発生が早く、ヒット時の状況が良く、更にガードされた際の隙も小さい恵まれた中段攻撃。使わないのは勿体ない性能なので、下段ガードが多い相手には押し付けていきたい。
ドライブラッシュから繰り出すと有利が伸びるため、崩し兼コンボ始動技としても強力だが、リュウのドライブラッシュの性能があまり良くないので狙える状況は限られる。
ドライブラッシュからでなくても性能は高いため、小銭稼ぎ(ちょいダメージ稼ぎ)の手段として使っていきたい。
2024年5月のアップデートで強化修正を受けた。ヒット時は+2F→+3F、ガード時は-3F→-1Fに変更された。起き攻めなどでヒットしていた際の攻め継続がしやすくなった。また、ドライブラッシュから使うとガードされていても+3Fとなったため、攻め継続がしやすくなった。
5強P
発生10F。ヒット時+4F、ガード時-2F。技キャンセル可能で、TCへの派生有り。 ヒット時強制立ちやられ。
右ストレートでぶっ飛ばすリュウの大パンチ。牽制、差し込み、差し返し、コンボにと幅広く使っていくリュウの主力技。
主リュウの力牽制の一つであり、立ち回りの屋台骨として使っていく強攻撃。ケンの5強Pと似たようなモーションで、攻撃発生速度は同じだがリュウの方が硬直が1F長くなっている。なんで?
牽制での差し込み、差し返しだけでなく、持続の長さを使った起き攻めでの重ね、ドライブラッシュコンボに組み込んでのダメージアップなど、用途は多岐わたる。
スト6のリュウは5強Pを振ることから始めていこう。
2024年5月のアップーデートでヒット時が+3F→+4Fに変更。ヒット時に5弱P、2弱Pが繋がるようになったほか、カウンターヒット時や持続当て重ね時にコンボが伸ばしやすくなった。偉い!凄い!
5強P>強K『上段二連撃』※ヒット後追加2P『電刃練気』
5強Pの後に5強Kのモーションで蹴り飛ばす二段技のTC。ヒット時に『電刃練気』へ派生可能。
二段目へのキャンセル猶予が必殺技キャンセルより長く、単発での純粋なヒット確認が可能なTC。ニ段目がしゃがみやられの相手には当たらないが、5強Pが強制立ちやられのため、ヒットしていれば問題なく繋がる。
TC不破三連撃(5中P>弱K>強K)同様にヒット後に『電刃練気』へ派生可能。コンボの締めに組み込むと電刃練気状態で起き攻めができる。
ニ段目がしゃがみに当たらないので稀だが、ガードされると大きく不利なので注意。
2024年5月のアップデートにて、ヒット時に電刃練気へのキャンセルが可能になった。必殺技で締めるよりコンボダメージを下げることになるが、次の起き攻めの期待値が大きく上昇した。
2強P


発生9F。ヒット時+1F、ガード時-7F。技キャンセル可能。
いつものしゃがみアッパー。コンボに組み込む他、対空として使えなくはないしゃがみ強パンチ。
5強Pより発生が早く、ヒット硬直も大きいしゃがみ大パンチ。ガード時されると反撃確定なので、基本的にはキャンセルやコンボへの組み込みを前提として使う。
攻撃の位置的に対空技として使えないことはないが、攻撃判定が見た目より前に出ているため真上の敵は落とし難いのに注意。
リュウの対空はしっかり昇龍拳で落としたいのが本音なので、対空としての出番は多くはない。相手の原人狩り(垂直ジャンプによるグラ潰し)への対策にはなる。
2024年5月のアップデートにて、この技自体の調整はないが5強Pの強化によりコンボパーツとしての出番が減った。しかし、SAゲージの増加量が上がったり、ドライブゲージの減少量が上がったりなど相手のゲージ周りを減らせる調整を受けた。基本的なコンボは5強Pで行い、限られた状況でゲージ周りにダメージを与える技として使っていける。
6強P『鳩尾砕き』


発生20F。ヒット時+6F、ガード時+3F。
踏み込んで相手の腹に拳をねじ込ませる強攻撃の特殊技。相手のスト2から続く伝統の技で、通称【欲望が滲み出る大ゴス】。
波動拳・昇龍拳に劣らないリュウの代名詞的な技で、前進しながら相手を攻撃する特殊技。発生が遅いため使い所を見極める必要はあるが、ヒット・ガード時共に有利を取れるので、ガードさせるだけでも圧を出せる技になっている。
立ち回りでは影縫い(ガード待機判定)の範囲が広いため、相手の後ろ下がりを防止するのに役立つ。露骨にな後ろ下がりや、引き撃ち行動にはこの技で有利を取りに行きたい。
2024年2月27日の調整にてガード待機判定(影縫い判定)が攻撃の先端まで伸びるようになった。発生の遅さから相手の後ろ下がりに無力だったので、かなり使い所が難しい技だったが、この調整により技範囲であれば後ろ下がりを抑制できるようになったのでかなり使い勝手が良くなった。最初から付けてて欲しかった。後、もっと広くて良い。
上段技なのでがーど崩しには使えないが、相手の無責任な後ろ下がりを抑制した上に有利が取れる技として使っていけるようになった。
2024年5月のアップデートにて「やけくそか?」と思える程の強化の調整を貰った。ガード時の有利が+1Fから+3Fに増加し、ガードさせた後に投げと打撃の純粋二択が行えるようになった。また、始動補正の撤廃により大ゴス始動のダメージの向上、のけぞり時間増加により相打ち時に追撃が可能な場面が増えた。
開発さんにこの技で攻めにいけと言われているので、この技を使って攻めよう!
