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それ程でもないゲーマーのブログ

それ程でもないゲーマーがゲームに関する雑記を書いたり、 便利そうなものを紹介させてもらう自己満ブログ。
【それ程でもないゲーマーチャンネル】にてyoutubeでも動画配信中。

モンスターハンターライズ漫遊記3【MH RISE】

ウミウシボウズ

個人的に一番辛かった希少生物「ウミウシボウズ」さん

 モンハンライズの発売から早いもので3ヶ月ちょい経過(発売は2021年3月26日)。

 

 「プレステの用にトロフィーも無いし、今回は勲章集めパスだな」

 

 と5月末まで思っていたのが気付いたら勲章集めをしておりました。

 アズールこと阿須です。

 

 未だに自然と調和を司るすべてのハンターを応援します。

 やろう。まだ、やろう!

 

 

 

勲章集め

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70%程の勲章

 ラスボス(で、あろう)夫婦古龍を爆発させた後の勲章達成率は60%程。

 大小金冠集めを始めとして環境生物の撮影など意図的にやらないとまず埋まらないものが残った形。

※地域のクエスト50回ずつクリは砂原のみ残ってた。確かに対して回ってない。

 

 闘技大会などまだまだ意図的にやるものは多いのでまだハンター出来る。

 一ヶ月以上はこのゲームばかりやってる。

 モンハンライズ、なんてコスパがいいんだ(白目)。

 

 

金冠集め

 今のところは全狩り。

 Youtubeを始めとした金冠集めの配信がちらほらあるので助かってます。

 本当に良い時代。

 

 ただの体感の感想だが、やはり金冠集めの用に絶対に集会しないといけないものを回そう、とするハンターはレベルが高い気がする。

 目的も自分と被ってるところもあるだろうが、どんな武器種であろうと周りと一緒に闘う、という攻略意識が根付いている感じ。

 やってて非常に楽しい。

 

 また、数匹ですが金冠が非常に出やすいクエも見つかった模様。

 アケノシルムは試した一回目で出た。ありがとうございます!

 ggれば出てきますが、下記に転用させていただく。

 

●基本
・集会所上位のターゲットモンスターは最小3%最大3%
・集会所上位の乱入モンスターや集会所下位のターゲットモンスターは最小1%最大0%
・集会所下位の乱入モンスターや里のモンスターは0%
・ツアーは不明

●例外
・同じモンスター2頭のクエストは最小最大ともに0%
・ヌシは他のモンスターに比べて最小最大ともに出やすくなっている
・里最終の高難度クエはサイズ的には集会所上位扱い
・アケノシルム最大は以下のクエストで異常に出やすい
 可愛いものにも牙はある
 毒の錦を纏う
 変幻せよ!剣斧の型
 青くて丸い愛しいあの子
 女王に魅せられて
 磨け!銃槍の型
ラージャン最小は以下のクエストで異常に出やすい
 泥海へ手招く(こちらの方が出やすい)
 炎国の王

 

アケノシルム(最大)
可愛いものにも牙はある


ビシュテンゴ(最大)
急いては熊を仕損じる


テオ・テスカトル(最小)
高難度:嵐ト炎ヲ司ルモノ


ラージャン(最小)
高難度:鬼はいずこ


バルファルク(最大)
探索ツアー


ヌシ・タマミツネ(最小・最大)
高難度:ヌシの名を戴くもの
ヌシ・リオレウス(最小)
高難度:ヌシの名を戴くもの
ヌシ・ジンオウガ(最小)
高難度:ヌシの名を戴くもの

 

 

 金冠狙いかつ、持っていないものがあれば最速で擦りにいこう。

 

 

環境生物

 モンハンライズの希少環境生物は5匹。

 また、クエスト中にたまに見る【珍しい環境生物がいるようだ】は2匹。

 が、他にも確定で居なかったりする環境生物もあるので面倒なのは全部で7,8匹いる模様。

※魚釣りも該当の魚が出るまで出現場所で他の魚を釣りまくる、というのが必要。

 

 気象環境生物はマジで心を折りにくる仕様で

「必ず居るわけではない」

「昼もしくは夜にしか出ない」

「クエスト開始直後で向かってもまだ出現していない場合がある」

 開幕で居る居ないが分かるのなら素直にリタマラするのだが、ちょっと待ってないと出なかったりするのでただ待つだけなのが結構辛かった。

 また、どの希少生物も時間経過で居なくなるので噛み合いが必要。

 特定条件を満たしたら必ず居る、とかにしてくれないかな……カプコン様。

 

 特定の環境生物以外はマップで確認できるので、攻略サイトを見る前にリタマラする環境生物は絞っておくと後々楽なのでおすすめです。

 

 その日に出るまでやる!

 とかだと俺は心が折れまくるので一日数回見に行くルーチンを組んで10日程で終わり。

 ウミウシボウズが出た時はガッツポーズ出た。

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ジェスチャーで手をふると反応してくれる。細かい演出ありがとうカプコン

 

 

 

 次にやるゲームも決めてないので、残りもまったりじっくりやっていく予定。

 ガチで収集にいかないといけない魚と環境生物が終わったので気持ちは楽。

 金霊テントウ1000匹収集とかいうすげーの残ってるけど……。

 

 残りで面倒なのは個人的には闘技大会。

 一人でやるのも味気ないのですでに終わってるハンターを巻き込むか、生放送に潜りたいのが本音。

 

 それ程でもないゲーマー「阿須(アズ)」で潜ってるので、どこかで会ったら宜しくお願いします。

【漫画】 29とJK。

29とJK

にじゅうきゅうとじぇいけい

※ネタバレ有り。
※頑張って客観的な評価をしようと努めてますが、大分主観な感想になります。

 

 

 「29とJK」漫画版の感想。

※元はGA文庫より発刊。作者は「裕時悠示(ゆうじゆうじ)」さん。他作品はアニメ化もしている[俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる]など。

 文庫の挿絵は「Yan-Yam」さん。

 漫画の作画は「加藤かきと」さん。構成は「渡辺樹」さん。

 ん?構成……?


