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【それ程でもないゲーマーチャンネル】にてyoutubeでも動画配信中。

【スト6】クラシックルーク攻略 通常技・必殺技+基礎コンボ

※2023/09/30 加筆・修正。基礎コンボを追記

※2024/05/28 かなり古い記事だったので作り直し。YEAR2対応。フレーム周りとか色々間違ってました。ごめんなさいorz

 元軍人で有り、現在は民間警備会社のインストラクター(教官)をやっているスト6の主人公『ルーク・サリバン』。

 スト6の一人用モードであるワールドツアーでは、主人公の最初の師匠として登場する。

 元軍人であり、ガイルとも面識がある。※ガイルの方がめちゃくちゃ階級は上。

 ガイルより「あいつはパーフェクトソルジャーだった」と評価されるほど、優秀な軍人だったとのこと。

 

 お調子者で陽気なキャラクター性とは裏腹に、自分に厳しく他人には甘いという優しさを持つ彼は、主人公に相応しい人物像と言えるだろう。

 この記事はこれからルークを始めようとするプレイヤー向けの記事。

 

 2024年5月のアップデートにおいて、かなりの弱体化修正をもらった。

 強化された部分もあるが、ランクマで横行してしまったスーパーガン待ち遅延プレイにはかなりメスが入る形となった。

 

 

 YEAR1ですが、初級者向けの動画もあるのでよければどうぞ。※作り直す予定

www.youtube.com

www.youtube.com

 

モダンルークはこちら↓

sorehododemonai-gamer-a.hatenablog.com

 

 

 スト6の公式ページにムービー付きの解説があるため、動きモーションを見たいプレイヤーは公式サイトを覗くことをオススメ。

 もちろん、ゲームの中でもコマンドリストから閲覧可能。

https://www.streetfighter.com/6/ja-jp/character/luke/movelist

 

 

 カプコン公式のYEAR2 バトル調整リスト(202405ver)はこちら↓

https://www.streetfighter.com/6/buckler/ja-jp/battle_change/202405/luke

 

 

 

 

コマンドについて

シャドルー研究所より

 テンキー表記で記載。

 123

 456 ※5をレバーニュートラル(何も動いていない状態)と仮定して、

 789  番号が方向キーの表示

 

例:前中P=6中P 
  前強P=6強P
  後強K=4強K

 

 

通常投げ

前投げ成立時+19F。前ステップが全体19Fのため、画面端での投げ>前ステップは±0フレームの五分状況になる。なので、画面端での柔道は歩きによる調整が必要。

 

後ろ投げ成立時+14F。他の道着キャラは後ろ投げ後に攻めが継続しないのだが、ルークは6強Pが重なる程度の間合いで済む。
 YEAR2の後ろ投げの共通調整で全体的にリターンが減らされている中、若干ルール無視気味の仕様。住所を画面端にしろということだろうか?

 

 

通常技

 通常技・特殊技でよく使う主要技は赤文字で表示。
 何から所感を覚えたらいいか分からない時は赤文字の主要技から覚えてみよう。

 

5弱P

 発生7F。スト5と同様のモーションだが、技可能になっている。

 弱攻撃にしては発生が遅いが、1キャラ分ほど前に進むためかなりリーチの長い小技になっている。

 ガードされたら-3Fだが、展開が早い上にTC(トリプルインパクト)への派生や、技キャンが可能なので相手としては手が出し難い仕様になっている。やられている側は相当うざいと感じる技。

 ヒット時は+2Fとなる上、前に進んでいるので投げ間合いになっていることも多い。

 ルークの特権と言えるほどの強技なので、しっかり所感を覚えていきたい。

 

 

5弱P>中P>強P「トリプルインパクト」

 弱>中>強と順番に押すTC。ワンツースリーとテンポよく相手を殴っていく。

 状況確認での差し込みや差し返しとして使っていける非常に便利なTC。

 スト5から持っていたTCだが、今作はなんと三段目に技キャンがかかる。

 技キャン可能なので当然ドライブラッシュキャンセルも可能。

 

 2段目は技キャンがかからず、ガードされると-9Fと大幅な不利だが、3段目の存在と展開の速さから反撃が難しい場面も多い。 

 3段目はガードされると-14Fのため、最低でも必殺技へのキャンセルでカバーしたい。

 

 よくある対策として、3段目に対してドライブインパクトを合わせの対策があるが、相手のドライブインパクトの割り込みを警戒する場合は3段目をドライブラッシュキャンセルで繋げたり、ODサンドブラストを使って後隙を小さくし、相手のドライブインパクトへ逆に差し返したりと、カバーできる方法も多い。