4強P「上げ突き」
発生7F。ヒット時+1F、ガード時-13F。技キャンセル可能。ヒット時強制立ちやられ。
発生非常に早いため、コンボパーツとして組み込みやすい優秀な特殊技。
その場でアッパー攻撃する技キャン可能の強攻撃の特殊技で、ガードされると隙が大きくため、何かしらのキャンセルを前提に使うコンボパーツ。古からの格闘ゲーマーには『リュウの近距離大パンチ』で通じるモーションになっている。
通常ヒットで強上段足刀蹴りへ繋げられるパーツになっており、この技をコンボとして組み込めることがクラシックリュウの特権の一つ。ダメージも強攻撃と同じなので、積極的にコンボに組み込んでいこう。
5弱K
発生5F。ヒット時+2F、ガード時-4F。技キャンセル可能。
リーチがそこそこ長いローキックの上段小足。ケンと同様のモーションだが、残念ながら通常ヒットでは弱Pからは繋がらないので小技コンボとしては使い難い。
牽制や差し返しでとりあえずの置き小技として使う事が多い。中攻撃からコンボになり、ここから弱上段足刀蹴りや中竜巻旋風脚が繋がる。最初の所感はコンボと一緒に覚えよう。
2024年5月のアップデートにてヒット・ガードバック共に縮小、ガード待機判定(影縫い)を攻撃判定が同じになった。ヒットバックの縮小によりアシスト弱から弱波掌撃が繋がりやすくなったが、ガードバックの縮小したのでガードされた際のリスクも増えた。
2弱K
発生5F、ヒット時+3F、ガード時-1F。連打キャンセル可能。
起き攻め時や飛びからの下段始動の小技として使うしゃがみ弱キック。
いつものしゃがみ小足。ここからから5弱Pや2弱Pに繋げられるので、起き攻め時やジャンプからの下段の択として使っていく。また、ヒット時は+3Fと有利が大きいため、ドライブラッシュからの奇襲択としても使っていける。
2025年6月のアップデートにて、ガード時の硬直差が-3F→-1Fに縮小。ドライブラッシュから仕掛けてガードされてた時の有利が増えた。
5中K
発生9F。ヒット時+4F、ガード時-4F。技キャンセルもSAキャンセルも不可。
技名も見た目もそのまま【横蹴り】の牽制技。地上戦での横押しや、前に来る相手への置き技として使う横押しパーツ。
見た目が地味だが、全体的にコンパクトで牽制技として振りやすい立ち中キック。発生時に一歩前に進むので見た目よりリーチがある。
攻めで使うことも有るが、相手の横押しを押し返すパーツとして使うことが多い。カウンターヒット以上で5弱Kや中パンチが繋がるので、振る際はカウンター確認を見逃さないようにしたい。
モダンリュウは持っていないモーションのため、クラシックリュウの特権の一つ。
2中K
発生8F。ヒット時-1F、ガード時-6F。技キャンセル可能。
座りながら脚を伸ばして攻撃する下段属性のしゃがみ中キック。モーションは変わったが、使い方はいつもの中足。
スト6では評価の高いキャンセルのかかる下段中足。差し込み、差し返しと振っていく機会は多い。ヒットしてもガードされても不利なのでフレーム的には微妙だが、波動拳で後隙のカバーや、ドライブラッシュで攻めを継続できるのでフレーム周りはあまり気にされない牽制技。
スト6は全体的に下段攻撃の強さが抑え気味になっているが、道着キャラ(リュウ・ケン・ルーク・豪鬼など)の中足はキャンセルができる事もあり強力。
後ろ下がりでお茶を濁そうとする相手にぶっ刺していこう。
2024年12月のアップデートにて、必殺技へのキャンセルタイミングが2F早くなった。この調整により強波動拳が連続ガードとなり、更に2中K>弱波動拳がガードされていた際にDI(ドライブインパクト)で割り込まれても返せるようになったので純粋な強化の調整になる。
5強K
発生12F。ヒット時+9F、ガード時+1F。パニッシュカウンター時膝崩れダウン。
しゃがみには当たらない上段蹴りの立ち大キック。コンボパーツ兼反撃確定時の始動技。
ヒット時に+9Fと大きな有利を取れる強攻撃で、パニッシュカウンター時には膝崩れダウンとなるので反撃確定のコンボ始動技としてとても使える技。他の強攻撃よりダメージが高い(900)ので、ドライブラッシュコンボには積極的に組み込みたい。
しゃがみ状態の敵に当たらないため牽制で使うことは稀だが、リーチ自体は5強Pよりちょっと長いぐらいにはある。そのため、また、シミー(投げ暴れ潰し)でも使える。
攻撃の位置的に対空に使えなくもないが、あまり上には強くないので使うとしたら起き技技気味の対空になる。垂直ジャンプを狩るために使ったりもするが、最初はまずはコンボと一緒に所感を覚えたい。
クラシックリュウでの反撃確定コンボはこの技を基点に考えよう。
2強K
発生9F。ヒット時ダウン、ガード時-12F。
片足を起点に一回転して転ばせる足払い大足。発生時に少しだけ前に進むので見た目よりリーチがある。
ヒット時にダウンを奪うしゃがみ強キック。他のキャラ同様にガードされると反撃確定なので、使うなら差し返しで狙っていきたい技。
ケンの足払い大足より発生が遅いが、前に進んでる分なのか若干こちらの方が長い。
6強K「旋風脚」
発生16F。ヒット時+2F、ガード時-4F。ヒット・ガード時に空中竜巻旋風脚にのみキャンセルが可能。
最大リーチの牽制として振っていけるほか、相手の足元攻撃を躱しながら攻撃することができる。
SF6からのリュウの新モーションであるソバット。ガードされると不利だが、先端当てでならガードされても反撃も受け難い。
ヒット・ガード問わずOD空中竜巻旋風脚へとキャンセルが可能。ギリギリではあるが単発のヒット確認が可能なので、状況確認と併せて竜巻旋風脚を入れられるようになると強い。
2024年5月のアップデートにて、ガードされた際のガードバックが広くなった。不利フレームは変わらないがかなりの距離を押す様になったので反撃を受け難くなった。非常に使いやすい技になったので、最大リーチを誇る主要の牽制技として振っていける。
4強K