 タイトルが何かの暗喩かと思ったら割りとドストレートな意味で好感持てた。
 [29とJK]は昨今流行っている歳の差の恋愛漫画
※他には「うさぎドロップ」「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」「社畜と少女の1800日 」など。

 

 ジャンル的にはラヴコメで良いのだろうか?

 と、考えていたら紹介文に〝禁断の〟年の差ラブコメとあったのでラブコメなんですね、はい。

 
 あらすじは

 保険会社の社員として働くガチ有能パート上がりのサラリーマン(29)がネットカフェで出会ったJK(15)に告白される男の要望をこれでもかと煮込んで詰めたテンプレ展開からスタートする。

 やはりテンプレでサラリーマンは社会的な立場があるのでJKとは付き合えない旨を伝えるが、なんとJKの祖父はサラリーマンの働く会社の社長と言う最早有りすぎて秒で受け入れられるテンプレであり、「業務命令でJKと付き合え」という政治家もドン引きするとんでも命令でJKとデートをする事に。

 サラリーマンにとっては区切りのつもりのデートだったが、JKは小説作家を夢見ており、実は主人公もかつては小説作家を夢見ていた時期があった。
 かつての自分の夢を若者が追っている情熱に看過され(+JKの策略により)、JKの小説の指導をする事に。
 
 こうして、職場からの信頼激熱有能サラリーマンとワンチャン絶対モノにする箱入り娘風JKとの物語が始まる。


 嘘はついてない(真顔)。

 揶揄してしまった形で書いてるが、そも主人公のリーマンが保険会社という時点で今まで見たことがない形で、ヒロインであるJKもグイグイくる感じで開幕の切り口としては惹かれるものがあった。

 

 ブログ記事にしておいて申し訳ないが特別推したかったりおすすめしたい訳ではない上に読んだのは漫画版だけなのだが、ちらほら心に残るシーンがあったので日記に近い感想記事。

 

 


【説明段階を経て結果を話すのが苦手なので結論から】

  エロゲーの導入の様な開幕でこの時点でオタク男の心を鷲掴みする。
 JKというのはブランドはやはり二次元界隈に置いては一生需要があるのだ。

 

 ヒロインがJK以外にも田舎から出てきた元カノの幼馴染が近くに住んでいて会社の同僚からは熱い視線を向けられていて兄貴にべったりな妹と同居していてライバル会社の女社長からは熱烈な勧誘を受けている

 などなど、ハーレムラヴコメ要素満載。

 

 おん?ああ、ラヴコメだったんだな、やっぱり。

 ていうかもう、エロゲーの様な、というかエロゲーだったなこれ。

 

 というわけでエロゲーでした まる。

 

 言いたい事は以上です。

 読んでくださった方、ありがとうございます。

 そして、本当にごめんなさい。

 

 

 

もうちょっと話したい

 リーマンとJKの出会いの前にリーマンの社会的な説明から入っているのだが職業が保険会社のコールセンター社員。

 目付き悪い、同僚やパートスタッフからの人望激熱、そして八王子のエース。

 これでもかって詰め込んであるが、まぁいいんだ。

 

 趣味がオタク寄りで休日はネカフェで英気を養うという読んで過ごす前に俺らより。

 これもまぁ、いいんだ!

 

 そして、ネカフェで出会ったJKに一目惚れされる。

 

 しかも理由は初めてまともに叱ってくれた大人だから。

 

 

 日本で暮らしていれば余程アングラな環境に居ない限り辿り着かないであろう思考。一回り以上離れた男に一目惚れしたJKという存在。

 冷静に考えたら狂気。家庭内虐待を疑う。
 

 だがこれも良いですとも!

 個人的には異世界転生と変わらない唐突さなのだが、ここに突っ込みを入れてはいけない。そう、いけないのだ。

 いやまぁ、理由凄いんだけどさ……初めて叩かれたからって……アムロもびっくりだよ。

 

 割と真面目にこの唐突さを否定したい訳じゃあない。
 良いんだよ創作なんだから。

 売れるためにも最初の掴みは非常に大事。

 第一印象が大事ってメンタリストも仰ってる。


 出始めなんでフリーダムでオッケオッケ。
 背水乗せてこう。

 

 29歳がモッテモテのエロゲー……じゃなかった、ハーレム作品だと思えばこういうものかと見れる。

 受け入れられない人は受け入れられない、というか若い層にはきつそう。俺の様なおっさん向けなのは間違いない。

 それでもまぁ、ちょっと、うーん……って所はあるけども。

 

 しかし、俺の大嫌いな「冴えない彼女の育て方」に比べるとリーマンは仕事能力あるのが描写されてるし、頼りにされたり惚れられたりするのも良く分かる。

 主人公であるリーマンには大分好感持てた。好き。

 

 

名言?印象に残る場面がそれなりに

 揶揄しようとすればできる作品だが、それだけに収まらない考えさせられる要素も多かった。

 

 まず、大人が大人をしようとしている所。

 しきれてない部分も多い(キャラ設定の甘さだけでなく、描写不足の面も含めて)のだが、

 いや、すげー小物というか、酔っぱらった時に人の醜い部分だけピックアップして考えました?っていう雑魚キャラは最強主人公系作品に絶対に添えられるモノなのでこの作品にももちろん居るのだが。

 

 主人公のリーマン含め大人であろうとする描写がちらほらあって、そういった場面は心に焼き付く何かがあった。

「歳なんて関係ない」と言うJKに対しての返答

 「大人になれ」「社会人としての自覚を持て」など、日本では明確な定義がなくても「こうあれ」と示す言葉が多い。

 自由度が高い表現、などと言えば聞こえは良いが、使ってる側は良く分かっていなかったりする。

 故に、自分は客観的に見ればこうあるべき、と見れるのは一つの能力だ。

 