 要所で使いゲームのテンポを早くして、相手のメンタルを削っていこう。

 

 しかし、あくまで強襲用のTCのため乱用は禁物。弱始動補正に加えて、個別の補正がかかっているので、このTCからダメージは伸ばし難い。基礎コンボとして使用するのはオススメしない。

 

 

2弱P

 発生4F。スト5では3Fという速さで猛威を振るったが、今作は4Fが最速なのでこの技も4Fになった。

 ルークの弱攻撃で唯一の4F技なので、小技で暴れるのならこの技を使う。

 牽制、暴れととても使い勝手に良い小技で、ここから弱フラッシュナックルやEXフラッシュナックルに繋がる上、ドライブラッシュでコンボも伸ばせる優れものになっている。

 ただし、今作はスト5と違い2弱Pから5弱Pには繋げられないので注意(パニカン時は繋がる)。

 

 2024年5月のアップデートにて、前方の攻撃判定が縮小された。かなりリーチの長い小技だったため、仕方ないと思える調整になっている。

 

 

5中P

 発生9F。5弱P同様に前に踏み込んで殴る立ち中パンチ。SAキャンセルのみ可能。

 クラシックルークの主要牽制となる5中Kよりリーチが長い。差し返しや差し込みとして優秀。

 リーチが長いので引っ掛けやすく、持続も長いので起き攻めに重ねやすい。

 ガードされると-3Fだが、ドライブラッシュから出すことでガード時でも+1Fとなる。ルークのドライブラッシュの速さも相まって非常に強力な強襲択となっている。

 

 5中Pを追加入力することでTC(スナップバックコンボ)への派生がある。

 

 

5中P×4「スナップバックコンボ」

 5中Pがヒット・ガード時のみ派生可能の4連打のTC。

 どの段階でも技キャンはかからないが、一段目の5中Pと二段目までSAキャンセルのみ可能。最終段はダウンを奪える。

 ガードされた場合はどこで止めても不利フレームを背負う上、全て連続ガードのためにこのTCを使う場合は相手の状況を確認して繋げていきたい。

 

 2024年5月のアップデートにおいて、この技自体の変化はないが「リバーサルドライブリバーサル(通称リバリバ)」の実装において出番が増えた。

 相手のリバリバをガード時した際は+6Fのため、ルークの2中Pパニッシュカウンターからスナックバックコンボに繋げるのが反撃確定パーツの一つになった。

 

 

2中P

 発生6F。主力技となる攻撃で、使い勝手はスト5とほぼ同じ。

 リュウやケンの2中Pより明らかに長いが、ガードさせて+1Fの有利が取れる技。ヒット時は2弱Pや5弱Kに繋がるのでコンボ始動技としても優秀で、しゃがみ中パンチの性能的には他のキャラより頭ひとつ抜けて優秀。起き攻め・置き攻撃が主な用途となる。

 ある程度のヒット確認が出来てくると攻めの幅広がるパーツ。いっぱい使おう。

 

 2024年2月のアップデートで空振り時の硬直が増加。
 更に2024年5月のアップデートで前方への攻撃判定が縮小、始動補正も追加されたためコンボダメージが下がった。

 ルークのガン待ちを助長する技であったのは間違いなく、かなりヘイトを集めていた技の一つだったため、悲しいことに念入りに弱体化を貰った。いや、当然かもしれない…?

 「下がって2中Pばかり置いておくな!」という開発からのメッセージを感じる弱体化調整となっている。

 

 

6中P「ローハイド」

 発生21F。上から腕を振り下ろす中段。発生時に若干だが前に進む。

 ヒット時は+2Fが取れ、ガードされても-3Fなので反撃の手段は限られている。

 稀だが空中ヒットした際は叩きつけダウンとなる。

 ドライブラッシュから出すことでヒット時に+6Fが取れるため、しゃがみ中Pが繋がる崩し技として使うことができる。

 

 ルークに限った話ではないが、スト6のシステム発表時に中段技関連が話題になった。

 スト5では生中段は基本的に反撃確定のリスクの高い崩しだったが、スト6では一律-3F以内に収まっており、反撃確定がない上にドライブラッシュから出すとコンボにいけるようになる崩し技となった。

 

 

5強P

 発生10F。スト5同様とほぼ同様モーションで、大きく踏み込んでパンチを振り下ろす大パンチ。技キャン可能。

 前に進みながら殴るため非常にリーチが長い技なので牽制技・差し返し技としては優秀。ガードされた際は-6Fと隙が大きいため、必殺技かドライブラッシュへのキャンセルが前提になる。