発生10F。ヒット時±0F、ガード時-4F。技キャンセル可能。地上ヒット時強制立ちやられ効果。空中ヒット時ダウンド効果。
二段技の強攻撃の特殊技で、一段目と二段目共に技キャンセルが可能。
2024年5月のアップデートにて、空中ヒット時にバウンドタウン効果が付与された。 ジャンプ防止で空中に相手に当てた際にリターンが取れ、空中相手のコンボパーツとして使い道が増えた。
J弱P
発生4F。肘打ちをするジャンプ小パン。
空中攻撃の中では最速発生だが、めくり性能はないので積極的に使う技ではない。発生の速さを活かして飛び逃げのお供に使うぐらい。
J中P
発生8F。下から上へ掬うように空中アッパーで攻撃する二段技のジャンプ中パンチ。
空中ヒット時吹き飛びダウン。前ジャンプからのみ空中竜巻旋風脚へキャンセル可能。
ある程度の高度は必要だが、空中ヒット後に空中竜巻旋風脚でキャンセルし、地上必殺技やSAで追撃ができるので空対空での対空や空中コンボに組み込める空中技になっている。
J強P
発生9F。斜め下にストレートパンチを繰り出す空中大パンチ。空中カウンターヒット時叩きつけダウン。
対地攻撃は基本的にはJ強Kを使っていきたいが、発生はこちらの方が早いのでマリーザやザンギエフの様に身長が高い相手にはこちらの方が有効の時もある。
空中カウンターヒット時に叩きつけダウンなので、相手のめくり飛びを後ろジャンプ攻撃で対空する時などにも使っていける。
J弱K
発生6F。めくり性能を持つ膝落としのジャンプ小足。
めくりを見越した飛びはJ中Kがメインになるが、空対空を見越したりジャンプからの展開を早くしたい時に。
J中K
発生7F。リュウ式ライダーキックその1。めくり性能のあるジャンプ中足。初心者から上級者まで使っていく飛び込み技。
斜め上への攻撃に見えるが、お尻や足先の下にもしっかり攻撃判定があるめくり技。とりあえず飛び込む時はこの技で。
J強K
発生10F。リュウ式ライダーキックその2。リーチに優れる飛び込み技。
真正面の相手に飛び込む際はこの技。
2025年6月のアップデートにて、発生が12F→10Fに変更された。
必殺技
電刃練気 22+P
スト6からの新技自己強化技。全体動作52F。
チャージに成功すると電刃練気状態となり、ドライブゲージの横に専用のアイコンが付く。ストックは一個まで。
気を飛ばす必殺技である波動拳・波掌撃・SA1真空波動拳・SA2真・波掌撃の性能が大きく強化する自己強化技。強化技はダメージが上がり、弾速の向上や発生速度の向上などの強化を受ける。強化内容は各技毎に記載。
波動拳の性能強化やコンボダメージの向上などを立ち回りやコンボを補強してくれるため基本的には付け得のバフ技。
後ろ下がりばかりで前に出てこない相手に対しては無理に追うことなく自己強化をする、といった狙い方もできるので、引き撃ち行動が多い相手への回答の一つにもなる。
だが、全体がフレームが一秒近くかかるので立ち回りで使うにはそれなりに隙が大きい。確定状況以外で使うにはそれなりの状況判断が必要になる。
安全にチャージするのは、上段足刀蹴りなどで相手を大きく吹き飛ばした後か、TCから派生させてコンボに組み込むなど工夫が必要になるので、使い方と狙う場所に個性が出る技。
2024年2月の調整により、電刃練気中のOD波掌撃のコンボダメージが大きく上昇。そのため、火力を大幅に上げられるパーツにもなった。しかし、波動拳を一回ストックを消費してしまうため、コンボ火力を確保しようとすると波動拳が打ちにくくなるジレンマも抱えている。そのため、電刃練気状態を優先すると波動拳が打てない苦しさも持つ事にもなる。
※集中の後にコンボ火力のために波動拳を打つ事を渋るのを「悪い集中」と揶揄する人も。思い切って集中をしない立ち回りもあるだろうが、せっかくの新要素なのでできることなら対戦の中に組み込んでいきたい。
2024年5月のアップデートより電刃練気ストック所持時、強・ODのみで電刃錬気版の波動拳・波掌撃が発動する様に変更。この調整により電刃練気状態でも弱・中版の波動拳・波掌撃を撃てるようになった。
また、TC「不破三連撃」「上段二連撃」の最終段ヒット後から派生で出せるようになった。TCでコンボを締めた後に電刃練気状態で起き攻めすることが可能になった。
波動拳 236+P


ストリートファイターのみならず、格闘ゲームにおいての飛び道具の代名詞【波動拳】。歴代シリーズ同様にまっすぐにエネルギーの塊を飛ばす飛び道具。
電刃練気の強化対象になっている。
発生は弱版16F、中版14F、強版12F。OD版14F。
電刃波動拳はノーマル版・OD版共に発生12F。
ボタン強度の違いで全体動作時間は変わらないが、ボタン強度が上がるにつれて弾速が早くなる。今作の波動拳は電刃練気ストックを使い性能を強化させられる。
格闘ゲーム界隈を代表する飛び道具の必殺技。中~遠距離で相手の牽制の間合い外から押し付けられる強さを持つ。飛ばれると大ダメージを貰うリスクはあるが、逆に言うと飛ばないといけない状況を作れる地上戦の要。
弱・中・強の違いで弾速が変化し、牽制、横押し、行動抑制、布石、と、用途は多岐に渡る。刺しに行く牽制は強版、有利を作るための布石に弱版、といった使い分けをするのがオーソドックスな使い方。
OD版は2HIT技になり、弾速、ダメージが向上し、更に全体動作時間も短くなるのでリスクが抑えられる。ドライブゲージを2本使うだけ合ってあらゆる状況で使える飛び道具になる。
リュウをやり始めるなら、初めは強波動拳での牽制の所感を覚え、各種の読み合いが見えてきたら弱波動拳でペースを乱す事も視野に入れよう。
波動拳の使い方でリュウ使いの真価が問われる。常に向き合っていこう。
電刃練気ストック時は強版波動拳の性能が発生・弾速・威力共に上昇する【電刃波動拳】へと性能が強化される。通称【電刃波動】。
全体動作時間もOD版と同様になるため、ドライブゲージを使わないでOD波動拳が撃てる形になる。また、2HIT技になり、このHIT数は相手のノーマル版を打ち消し飛び道具と相殺すると1HIT分消費されるが残っている分がそのまま進み続ける。