 主人公のリーマン(今更だが名前は「槍羽鋭二」。あだ名がヤリちん。面白いのが汚い)は自分はこうあるべき、と見定めている所が大人をしている男であり、リーマンの物語を見たいと思わせてくれる要素でもあった。

 

パワハラ起訴待ったなしな社長のお言葉

 リーマンの会社の社長はヒロインJKの御祖父ちゃん。

 「孫娘と交際しろ」という凄い業務命令を出してリーマンの価値観をぶっ壊す役。

 [ベルベット・キス]を思い出す唐突さ。

 

 リーマンの「公私混同だろ」という発言に関して「サラリーマンに私なんてねーよタコ」と返す。いや、凄い。色々な意味で言ってみたい。

 

 厳つい風貌だが孫には激甘の御祖父ちゃんでもあり、数多のライバルを蹴落として社長の椅子に座っている倍返しされた常務さんもビックリの有能っぷり。

 

 展開が唐突な上に「孫と交際しろ」という業務命令を出すとんでもないキャラだが、社長っていうのはぶっ壊れてるもんだよね、っていうこの作品のスパイスとしても見れる。

 多分。

 

 ただの孫溺愛おじいちゃんならこれもこれで最早テンプレなので三日間ぐらいで忘れそうなキャラだが、会社のために暗躍する、という場面も多く、暴走機関車爺だけで終わらせないのは好きだった。

 

 

キャラは良かったが、打ち切り故の唐突さが残念

 唐突と表現したが、要は物語を一つの形として終わらせるにはキャラをブレさせないといけなかった。

 漫画「29とJK」は全6巻で、リーマンとJKは結ばれる。

 リーマンの箍が外れた理由が「自分の過去作を読んでくれて共感してくれたから」であり、その後、めちゃくちゃ以下略。

 

 社会人の大人であり続けようとした主人公が情熱に感化された、という展開自体は尊いものだと俺は思うが、あまりの急展開に「お前じゃぁ今まであれこれ考えたのなんだったの?」という形にはなる。

 

 というか、全体的に女性へのフォーカスは薄い作品だった。

 全6巻の8割がリーマンの会社奮闘記なので、この快進撃を描きたいためにJKという餌を吊り下げました、と言われれば成程見事、という印象。

 これは揶揄してない。繰り返しになるが開幕はフリーダムで良いが、それ故にインパクトは大事。

 

 一文で表すなら「半沢〇樹の導入がJKに好かれる所から始まった物語」

 自分で書いといて大分チープな感想になった。

 

 

 俺の感想としては「読むなら止めないが特別勧める作品じゃぁなかった」に尽きる。

 

 確実なのはこれから数多く出回るであろう歳の差作品の中で、一つのテンプレになる作品になるんじゃないかなぁ、という印象でした。

 主人公が格好いい作品は好きなので、俺は好き。

 

 

 

 

 でも文庫は読みません。

 ごめんなさい。

モンスターハンターライズ漫遊記2【MH RISE】

 おっさんハンターのモンハンライズ漫遊記。

 

 

ヒノエ

ヒノエ可愛すぎて辛い……

 

 あー、ヒノエちゃん可愛い


 やはり幼馴染受付嬢という設定が最強過ぎる。

 存在がやばい。クる。

 

 4Gの受付嬢にも勃○しまくりでしたが、今回はそれ以上にクる。
 良い薄い本お願いします。本当に、ほんっとぅに!
 お願いします!!

 

 「モンハンライズ ヒノエ」で画像検索してたらひろゆきさんの切り抜き集のYoutubeチャンネルまとめで面白いモノを見つけました。

 

www.youtube.com

 

 すげー良く分かる。

 テレビ買うか!

 

 

 そういえば、3Dモデルのキャラクターは二次元とは言わない、との事ですね。

 初めて知りました。

 画面の中のモノはすべて二次元だと考えてました。

 まぁ、明確な定義は作られてなさそうですが(割と大雑把でもオタクは通じ合えるから)、3Dキャラは3Dキャラと表現するべきなのでしょうかね。

 

 そんな事はさておき
 実は、俺はとても重大な事実に気付いてしまったのです。

 

メニュー>ハンターの心得>カムラの里の人々

 モンハンライズではヒノエの紹介文にこんな説明書きあります。
 ※ロード画面でも読めるやつですね。

 

 この紹介文を読んだ時、俺はたまにはおっさんハンターを作るべきだったと非常に後悔しました。

 

 ヒノエちゃんが幼馴染ってことはハンターと大体同い年じゃないですか。
※モンハンの竜人は他のファンタジーで言うところのエルフなので、見た目と年齢はほぼイコールになりません。

 つまり、ハンターが若い=ヒノエも若い。
 当然だよな。

 で、あるならば、ハンターが高齢=ヒノエも年食ってる。
 この図式が成り立つ。然り。

 この図式から重大な事が分かる。

 

 若者同士だとね。
 ロマンスも甘酸っぱくなり、お互いに奥手になっても不思議ではないですよね。
 その気持ちはよーくわかる。

 ラヴコメ好きの俺だからこそわかる。
※個人の見解です。

 

 つまり、ハンターが若いと献身的に支えたとの事が健全な事になるのも通り。
※個人の(略


 しかし、ハンターが高齢の場合はそうではない。
 よく考えてみてほしい。

 

 ライズは物語の始まりでハンターとして認められる。
 高齢でハンターになったという事は今まではハンターになれなかった、もしくはならなかった。
 元々はハンター志望では無かったのか、それとも筆舌に尽くしがたい苦労と忍耐の過去があったのか。

 ともあれ、一言では表しきれない過去がおっさんハンターには出来る!
※くどいですが個人の見解です。


 そして思い出して欲しい。
 この説明文。

阿須 はハンター名です


 大人同士、それも妙齢になった大人同士の献身的な支えと言えばヤる事は1つです。

 

 ハンターとは人と自然の調和を司る人だ。
 自然の摂理に従うならば、もうそれはそういうことです。


 え?
 流石に突飛すぎる?
 淡い想いが長く続いててもいい?

 

 バカ野郎!
 そんな悠長な事してたらイビルジョーに食われてまうかもしれないでしょ!

 ※MHWの嬢さんは最終的には振り落とされて勝手にキャンプに帰るそうです。

 気になる方はggってみてください。

 


  ヒノエ(ついでにミノト)は俺が守る!

ヒノエ&ミノト 出陣!

 

 

 個人的にはそこそこの進行度

 一応攻略記事作ろうと思ってたのでちょこっと現状の事。

 今作は操虫棍、太刀、ライトボウガンの3つを中心に回してます。

 虫棒はまぁソウルウェポンなので惰性感あるのですが、太刀とライトボウガンは現行の最高武器とハンター仲間に教わったのでマルチ用に作成している形です。

 

 

 操虫棍

 結論から言うと、MHWに比べると遥かに強化されていると感る。

 4G程の凄みは無いにしろ、MHWから比べると目を見張る強化点が多い。

 目を見張るものとしては、

 

・空中攻撃のモーション値が軒並み上昇。

※しかも舞踏踏むたびに+の攻撃補正値。

・デフォルト業物効果

※気持ち程度だが、ワールドからの課題だった切れ味減少についにテコ入れ。

・白エキスのみで耳栓。

※防げないのも軽減する。すごい便利。

 

 他にもちらほらあるのですが、総じて攻撃力とエキス取得時の恩恵が大きくなった(帰ってきた?)印象。

 ワールドでは最弱に近い位置、体験版でも最弱武器候補の中でこの強化の多さと大きさはうれしい限り。

 

 地上攻撃は体感変化は微妙ですが、空中攻撃のダメージが面白いことになってるので今回は「飛んでいいんだ……俺!」感はありますね。

 

 元々操虫棍の空中への移行は攻撃をしたいというより、相手モンスターの攻撃を空中以降で避けてついでに攻撃という使い方のハンターが多かったハズ。

 今回の空中攻撃の強さなら回避と攻撃の両立ができていると感じます。

 これは本当に有難い。

 

 今作の操虫棍使いは胸張ってマルチに行って欲しい。

 大丈夫。俺達は役に立つ。

 

 

 

 太刀

 俺は太刀使いとしてはにわかと名乗るのも烏滸がましいぐらいまともに使ってこなかったのですが、今回はすんごく強いのはよく分かります。

 もう太刀キッズなんて言わなせない!

 そんな凄みのある今回の太刀。大剣を押しのけて主役武器の扱いを受けているMHライズ。

 もうね、条件がそろった時の火力の期待値が凄い。

 

 主に兜割の事なんですが。

 煉気赤の時の兜割弱点部位ヒットが気持ち良いのなんのって。

 元々モーション自体は作中でも素直で覚えやすい方だったので、そこに明確な強さが加わるのはあらゆる層が損をしないと思います。

 

 又、特殊納刀による攻撃継続も凄いですね。

 ワールドでは見切り切りだけでも凄い技だと思ってましたが、まさかの追加モーションでびっくりした記憶があります。

 覚える事が多くなった、というより出来る事が多くなったという印象の技追加。

 それが今作も継続で強いとなればなんとも力強い意志を感じる調整。

 有難い限り。

 

 納刀がレベル2穴になったのは驚きましたが、この強さはならちょっと納得。

 モンハンライズではテコ入れしないでこのままの強さを維持して欲しい所存。

 

 

 

 ライトボウガン

 

 語ることはねぇ。

 ゲームぶっ壊してる強さ。

 

 触った事無いハンターさん。

 作った方が良いです。

 正直レベルが違う。

 この世界、知った方が良い。

 

 バフアイテムと合わせた時の強さもやばい。

 知人ハンターに「ヘビィボウガンライトボウガンの劣化だから」と言われた時は何を言ってるのかさっぱり分からなかったのですが、触ったら2フレームで理解しました。

 

 やばい。凄い。正直引く。

 

 でもそういうの好き。

 頼む。このままでいてくれ!!

 

 

 

 Youtubeの生放送とかで潜ってます。

 見掛けたら暖かい目で見てください。

モンスターハンターライズ漫遊記1【MH RISE】

 里クエと集会所クエを一通り終わらせたハンターのモンハンライズ雑記。

モンスターハンターライズ

2021年3月21日発売

 早いものでモンハンライズが発売して2ヵ月ぐらい経ちました。

 しかし、俺がモンハンライズの世界へ飛び込んでからはまだ2週間ちょっと。

 とりあえず里クエと集会所クエは一通り終わらせて、今は作っていない武器種の作成と装飾品の作成をやってます。

 

 モンハンワールドからのシステムですが、一つのクエストにパッと参加できるシステム(MHWでは救難信号、今作では参加要請)でいろいろ回ってます。

 「阿須」ってハンターが入ってきたら暖かく迎えてください。

 

ヒノエ ミノト

マジで可愛い今回の受付嬢

・受付嬢が可愛い

 今回の受付嬢本当に可愛い。もろ好みです。

 声帯も「佐藤利奈」さん(ヒノエ)と「伊藤静」さん(ミノト)と声豚を狩りに来ている。

 声優決めた人は間違いなく同年代。

 ありがとうございます……!