2024年2月のアップデートにより、波動拳を出した際の食らい判定が縮小された。近い距離での波動拳による抑制もできるようになったため、プレッシャーが大きく上がった。
2024年5月のアップデートより、発生前の前方のやられ判定を更に縮小。また、密着でヒットさせた時でも有利が取れるようになった。そして、電刃練気中でも打ち分けが可能になった。電刃練気波動拳は強版で出すようになり、弱版、中版の波動拳は通常の波動拳を出す。
2025年6月のアップデートによりヒット時の硬直差が良くなり、ダメージも上昇した。電刃練気波動拳は全体硬直も減り、OD版波動拳は弾速も向上した。総じて波動拳の性能が非常に良くなったので、波動拳いっぱい撃てマシーンになれという調整になっている。
[波動拳簡易まとめ]
・簡易まとめなんて必要無いと思われる歴史のある飛び道具。今作は電刃練気チャージでの強化がある
・強版が刺しに行く牽制に使い、弱版が速度の遅さリズムを崩す。中版はその間の速さ
・OD版は万能。ゲージを使うだけあって大抵の場面で強力
・電刃版は電刃練気後に強・OD版の強化。凄まじく速い速度
昇龍拳 623+P


動作出始めから空中攻撃に対しての無敵(対空無敵)が付与される対空技兼コンボパーツのジャンプアッパー。格闘ゲームを代表する必殺技の一つ。
発生は弱版が5F、中・OD版が6F、強版が7F。
ボタン強度が上がるにつれて発生が遅くなるが、攻撃範囲とダメージが上昇する。
OD版は完全無敵が付くため、ぶっパナし(切り返し)にも使っていける。
対空技の代名詞【昇龍拳】。英語圏の格闘ゲームプレイヤーにも「Sho-Ryuken」で通じるほどのグローバルスタンダードな必殺技。相手の飛び込みを落とす対空技や、コンボの締めでよく使う。
基本的にはダメージの高い強版で落としたいが、めくり気味の攻撃に対しては中昇龍拳、反応が遅れた時などに弱昇龍拳など要所で使い分けが必要になる。
慣れないうちは発生の早い弱昇龍拳で構わないので、まずは相手のジャンプを昇龍拳で落とす意識を身につけることが大事。
「波動拳で飛ばして昇竜拳で落とす」という、いわゆる「波動・昇竜」の要なのでしっかりコマンド入力の練習もしよう。
2025年6月のアップデートにて着地硬直が15F→12Fに減り、出始めをヒットさせた際のダウン時間が5F増加の調整を受けた。強昇竜拳で対空を取った際やコンボの締めに使った時に起き攻めがしやすくなった強化調整になる。
[昇竜拳簡易まとめ]
・簡易まとめなんて必要無いと思われる歴史のある対空技
・ボタン強度が上がるほど発生が遅いがダメージが高い。強版で対空する理想だが、まずは最速の弱版でしっかり落とそう
・コンボの締めの場合はダメージ重視。運びを優先するなら竜巻にしよう
・OD版は完全無敵。ぶっパナしに使える
・SA3へキャンセル可能。リーサルを見逃さないようにした
竜巻旋風脚 214+K ※空中版有り


ぐるぐると回りながら前進攻撃をする突進技。略称【竜巻】。コンボパーツの締めや、相手の飛び道具を躱して攻撃する弾抜け技としても機能する突進技の代名詞。空中版有り。
発生は弱版が12F、中版が14F、強版が16F、OD版が13F。
ボタン強度が上がるにつれて発生は遅くなるが、突進距離伸び、ダメージが上がる。
主な出番はコンボの締めの突進技。昇竜拳締めよりダメージは下がるが、相手を画面端に追いやるためのライン上げ用コンボとして使う事が多い
弱版は小技から繋がる。吹き飛ばしの距離が小さく、前ステップやドライブラッシュから起き攻めがしやすい。
中版は中攻撃以上から繋がり、弱版より大きく蹴り飛ばす。
強版は中攻撃以上から繋がり、真上気味に蹴り飛ばした後も大きく進むためそのまま相手と位置の入れ替える。
OD版はその場で高速回転を行い、多段ヒット後に相手を蹴り飛ばす。小技から繋がり、画面端では追撃が可能。
どの強度もガードされると反撃確定なのでしっかりとコンボに組み込んで使おう。
また、動作途中からやられ判定が高くなるので相手の飛び道具を躱しながら攻撃する【弾抜け】技として使える。突進速度がそこまで早くないので狙うのは難しいが、露骨な飛び道具に対しての対策にはなる。
2024年5月のアップデートでダメージの上昇、SA・Dゲージの増加などの強化を受けた。使い勝手は変わらないが、ダメージやゲージ上昇率が増えた純粋強化の調整になる。
[竜巻旋風脚簡易まとめ]
・簡易まとめなんて必要無いと思われる歴史のある突進技。空中版有り
・コンボで使う目的は運び。相手を画面端に運びつつ起き攻めしたい時に使う
・ガードされると反撃確定なのでシビアだが弾抜けも可能。露骨な飛び道具へは対策に使える
・OD版はコンボ用。画面端なら追撃も可能
空中竜巻旋風脚 前ジャンプ214+K


竜巻旋風脚の空中版。前ジャンプ及び6強K『旋風脚』から出すことが可能。
発生はノーマル・OD版共に11F。
空中コンボに組み込める必殺技。今作は過去作に比べて軌道が緩やかなので【逃げ竜巻】はできないの注意。
ノーマル版は横への移動ではなくジャンプの慣性に従うように移動しながら攻撃する。地上版同様に吹き飛びダウンのため、当て方によっては昇竜拳などで追撃が可能。
また、降り際に出すことにより軌道やタイミングを変えて、相手の対空技のタイミングをずらさせる目的で使うこともある。回転攻撃のため後ろにも攻撃判定が出るのでめくり攻撃も可能。
OD版は発生させたその場でホバリングをして攻撃する。ノーマル版よりヒット後の浮きが高いので地上必殺技での追撃が容易になる。
空対空のJ中Pなどからコンボで繋げることもでき、画面端付近で昇龍拳よりリターンの高い対空コンボとしても狙える。J中Pから繋げた場合は高度と当たり方次第だが、地上必殺技で追撃も可能。
6強K「旋風脚」からキャンセルをかけて出すことができるので、6強Kヒット時のコンボパーツにもなる。
上段足刀蹴り 236+K