 

 受付嬢が可愛いと中々にテンション上がって狩りできますね。

 単純すぎて自分で自分に引いてます。

 今作はMHWであったゾラ・マグダラオスの様な防衛イベントの特殊マップがありますが、その時に励まされるともうね、言葉にできない。

 

 特に里クエストの受付嬢ヒノエはゲーム内メッセージで「主人公とは幼馴染で主人公がハンターになるために傍で献身的に支えた」みたいな一文有るんですよ。

 

 殺す気かモンハンスタッフ……!

 

 幼馴染が絶対に負けないモンスターハンターはここにあった。

 

ヒノエ

モンハンの原画もすごいしゅき

 

・予想外のMHWベース。様々な面でクオリティの高さがあり、歴代最高の評価も頷ける

 今回のモンハンは凄い沢山良いところがあって正直書ききれないのですが、一番驚いたのはまさかのMHワールドベースな所。

 任天堂のゲーム機で出してるからダブルクロスあたりがベースになるかと思いきや割とガッツリとワールドベースなのがびっくり。

 とはいえ、ワールドの様なもっさりした感じは無く移動やUIのストレスがほとんど無いのが感動。

 翔蟲最高ですな。

 武器の攻撃力も倍率を掛けるのではなくて基礎値表示なのがさらに親切。

 ※後で知人に聞いたら任天堂のゲーム機だと基礎値表示とのこと。全部これにしてくれ。

 

 武器種のバランスに関しては正直思うところが多いですが、順当にクリアするだけならどの武器も楽しくできるのではないかと思うシステム。

 ワールド、体験版では最弱候補だった操虫棍も今作は楽しく回せてます。

 虫棍よりもっと強い武器多いけどね!

 

 ストーリーやゲーム演出大好き勢としても本当に感動してます。

 BGMもテンポ良し、ゲームとのマッチ良し、と感じるモノが多い。

 

 うーん。これは良いゲーム。

 グラブルと並行しつつ、受付嬢の可愛さを堪能していきます。

ガンダムファイターと組もう!!【EXVS2CB】

EXVS2CBゴッドガンダム
EXVS2CBマスターガンダム
機動武闘伝Gガンダム

 この記事のガンダムファイターは主に「ゴッドガンダム」と「マスターガンダム」の事を指します。

 

 

ガンダムファイト!スタンバイ!

 ガンダムファイト
 それは拳と拳で語り合う魂の共鳴。

 

 ビームなど無粋!
 ミサイルなど不埒!


 ガンダムファイター

 とにかく怠慢!
 拳でボコして悔やませる!

 圧倒的起き攻め期待値!
 寝起きを破壊!一生寝てろ!

 超高速バトル!相手に暇を与えない!
 対応できない雑魚は寝てろ!

 

 相方負担の権化!
 理解を得られず友達無くす!


 ハマる奴はタバコ以上に沼る。
 ハマらない奴も相手にしてれば暖まる。


 さあ、始めよう!
 ガンダムファイトを!


 今!

 俺がぁ!

 

 往く!

 

 

 

 

ガンダムファイターと組むために

 

 EXVS2CBも引き続きマスター・ゴッドをメインに乗ろうと思っているため、

 俺もといガンダムファイターの相方は常に強いストレス環境に晒されいる。

 

 固定でもシャッフルでも、いつも俺のガンダムファイターと組んでくれてる人ありがとう!!

 正直すまんと思う試合は多い。

 

 

 無理してガンダムファイターと組む必要ある?

 とか言われてしまうと、2021年5月現在の環境だと何も言えなくなってしまうのだが、シャッフルとかで意図せず組む時も有り得ると思うので知っておいて損はない。

 

 個人的には万能機使ってるときにガンダムファイター来るとすげー嬉しい組み合わせ!

 展開は非常に分かり易い!

 

 まぁしかし、有名なプレイヤーはそれなりに居ますがガンダムファイターは扱うだけでも一苦労あるので分母自体はそんなに多くないイメージ。

特に意思疎通がし難いシャッフルをやってると思うのは

 

 「ああ、ガンダムファイターとの組み方知らんかぁ」

 

 と感じるプレイヤーは多い。

 特に煽り通信を持ってしまった「了解です」や「えらいえらい」を送ってくる人は高い確率で組み方をそもそも知らんなぁって人多い印象。

 

 ガンダムファイターは一癖二癖どころか頭から足の先まで他の機体とは違うセオリーで戦うのでそれを理解しないとまともに組めない。
 相方に強い負担を強いる。それがガンダムファイター

 相手をするには対策必須。
 相方にするにも理解必須。

 参加者を強制的にガンダムファイトの世界に誘い込む!

 

マ〇ティー「拳で語り合う、か。あまり関心はしないな」

 

 

基本的には疑似タイマンを維持して欲しい

(運営が意図していているとは思えないが)
 ガンダムファイターは基本一対一の状況を求める。
 理由は多々あるが大きな理由は

・カット耐性と火力を併用したコンボがない
・機体挙動がダブルロックを捌くのがまじで厳しい

の二点。

 

 ゲームセオリーに抗う現代の革命家。それがガンダムファイター

 

 代わりに大きなメリットが
・カット耐性ガン無視コンボの破壊力
※ゴッド、マスター、マックスターならメイン指導300付近は当たり前。
・自分の見ていない相手からの攻撃は厳しいが、目の前からの攻撃は蛇のように狡猾に回り込める。
※ゲーム屈指の旋回性能!

 

そう!
ガンダムファイターが求めるものは一対一のリングなのだ!

 

 

 相方に求めるのはガンダムファイターが見ていない相手を足止めすること。
 つまり、従来の「高コストが前衛、低コストが後衛」という前後の布陣ではなく、「高コストの低コストもラインを上げる」形を取り、常にガンダムファイターの横に居るかお互いに背を向けて怠慢状況を作るのが望ましい。

 

 試合ではダブロ状況を一秒でも減らす。
 かつ、ゴッドとマスターは先に落ちたいので体力調整にも気を配らないといけない。

 正直相方負担大きすぎて相方の胃に穴が空いても不思議ではない。

 


 具体的には


 ダブロにさせないために自身はダブロをしない


 基本的にトドメや対爆弾戦法相手でない限りガンダムファイターが追っている敵を一緒に追わない方が良い。
 シャッフルだと多いがガンダムファイターと一緒の敵を追い、テキトーなビームでガンダムファイターのコンボを邪魔する場面は必然的に前後の布陣になっていると思われるので、この状況はいい展開になる事が少ない。

 

 ダブロで追ってしまったが故に不味いのが『ビーム始動がガンダムファイターのコンボ火力を上回る事はまずないので置きビームでコンボを邪魔してしてしまうと純粋にダメージレースで負ける』こと。

 二人で追ってしまうと敵の相方がフリーになるので、そこからの攻撃がフルで入ってしまう。


 ガンダムファイターは敵を壊すために在りとあらゆるものを使って追うので邪魔をされた瞬間にもう一人の相方からの攻撃を捌くことは難しい状況なのが多い。


 また、手を出してしまった相方がフリーになった敵にフルコンを貰ってしまえばガンダムファイターにこれを助ける術はない。

 

 つまり、同じ敵を追ってガンダムファイターの邪魔をした瞬間にほとんどの状況でダメージ負けする。


 ガンダムファイターと同じ敵を狙う際には確かな理由が必要なのだ。

 まぁガンダムファイターと組まなくても疑似タイ能力は必須技能になっているのが極限進化エクストリームVS。

 疑似タイ力は磨いておいて損ないと思われる。

 

 

 

 

 疑似タイをして欲しい=必ず落としてほしい訳ではない

  当たり前といえば当たり前の話。

 タイマンで落とすのはガンダムファイターの仕事。

 ガンダムファイターと組む低コストにはその環境を作ってもらう事。

 

 疑似タイになったからといって焦って行動する必要はない。

 常に距離を詰めて欲しいのは確かだが、それは無理をして落としに行く事ではない。

 低コスト同士の戦況が動かないままガンダムファイターが高コストを落としているという状況も全然有る。

 

 要はビビらないでいこう、って事。

 

 もちろんガンダムファイター先落ちは望ましいが、ガンダムファイターは低コストに疑似タイマンを強いる以上は低コストの先落ちも許容すべき。

 しゃーない。

 

 特に格闘機+格闘機は両方がタイマンで勝てばそのままゲームが終わる最狂の荒らしペアだが、EXVSシリーズは射撃機でも格闘への耐性が高くなってきたので余程実力差がない限り一方的な試合というのは中々見なくなりました。

 そもそも覚醒がある。始終一方的にならないようなゲーム性。

 

 

 

 

まとめると

 後で後悔しそうな程だいぶざっくりに書いてしまったがまとめると、

 

・疑似タイマン成立の動きを。

ガンダムファイターへダブロはさせない。また、自身はガンダムファイターと違う敵を狙う。

・前線に居続ける勇気を持つ。

 

 

 ガンダムファイターが絡むと大体の試合で展開が早くなり訳が分からない内にゲームが進みがちだが、早い勝負に馴れておくのは攻めを学ぶ意味でもゲームを学ぶ意味でも大切な練習方法。

 シャッフルでもガンダムファイターと組んだ時は是非にガンダムファイトを楽しんで欲しい!

 

 

おすすめ動画

www.youtube.com

  ハイテンションな解説で有名だが、熱いテンションの中に裏打ちされた確かなゲーム知識が素敵なチャンネル。

 痛覚を失った、と比喩しているが、超スピード戦の中で正解を出し続けている技量は実に見事。

 

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 最後にちょっと補足
・低コのアタボが高い≠ガンダムファイターが悪い

 ガンダムファイターはタイマンを求め、タイマンで相手を壊すことこそ勝利の道。
 これは視点を変えるとガンダムファイター対策はダブロの時間を増やすことになる。
 

 ガンダムファイターはEXVSの歴史と「作品自体の知名度」のおかげで(せいで)非常に注目を集めやすい。
 又、ガンダムファイターが一機でもいると試合展開が早くなりがちなので、ガンダムファイターにばかり視点が行くのも至極当然である。

 この時低コストが存在感をアピール出来なければガンダムファイターはスクラップになるだけで、スクラップにされているガンダムファイターがアタボを稼げないのも当然な話。
 そして、全く見られてない相方の攻撃ばかりが通ってアタボを稼げるのもまた当然。

 

 極端な例で低コスト側はほぼ無傷でアタボ10000↑取った試合があったとしても、低コスト側にガンダムファイターと組む理解がなければ珍しくない。

 

 とにかく一緒にラインを上げてあげないとガンダムファイターは何もできないのを覚えておいて欲しい。

新作稼働簡易雑感【EXVS2クロスブースト】

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EXVS2クロスブースト。劇画タッチが良い感じ。

2021年3月10日に稼働したEXVS2クロスブーストの簡易雑感記事です。

EXVS2からやっと面白く感じられる様になったので、クロブではちょこちょこ情報まとめていけたらなぁ、と考えています。

 

システム

・UIデザイン変更

前よりちょっと見やすくなった気が。

強い色と弱めの色の強弱がついて個人的には好き。

 

 

・楽曲変更、アレンジ

OPは変更。クレジット投入時のBGMも変更。

基本据え置きのものだが、低音が追加(強調気味)だったりストリングスっぽい音が追加されてたり。

 

 

・ランクマッチ・カジュアルマッチ

VSモバイルへ登録済みのカードのみのランクマッチ。

従来の様なカジュアルマッチの二つ?

サブカード対策?