力を込めた横蹴りで相手を大きく吹っ飛ばす打撃必殺技で、ストⅢから実装されている気合の入った蹴り。略称【足刀(そくとう)】。
弱版が発生15F、ヒット時ダウン、ガード時-11F。
中版が発生18F、ヒット時ダウン、ガード時-8F。
強版が発生27F、ヒット時ダウン、ガード時-3F。
OD版が発生17F、ヒット時壁バウンド効果、ガード時-18F。
ボタン強度が上がるにつれて発生が遅くなるがダメージが上がり、ガードされた際の不利が小さくなる。
弱版は2弱P、5弱Pから繋げることができる。ダウンを奪うだけなら強昇竜拳の方がダメージは高いが、地上ヒット後に+42Fなので詐欺飛び(安全飛び)にいける。
中版はガード時の隙が大きいがガードバックが大きく、持続当てできると反撃確定もなくなるので立ち回りで使いやすい強度。
強版は発生は一番遅いが、ガードされても反撃確定がなく、持続当てができると有利が取れることもある。また、画面端での地上ヒット時に昇竜拳で追撃が可能。
また、パニッシュカウンター時に転がりダウンを誘発するため、状況によっては無敵技ガード後の最大ダメージコンボの始動技になる。
OD版はヒット時にバウンドダウンを誘発しコンボを伸ばせるが、ガードされると不利が大きいのでコンボ専用のOD技。
ノーマル版はヒット時に大きく横へ蹴り飛ばすので、コンボに組み込むとラインを大幅に上げられる。また、攻撃リーチが長く、攻撃持続時間も長いので立ち回りでも振っていくこともできる。
中・OD版は中攻撃以上から繋げるのでコンボに組み込みやすい。また、中版は5強Pから連続ヒット・ガードになるため、横押し用の牽制として使っていける。
ガードされるとどの強度も不利だが、先端当て(持続当て)ができる不利フレームを減らすことができる。ドライブインパクトとの読み合にはなるが、ガード時のDゲージ削り目的でも振っていけるので時折混ぜてラインを上げたい。
2024年5月のアップデートにて弱・中版のダメージが上昇。更に弱版は攻撃持続が短くなったが攻撃発生が早くなった。使い道が薄かった弱版だが、この調整により2弱Pから繋げられるようになった。
2024年12月のアップデートにて、強版の発生速度が29F→27Fに、全体動作が53F→50Fに、ガード時の硬直差が-5F→-3Fに変更。総じて立ち回りで振りやすくなり、画面端での追撃の昇竜拳の強度を上げられる様になった。
[上段足刀蹴り簡易まとめ]
・相手を蹴り飛ばしてラインを上げる用の打撃技
・コンボ締めの場合昇龍拳よりダメージは下がるが、ラインを押し上げたり電刃練気のチャージを狙ったりしたい場合にオススメ
・弱版は+42Fなので詐欺飛び可能
・強版は画面端なら昇竜拳で追撃可能。中版も空中ヒットなら追撃できる時がある
・立ち回りで振っていくなら中・強版。弱・OD版は大抵反撃確定なので注意。
・OD版は画面中央でのコンボ用。壁バウンドでコンボが伸ばせる
波掌撃 214+P


スト6からの新技。波動のエネルギーを飛ばすのではなく、目の前に叩きつけるように攻撃する打撃系必殺技。上段の打撃属性だが飛び道具との相殺判定があるため、相手の飛び道具を打ち消すことができる。電刃練気の強化対象になっている。
弱版が発生14F、ヒット時+2F、ガード時-3F。
中版が発生19F、ヒット時+2F、ガード時-6F。
強版が発生30F、ヒット時吹き飛びダウン、ガード時+2F。
OD版が発生18F、ヒット・ガード時共に+3F。
電刃波掌撃が発生20F、ヒット時吹き飛びダウン、ガード時+3F。
電刃練気OD版が発生18F、ヒット時膝崩れダウン、ガード時+4F。
弱版は弱攻撃から繋げられる。ガードされると不利ではあるが反撃確定はないため、小技からや起き攻め時での暴れ潰しに使う事が多い。カウンターヒット時に吹き飛びダウンとなるため、ドライブラッシュからコンボを伸ばせる。
中版は中攻撃以上から繋げられる。弱版同様にカウンターヒット時に吹き飛びダウンが、発生が遅いので暴れを潰しで機能する場面は少ない。だが、発生時にかなり前に進むので2中Kや5強Pの先端からコンボとして繋げたり、横押しパーツとして使っていける。
強版は発生が遅く、通常ヒットではコンボに繋げられない代わりにガードさせて有利取れる。ガードさせられれば攻めが継続するので、ケンの強龍尾脚の様な攻め継続のパーツになる。また、ヒット時には相手が吹き飛びダウンになるので追撃が可能。
OD版はヒット・ガード問わずに有利が取れる珍しい仕様になっているので、ガードを見越した攻め継続パーツとしてや、バーンアウト時の削りパーツとして使っていける。
電刃練気版は強版と同様にヒット時吹き飛びダウンだが、発生が早くなりダメージも上がる純粋強化の形になる。特に2中Kから点が強く、唐突な下段中足からコンボにいけるようになる。
電刃練気OD版は2ヒット時に膝崩れダウンになるため追撃が可能になっているので、コンボパーツとしての勝ちが大きく上がる強化になる。
通常攻撃からキャンセルで出すとドライブインパクトで割られるなどリスクが大きいが、暴れ潰しに弱版を当ててリターンを取ったり、ガンガードの相手に強版をガードさせて攻めを継続したりと、読み合いを押し付けられる強さはある。
特に電刃練気の恩恵を大きく受ける技のため、チャージ中にはしっかりリターンを取れるように使っていきたい。
2024年2月のアップデートで大幅な強化を貰う。調整項目が多すぎるので詳しくは下記画像で↓
大きな調整としては、ガードされると反撃確定だった弱版波掌撃の硬直差が減り、弱攻撃からの暴れつぶし択として使えるようになった。
中版はガード硬直は変わっていないが攻撃判定が前に伸びたため、先端当てを意識して当てていけば反撃を貰いにくくなった。
強版・OD版も攻撃判定が前に伸びた上にガードバックが縮小されたので攻めが継続しやすくなった。また、OD版はダメージもアップした。
OD版波掌撃のダメージアップが素晴らしく、反撃確定時のコンボでSA2を使ったコンボのダメージが上昇した。