現在のVSモバイルの登録条件がわからないので対策になってるかはわからんですが。

※昔はモバイルのみの登録で、番号一つに付きアカウント一つまでだった。

 

 

・店内優先モード

目玉?の一つだと感じた新マッチングモード。

優先ってあるので店内で同じモード選択のプレイヤーとのマッチング優先?

オンラインシャッフルで試した。

 

と、思ってやったら一回しかマッチングせず(しかも全部店外の方)。

プラスコインでやったのにも関わらず、CPU戦3ルート終了後にプレイ終了。

「ん?」って感じ。

※全12台埋まってた筈でほとんどソロだった筈なのに店内優先がいなかったという事実。

ショボン。

 

 

・装甲値向上、バースト変更

全体的に装甲値アップ。

カバーリング、レイジングの追加。

 

 

・試合前の覚醒変更廃止

個人的に一番驚いたシステム変更。

最初の選んだ覚醒に責任を持て、という事か。

 

 

・相方のブースト量可視化

相方の状況把握の情報追加。

ちょっとまだ見る余裕ない。

 

 

機体

大きく感じた変更点と今後の考え方をちらほら。

 

マスターガンダム

装甲値向上と二つの大技追加でプレッシャーが増した。

前サブが強化(マキブぐらい?)されたので逃げ狩り性能向上。

横サブが若干浮くようになったので追撃がしやすく。

※覚醒中でないと先端は厳しい。

基本的に強化しかもらってないので純粋に強くなった。

ガンダムシリーズ的にもマスターガンダムは人気なので、是非流行ってほしい。

 

【目玉①】下特格に「酔舞・再現江湖デッドリーウェイブ」

今回の大きな変更点の一つ。

youtube界隈を始めとして話題に。

出始めに溜めがあるが、戦場3分の1程移動して相手をロック>爆発。

移動距離と食いつきの良さで話題になってるが、

/一回でブースト3分の1程消費。

/真っ直ぐ移動だが判定縮小などは無し。

/ロック>爆発の最中に相方の攻撃が入ると爆発無し。

 

正面に弾置かれてればもちろん食らう。

分からん殺しはできるだろうが、出しておけばいい技、という物ではない。

 

最終的には「見てないと避けれない」「デッドリーウェイブですぐに戦場に帰ってこれる」の二点で集客力を集める武装だと思われる。

つまり持っている事が大事。

ただ、この武装のおかげでゴッドガンダムより格下狩りが楽になった印象。

使うタイミングは今後研究していきたい。

 

【目玉②】前特格「ダークネスフィンガー」に射撃派生追加

個人的に一番注目してた追加武装

ダークネスフィンガーから射撃派生で勝者を出す。

期待より使い辛い部分が目立った。

まず、派生を出せるタイミングが「DFの攻撃判定が出た時から」なので入力後すぐに出せるわけではない。これが結構使い勝手悪い。

そもそもDFはSA(スーパーアーマー)で相手の攻撃を耐えて無理やり攻撃をぶち当てる武装なので追いかける武装ではない。

射撃バリアもないので本当に使うタイミングがまだわからない。

要検証。

ただ、思ってた以上に攻撃範囲が広いのでどうにか使い道を考えたい。

正直、この射撃派生だけでクレ、ってのが本音。

 

中距離以上からの接敵手段と、横サブを起点とした迎撃からのリターンが増えた。

ただ、マスターだけに限った話ではないが全体的に装甲値が上がったので読み勝つ回数を増やさないといけない。

この事実を踏まえてマスターがどこまで環境に食い込めるか。

個人的には中の上ぐらいを今の所予想。

※Sランクには入るか入らないかぐらいの位置。

 

 

 

ゴッドガンダム

EXVS2の時に大幅な上方修正を貰っているからかマスターの様な大幅なものは感じない。

生GF(ゴッドフィンガー)から下派生が追加された(帰ってきた)ので火力は向上。

※が、全体的に装甲値が上がってるので実は火力的には大差ない気がしなくもない。

弱体化点としてメインとゴッドスラッシュの銃口補正が劣化(?)。

前者はまだ疑惑程度だが、後者は間違いなく劣化した。

修正後のゴッドはゴッドスラッシュ3連打が安定したが、外れたのを確認。

ゴッドスラッシュだけで終わらせるな、というメッセージかもしれない。

「お願いだから疑似タイマンさせて」というコンセプトは変わってないので相方理解は変わらず重要。

 

今後は(マスターもだが)格闘CSの「超級覇王電影弾」に追加された射撃バリアをうまく使えないか見ていきたい。

 

 

 

νガンダム

個人的に停滞ファンネル追加が一番の目玉。自衛が楽になった。

また、格闘に前派生追加。

3段切りの新規モーション。ダウン値検証含めて使い道がありそうなのを期待。

アシストが一発になったがリロードも早くなったので個人的にはうれしい仕様変更。

 

仕様変更はあるが、やりたい事もやる事も変わってない印象。

周りの環境次第の質実剛健。νはもうこういう立ち位置なのかな?

 

 

 

Zガンダム

主な変更点は格闘CSの削除、アシストの仕様変更。

そして、代名詞でもあった変形特殊格闘が変更。

※「ここから居なくなれ!」の削除(?)。

覚醒中の無責任な変形突進がなくなった

結構ヘイトを集めた武装だろうし、順当な印象。

変形後特殊格闘にコマンド変更との事。

 

個人的にはアシストの変更が一段の目玉。

エマさん(mk2突進)がなくなり、代わりにアシストがメタスの攻撃種類が3つに増えた。

※アメキャンは健在。どのメタスからも降りれる。

前で突進、N(横)で射撃、下でサーベル投擲。

前はクスィーの格闘CSの様な突進。

ダウンではない。サーベルをもって突っ込みメタスらしからぬ行動。

Nは前作同様。いっぱいビームピストル撃ってくれる。

下はグシオンの特射の様に横に並べてサーベルを放つ。ヒット時スタン。

 

相変わらずの万能機。

自分より格闘強い奴には射撃メインで、自分より射撃強い奴には格闘で、の印象。

もしかしたら変形サブがリロード戻った(?)。

 

やる事は変わってない印象なので格闘の相性やメタスの仕様を吟味しつつ、新シリーズでの機体対策を作っていきたい。

 

 

 

ガンダムマックスター

射撃CSにアシスト追加(ドラゴンガンダム呼び出し)。

旧射撃CSは2発目以上の格闘CSへ移行。ちょっと弾が大きくなったかな?