そして、2024年5月のアップデートにて更に調整が入った。波動拳同様に電刃練気状態でも弱版・中版が使えるようになった。
弱・中版の波掌撃はヒットバックが減少したため、ヒット時には攻めを継続しやすくなった。また、電刃練気波掌撃は発生が早くなったので2中Kからコンボになるようになった。※だが、2024年2月に強化されたダメージは下がった。
ダメージは下がったが総じて使い勝手が良くなったため、新技として目立つ必殺技へと調整された。
[波掌撃簡易まとめ]
・相殺判定のある打撃必殺技。電刃練気で強・OD版が強化される
・暴れ潰しや攻め継続のための入れ込み技としての使い方が主になる
・弱・中はカウンターヒット時吹き飛びダウン。強はノーマルヒットで吹き飛びダウン。電刃練気OD版が膝崩れダウン。
・強・電刃練気・OD版はガードされても有利
超必殺技 Super Arts
SA1 真空波動拳 236236+P



「真空!波動拳!!」
発生7F、ヒット時ダウン、ガード時-24F。
気を高く練り込んだ波動拳の強化版。いつもの真空波動拳が今作ではSA1で実装。SAなので最低保証のダメージがあるため、コンボダメージの底上げとしてよく使う。また、ルークやケン同様に打撃・投げに対しての無敵を持っているため、ぶっパナしにも使っていける。
波動系の技であるため電刃練気の恩恵を受け、弾速・ダメージが向上する。使用感は大きくは変わらない純粋強化の形になるが、弾速が驚愕の速さとなるため遠距離での飛び道具潰しとして機能させられる。電刃練気状態での甘い飛び道具や準備動作は積極的に咎めていきたい。
2025年5月のアップデートにてノーマル・電刃練気版共に弾速が向上。特に電刃練気版は「弾速を2倍にしました」という、格闘ゲームの調整ではなかなか見ない文章での強化を受けている。
飛び道具なので弾速が上がっただけでも使いやすくなるので強化調整。ただし電刃練気版は全体動作が86F→89Fと動作時間が増えている。弾速向上のメリットが大きいので、デメリットとしては微々たるものだが一応隙は増えているので注意。
[SA1 真空波動拳簡易まとめ]
・波動拳の超必殺技版。打撃・投げに対しての無敵があるのでパナしに使える。
・最低保証があるためコンボダメージの底上げとして使うことが多い
・電刃練気版は弾速が大きく向上。相手の飛び道具を見てから潰したり、自己強化技などの硬直を刺しにいける速度になる
SA2 真波掌撃 214214+P ※ボタンホールド有り



「この拳で……見極める!」※LV毎にセリフ変化。
発生12F、ヒット時ダウン、ガード時-20F。
練りに練り上げた気を相手に叩きつける新技である波掌撃の超必殺技版。ボタンホールドによってLV3までチャージすることが可能で、チャージの段階に比例してダメージが上昇する。また、LV3では転がりダウンとなるため、画面端付近では追撃が可能になっている。
そして、波動系の技であるため電刃練気の恩恵を受け、性能が大きく向上する。電刃練気版はLV2から転がりダウンになるため、強攻撃から繋げてダメージアップを図れる。
どのLVでも完全無敵を持っているためぶっパナしにも使っていけるが、リュウの切り返しはOD昇竜拳やSA1など豊富のため、可能な限りコンボにしっかり組み込めるようにしたい。SA2コンボについてはコンボ欄にて。
2024年5月のアップデートにてダメージが向上。コンボダメージが上がった。
2025年6月のアップデートにて、LV2へのチャージ速度がノーマル・電刃練気版共に2F早くなった。この調整により電刃練気版LV2が5強P(2強P)から繋がるようになったのでコンボの幅が増えた。コンボ補正20%が追加されたのでアプデ前よりコンボダメージが下がったが、もともと電刃練気版LV2の使い道が薄かったこともあり、メリットの方が大きい調整になっている。
[SA2 真・波掌撃簡易まとめ]
・波掌撃の超必殺技版である打撃必殺技。飛び道具との相殺判定有り
・電刃練気の恩恵を受ける
・ノーマル版はLV3で転がりダウンを誘発。OD電刃練気版波掌撃などから繋げられ、画面付近ではダメージが伸ばせる
・電刃練気版はLV2より転がりダウン。強攻撃から繋がるのでSA2とは思えないダメージを叩き出せる
・完全無敵があるのでパナしにも使えるが、発生が少々遅いのでパナしには非推奨
・LV毎にセリフが変化する。
LV1「この拳で、見極める」LV2「この拳で、切り開く」LV3「この拳で、終わらせる」
電刃LV1「一撃に込める、ハー!」電刃LV2「一撃に込める、テヤー!」電刃LV3「一撃に込める、ドリャー!」
SA3 真・昇龍拳 236236+K



「断ち切る!真・昇龍拳!!」
発生5F、ヒット時ダウン、ガード時-52F。
昇龍拳の超必殺技版。スト5では昇龍拳のEX技だったが、今作ではSA3の大技として実装。シンプルな動作ながら、力強く迫力のある演出に全国の男の子は魅了されてきた、 多くを語る必要のない漢の技。
演出が挟むため分かり難いかもしれないが発生が5Fと非常に早く、コンボの締め以外にも差し返しや対空としても狙っていけるSA3。
完全無敵を持つためぶっパナしにも使えるが、リュウはSA1、OD昇竜拳に無敵を持つためにパナしで使うのは少々勿体ないのでできればコンボにしっかり組み込んで使っていきたい。
2025年6月のアップデートにてヒット時の硬直差が8F→14Fに拡大。ヒットさせた後の攻めが継続しやすくなった。
基礎コンボ
クラシックリュウの基礎的なコンボを紹介。どれから練習すればいいか迷った時は赤文字のコンボから練習してほしい。
リュウのコンボの締めには昇竜拳、竜巻旋風脚、上段足刀蹴りと選択肢が多いが、ダメージを求めるなら昇竜拳、画面端への運びを重視するなら竜巻旋風脚、吹っ飛ばした後に電刃練気を溜めることを狙いたい場合は上段足刀蹴りと使い分けよう。
・J強K>5強P(2強P)>強昇龍拳(623強P)
空中攻撃>地上攻撃>必殺技の格闘ゲーム基本三段のコンボ。
5強Pの代わりに5中P>2中Pでの中攻撃コンボでも可能。空中攻撃から地上コンボを繋げる感覚を養おう。