射撃CSの変更はあるが、ゴッド同様EXVS2の時に大幅な強化を貰っているので使い方が変わるような大きな仕様変更はない印象。

 

多分だけどもメインの銃口補正劣化(?)。

新規の覚醒を含めて覚醒選択をどうするか、が今後の模索課題。

【EXVS2】終了間際!気付きの多かった今作でした

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EXVS稼働からプレイし続けてやっと気付けた感

 VSシリーズはなんだかんだで連ジからプレイしているおっさんゲーマーことアズールです。

 今作ではアズールの名前は他の方に取られているので阿須でプレイしてました。

 どうでもいいですね。こんにちわ。

 

 EXVSシリーズになって移行、蛇の如く曲がるビームに難色を示したり、

 覚醒中でもないのにステップが踏める各種格闘に辟易していたり、

 ブースト残量によって着地の硬直が変わる仕様に一向に馴染めなかったり、

 対する武装によっては盾を強要されたりとガンダムVSシリーズをずっと触ってきたおっさんには中々馴染めないシリーズでした。

 

 似たような違和感を覚えつつも、一度手に馴染んだゲーム故に逃れられないプレイヤーは多いのではないかと勝手に感じていました。

 

 そんな中、惰性で続けていたクソ雑魚プレイヤー阿須へこのゲームを「気付かせてくれた」機体がありました。

 

 皆大好きゴッドガンダムです。

 

 この記事はそんなクソ雑魚Gガンダム乗りへと進化(退化かもしれん。もしくは変貌?)した一プレイヤーのEXVS2の感謝とか感想になります。

 

ゲームシステムに相反する格闘機に乗ってみて

 EXVSシリーズにおいてマスターガンダムは実装当初は猛威を振るっていたのは覚えていて、比べて馬鹿弟子であるドモン・カッシュことゴッドガンダムはイマイチパッとしなかったイメージです。

※俺が気付かないだけで強かった時はあったかもしれませんが。

 

 EXVS2において2019年の8月にアッパー調整を貰ったゴッドガンダム

 強くなったという事で凄い久しぶりにゴッドになりました(最後にまともに乗ったのは無印GvGまである)。

 

 うまく言語化できないのですが乗った瞬間に

「これは……!」

 と感じる所が有り、乗り続けてみる事に。

 VSシリーズは以前より非常にwikiが充実している作品であり、昨今のYoutubeの賑わいもあり動画による情報収集には困りませんでした。

※主に練馬戦車さんや長田ザクさんの動画で見ました。二人を始めたとした全国の動画上げてるゴッド使いの方々、ありがとうございます。

 

 まぁ初めは全然勝てないわけで……そこ所か乗り始めて1年以上経った今でもどうして勝ててるのか上手に文章化できない程なのですが。

※戦場が主にシャッフルという事もあり、ガンダムファイターと組みなれてない方も多い印象。

シャッフルで組んでくれた全ての人へ、俺に豊かなゴッドガンダムライフをくれた事に感謝を。

 

 ですが乗り込んでいる内に

・このゲームは1対1と1対1を制するゲーム。

・EXVSは疑似タイを制する事が必須。

・見てないとどうしようもない。見ててもどうしようもない。

 という知人の助言を今やっと自分の身に落とし込めた様な気がします。

 

 EXVSシリーズ稼働から10年以上やって、やっと……やっと!何かが見えてきた気がしました。

 

 折角2対2のゲームしてるのに疑似タイにばかり注力するのは嫌だな、と感じていたのですが、それではEXVSというゲームそのものを楽しめないただの独りよがりだったと心で理解できた気がします。

というか、格闘ゲーマーなのに疑似タイ嫌がってたってどういうことなの……?って感じ。

 

 嵐のように輝く弾幕を、今俺が行くことによって見えてくた経験値が万能機を乗る上でも非常に参考になりました。

 着地の取り合いも大事なゲームですが、これだけ武装が強いのだから前のシリーズの感覚に引っ張られずにこのすんごく強い武装共をばら撒く楽しさを見出せました。

 

 ありがとうゴッドガンダム

 次回作クロスブーストでも宜しくね!

 マスター乗るかもしれないけど!!

 

 

迷ってる人はガンダムファイターを勧めます

 この記事自体はその辺のおっさんプレイヤーがただただ感謝のゴッドガンダムを文章にしたかっただけのしょーもない記事ですが、

 

 何かの間違いでこの記事を読んでしまったそこの貴方。

 もし、EXVSシリーズで勝てないなコンチキショウが!と悶々としている日々を送っているのなら、是非ガンダムファイターへの搭乗をお勧めします。

 結果も残していないプレイヤーが明確な結果を示せる訳でもないし、「騙されたと思って乗ってみてほしい!」と頼んでもマジで騙している気もしなくもないのですが、

 頻繁なアップデートで環境機体もコロコロ変わっちゃうシリーズですので、だったらそもそもゲーム性に反している機体を一つ手に馴染ませてみませんか?

 という、自分でも何言ってるのかよくわからない事を、最後に申し上げさせてください。

 

 ゴッドガンダムいかがでしょう?

 マスターも面白いよ!!

 

 

 クロスブーストもガンダムファイトしていきたい所存です。