・5弱P×3>強昇龍拳(623強P)or弱竜巻旋風脚(214弱K)
・2弱K>2弱P>弱上段足刀蹴り or 中竜巻旋風脚
小技からの基本コンボ。小技は密着始動なら3回まで刻める。必殺技の他にもドライブダッシュでコンボを伸ばすことも可能。
2024年5月のアップデートによって2弱Pから弱上段足刀蹴りが繋がるようになったので、詐欺飛び(安全飛び)を狙いたい場合は2弱P>弱上段足刀蹴りのコンボを使おう。
・(画面端)小技(5弱P or 2弱P)>OD竜巻旋風脚>強昇竜拳(623強P) or SA1
画面端でOD竜巻を使ったダメージアップコンボ。補正の関係で小技からドライブラッシュを仕掛けるよりダメージが上がる事が多い。
・5弱P(or 2弱P or 5弱K)>弱波掌撃(214弱P)>SA3
小技から弱波掌撃を繋げ、SA3へ繋ぐコンボ。アップデートにより弱波掌撃が入れ込めるようになったために実用的になったコンボ。
SA3まで入れなくても小技からの暴れつぶしコンボになっているので、カウンター確認からドライブラッシュで追いかけてコンボを伸ばしたい。
・5中P>2中P>強昇龍拳(623強P) or 中上段足刀蹴り(236中K) or 中竜巻旋風脚(214中K)
中攻撃2回からの基本コンボ。ダメージ重視は強昇竜、電刃練気をチャージする場合は中足刀、相手を運びたい場合は中竜巻を使い分ける。
また、中攻撃からは強竜巻も繋がるため、相手と位置を入れ替えたい時は強版の竜巻にしよう。
・2中P>5弱K>中竜巻旋風脚(214中K) or 弱上段足刀蹴り(236弱K)
起き攻めなどで使う中攻撃から小技を繋げるコンボ。2中Pではなく5中Pでもヒット後は小技が繋がるが、ガードされることを見越す場合は2中Pだとガード時五分なので不利を背負わなくて済む。
画面端付近では弱上段足刀蹴りから詐欺飛びにいける。
・(画面中央)5中P>2中P>OD上段足刀蹴り(236KK)>6強K>空中竜巻旋風脚
・(画面中央)5中P>2中P>OD上段足刀蹴り(236KK)>4強K>強昇竜拳 or SA1
中攻撃からOD足刀を繋げて伸ばすバウンドコンボ。空中竜巻後は前ステップ×2で+6Fなので、ゲージを使ったダメージを稼ぎつつ、コンボ後に攻めを継続したい場合のコンボ。
ダメージ重視の場合は4強Kでバウンドさせた後に必殺技・SAで追撃しよう。
・6強P>2中P(5中P)>強昇龍拳(623強P) or 中上段足刀蹴り(236中K) or 中竜巻旋風脚(214中K)
・6強P>TC不破三連撃(5中P>追加弱K>追加強K)>電刃練気派生(追加2P)
6強P「鳩尾砕き」からの基本コンボ。電刃練気を優先する場合はTC不破三連撃から電刃練気をチャージ使用。
・5強K>2中K>中上段足刀蹴り(236中K) or 中竜巻旋風脚(214中K)
5強Kのノーマルヒットからの追撃。5強Kはパニカン時のヒットが強いため反撃確定で使う事が多いが、ノーマルヒットでもコンボを伸ばせることは覚えておこう。
・(画面端)4強P>強上段足刀蹴り>中昇竜拳
画面端での強上段足刀蹴りからの追撃コンボ。強上段足刀蹴りはコンボでは4強Pからのみ繋げることが可能。
ドライブラッシュコンボ
ドライブラッシュはDRを略称を記載。パリィから派生するドライブラッシュを『生DR』、通常技からキャンセルで出すものは『DR』と記載。
・生DR6中P>5中P>強昇竜拳 or 中竜巻旋風脚
・(しゃがみやられ)生DR6中P>4強P>強上段足刀蹴り
中段択であるDR6中Pからの基本コンボ。しゃがみヒット時のみ4強Pに繋がるので、可能なら立ちしゃがみのやられ確認をしていきたい。
・生DR2弱K>4強P>強昇竜拳 or 強上段足刀蹴り
・(密着ヒット)生DR2弱K>TC不破三連撃(5中P>弱K>強K)>電刃練気派生
DR2弱Kでの下段択奇襲からのコンボ。DR6中Pの対の選択肢に。
・小技(5弱P or 2弱P)>DR弱P>4強P>強昇龍拳 or 中竜巻旋風脚
・(画面端)小技>DR弱P>4強P>強上段足刀蹴り>弱昇竜拳
小技からのドライブラッシュコンボの基本形。DR5弱Pからは4強Pが繋がる。小技からのドライブラッシュコンボに4強Pを組み込めることがクラシックリュウの最大のメリットになっているため、ドライブラッシュ5弱P>4強Pはしっかり練習しよう。
・中攻撃以上>DR5強P>4強P>強昇龍拳 or 中竜巻旋風脚
・(画面端)中攻撃以上>DR5強P>4強P>or 強上段足刀蹴り>中昇竜拳
・中攻撃以上>DR5強P>不破三連撃(5中P>弱K>強K)>電刃練気
中攻撃からのDRキャンセルコンボの基本形。中攻撃のDRキャンセルから強攻撃が繋がるのがリュウの強みの一つ。
ただし、ガードされているとDIなどで割り込まれるので、割り込んでくる相手にはDR5中Pで隙間を埋めよう。
・強攻撃(>DR5強K>5強P)×2>強昇竜拳>SA3
・(画面端)強攻撃>DR5強K>5強P>DR5強P>4強P>強上段足刀蹴り>中昇竜拳>SA3
強攻撃をループさせるドライブラッシュループコンボ。5強Kはしゃがみ状態の相手に当たらないが、リュウの強パンチはどれもヒット時強制立ちやられなので、ヒットさせしていれば問題なく繋がる。強攻撃の中では5強Kが一番ダメージが高いため、可能な限り組み込んでいきたい。
画面端では4強Pに繋げて強上段足刀蹴りから中昇竜拳>SA3のコンボにしてダメージアップ。
・(画面端)生DR5強P>強波掌撃>生DR5強P>DR4強P>強上段足刀蹴り>SA1 or 「強昇竜拳>SA3」
強波掌撃で打ち上げた後、生DR5強Pから追撃する空中コンボ。始動が生DR5強Pでなくても5強Pパニッシュカウンター時からも狙える。
ドライブインパクトコンボ
DI(ドライブインパクト)は画面端でのヒットorガードを想定。
パニカン(パニッシュカウンター)時は個別に状況を記載。
・DIヒット or ガード>5強P(2強P)>中波掌撃>強昇竜拳
画面端のドライブインパクトの基本コンボ。インパクトからの追撃は5強Pでも2強Pでもダメージは変わらないので好みで。
・DIヒット or ガード>上段二連撃(5強P>追加強K)>電刃練気(追加2P)
コンボダメージを下げて電刃練気状態で起き攻めを仕掛ける選択肢。
・DIヒット or ガード>生DR5強P(2強P)>強波掌撃>弱波掌撃>中昇竜拳
画面端付近でDIヒット時に5強Pが届かない距離でのコンボ。
・(画面端付近)DIヒット or ガード>生DR2強P>強波掌撃>生DR2強P>DR2強P>強上段足刀蹴り>強昇龍拳>SA3
DIからリーサル時でのSA3コンボ。
・DIパニッシュカウンター>5強K>2中K>中or強竜巻旋風脚
ドライブインパクトパニッシュカウンター時の基本形。相手と位置を入れ替えたい時は強竜巻を使って入れ替えよう。
・(画面端)DIパニッシュカウンター>生DR4強P(2強P)>強波掌撃>生DR上段二連撃(5強P>強K)>電刃練気(追加2P)
相手を運びつつ電刃練気を溜めるコンボ。画面端付近でなくてもできるコンボだが、画面中央だと攻めは続かないので注意。
・(自分画面端)DIパニッシュカウンター>前ステップ5強P>OD上段足刀蹴り>前ステップ(位置入れ替え)>振り向き弱昇竜拳
自分が画面端の時に相手のDIを返せた時などの入れ替えコンボ。前ステップからの昇竜入力は6231弱Pで行う。
電刃練気コンボ
電刃波動拳は電刃練気状態の強波動拳、電刃波掌撃は電刃練気状態の強版波掌撃のこと。
・中攻撃以上>電刃波掌撃>中竜巻旋風脚 or 中上段足刀蹴り
・中攻撃以上>電刃波掌撃>生DR4強P>強上段足刀蹴り
・中攻撃以上>電刃波掌撃>生DR TC上段二連撃(5強P>追加強K)>電刃練気派生
牽制の中攻撃に電刃波掌撃を入れ込んでヒットした時のコンボ。電刃波掌撃は2中Kなどの中攻撃以上から繋がる様になるので、牽制から入れ込みで狙えるコンボ。
4強P>強上段足刀蹴りの後は+42Fなので詐欺飛びに、電刃練気状態の維持を優先するならTC上段ニ連撃から電刃練気派生へ。
電刃波掌撃はガードされても有利なので入れ込み連携も兼ねているが、中攻撃からの電刃波掌撃はDIなどで割られるので注意。
・中攻撃以上>OD電刃波掌撃>前ステップ5強P>中or強竜巻旋風脚
・中攻撃以上>OD電刃波掌撃>前ステップ>上段二連撃(5強P>追加強K)>電刃練気派生
中攻撃以上からOD電刃波動拳の入れ込み連携を兼ねたコンボ。OD電刃波掌撃はガードされても+3Fなので攻めが継続する。
ヒット時は膝崩れダウンになり、前ステップで追いかけると空中コンボになるが、膝崩れの前に殴れば地上やられになるのでDRコンボにいける。
・(画面端)5中P>2中P>OD電刃波掌撃>SA2(LV3)>生DR2強P>中波掌撃>強昇龍拳
・(画面端)5中P>2中P>OD電刃波掌撃>SA2(LV3)>生DR2強P>DR2強P>強上段足刀蹴り>SA1 or 強昇龍拳
画面端で狙えるフルコンボの一つ。SA2LV3はLV3までチャージされた瞬間にボタンを離すので少し慣れが必要。
・(画面端)中攻撃以上>OD電刃波掌撃>5強P>OD竜巻旋風脚>生DR5中P>DR2強P>強上段足刀蹴り>強昇龍拳>SA3
X(旧Twitter)で上がっていたコンボを拝借したレシピ。強攻撃のDRループコンボよりダメージがちょっと上がっているが、Dゲージが5本以上の時のみ狙えるので少し条件が重い。
・(互いに画面端)OD電刃波動拳>SA1
OD電刃波動拳で相手の飛び道具を潰した上でSA1で追撃するコンボ。2024年5月のアップデートにより、波動拳が残っていてもSA1が発動できるようになったために可能になったコンボ、というより、飛び道具潰し。
・5強P>電刃真・波掌撃LV2>生DR2強P>DR2強P>強上段足刀蹴り>強昇竜拳 or SA1
2025年6月のアップデートからできるようになったコンボ。OD波掌撃のコンボ補正が重いのか、電刃OD波掌撃>SA2LV3よりコンボダメージが高い。
5強P>電刃SA2コンボ
— 阿須 (@NOZOMI_Azu) 2025年7月2日
・5強P>電刃SA2 LV2>生DR2強P>DR2強P>強足刀>強昇竜拳 or SA1
クラシックリュウ攻略 基礎コンボなど https://t.co/pp6gndLKag pic.twitter.com/ByDWTe72QQ
反撃確定・パニッシュカウンター始動コンボ
・5強Kパニカン>5強P>各種必殺技
・5強Kパニカン>前ステップ>TC上段ニ連撃(5強P>強K)>電刃練気派生
5強Kパニカン時の膝崩れダウンからのノーゲージ反撃確定コンボ。
・5中P(2中P)パニカン>5強P>各種必殺技
Dリバガード時などの反撃コンボ。
・5強Pパニカン>強波掌撃>生DR 4強K>強昇竜拳
・5強Pパニカン>強波掌撃>生DR TC上段ニ連撃(5強P>強K)>電刃練気派生
・(画面端)5強Pパニカン>強波掌撃>4強P>強上段足刀蹴り +42F
5強Pパニカンから強波掌撃を繋げるコンボ。差し返しなどから狙うコンボ。
画面端付近で強上段足刀蹴りで締めると詐欺飛びにいける。
・強上段足刀蹴りパニカン>生DR2強P>強上段足刀蹴り +42F
・(電刃練気有り)強上段足刀蹴りパニカン>SA2 LV2>生DR 2強P>DR2強P>強上段足刀蹴り>強昇竜拳 or SA1
強上段足刀蹴りパニカン時の転がりダウンを生DR強攻撃で拾うパニカンコンボ。
足刀パニカンから生DR2強Pで拾った後にSA2でも良いが、足刀パニカンから直で入れた方がダメージが高い。
強足刀パニカン>電刃SA2コンボ。
— 阿須 (@NOZOMI_Azu) 2025年7月2日
OD電刃波掌撃>SA LV3より減るのがちょっと納得いってない。
・強足刀パニカン>SA2 LV2>生DR2強P>DR2強P>強足刀>強昇竜拳 or SA1
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