 暴れ潰しで使う事も多いが、リーチの長さを活かして暴れに使うことも多い。

 ピーキーな技だがルークの爆発力を支えるパーツ。

 

 2024年5月のアップデートで、ヒット時-1Fから+1Fとなった。

 この調整により、5強Pから弱フラッシュナックルホールド・ジャスト版が繋がるようになった。

 

 

2強P

 発生7F。ヒット時のヒットバックが長いしゃがみ大パンチ。技キャン可能

 しゃがみ強攻撃の中では脅威の発生速度を誇る下からのアッパー。この技から弱・中版のフラッシュナックルジャスト版(ホールド版)を繋げていくことができるので、コンボでの基点となる。

 弱版フラッシュナックルジャストは5強Pからでも繋がるが、中版フラッシュナックルはこの技からしか繋がらないので注意。

 ルーク使いはもれなくお世話になっている技。

 

 範囲は狭いが対空としては一級品となっていて、真上は大体落とす。ガイルのしゃがみ強Pと同じような使い方をするが、性能はこちらが上。昇竜の判断が厳しい表裏気味の場面の対空に使える。昇竜持ってるキャラなのにこのレベルの対空があるのは凄い。なんで?

 

 2024年5月のアップデートにおいて、攻撃判定の縮小、喰らい判定の増加、コンボ補正の増加など、お仕置き弱体化を貰った。

 対空技として道着キャラの様な使い勝手になり、真上の敵はまず落とせなくなった。
 当たり前です……。ルーク使いが自分で使って自分で引いてしまう強さだった。

 コンボとしても始動補正の他に攻撃判定の出方が変わったようで、トリプルインパクト(5弱P>中P>強P)からのドライブラッシュコンボで2強Pを使い際などに感覚が変わったのに注意。

 

 

6強P>追加強P「ダブルインパクト」

 初段発生16F。二段目11F。スト5の6強Pが二段技になって実装。大きく踏み込んでぶん殴るルーク式大ゴス。

 追加入力がある2段技になっており、二段目は技キャン可能になっている。

 初段で止めた場合はルークは-3Fの不利で、二段目は-19Fとなっているため技キャンが前提になっている。

 ただし、一段目と二段目が連続ガードでないため、無敵技やドライブインパクトで割られるのに注意。

 

 リーチが長いため攻めのパーツとして使いたいが、それにしてはちょっと発生が遅い癖のある攻撃。

 ドライブラッシュから仕掛けるとドライブラッシュの残しつつぶん殴るため、かなり攻撃リーチが伸びる。もしかしたらドライブラッシュを前提として使う技なのかもしれない。

 

 

4強P「サプレッサー」

 発生16F。スト5のVスキルが、スト6では特殊技になって実装。少し下がってからってボディブローを繰り出す特殊技。スト5同様に技キャン。

 今作は投げ無敵は付いてないが、投げを含めた相手の攻撃を避けつつ殴るという特性は同じ。

 ヒット時は+3F、ガード時は-3Fとなっている。

 パニッシュカウンター及びドライブラッシュからは+7Fが取れるため、ノーキャンセルで2強Pが繋がるのでコンボが伸ばせる。

 

 2024年5月のアップデートではこの技自体に変更は無いのだが、4強K「アウトローキック」の仕様が変更されたため、ノーゲージでの確定反撃時に使う必要ができた。

 

 

5弱K

 発生5F。スト5で親の顔より見たであろうルークの立小足。

 リーチが長く、2中Pから繋がる上に技キャン可能なのでドライブラッシュもかかる。 

 かなり優秀な部類の小技になっている。

 ヒット時に+3Fとしっかり有利も取れるのも優秀。

 

 

2弱K

 発生5F。ルークの下段属性のしゃがみ小足。

 連打キャンセル可能の小足で、起き攻め時の下段択として使っていく。

 

 

5中K

 発生7F。→発生8F。スト5で猛威を奮い、修正までされたルークの代名詞。今作は流石にスト5での実装初期ほどの強さはないが、それでも優秀な部類の牽制技。

 技キャンはかからないが、抑え込み、差し返し、暴れと非常に使い勝手の良い攻撃パーツになっている。

 守りでも優秀な技だが、ルークの数少ない抑え込みパーツになるため攻めでも重宝する。モダンスタイルには無いモーションのため、クラシックスタイルの特権となっている。

 

 2024年5月のアップデートで発生が8Fに鈍化した。硬直も1F減っているので有利・不利は変わっていないが、スト5のみならずスト6でも弱体化を貰うという業の背負った技となってしまった。

 

 

2中K

 発生8F。リュウ・ケンの様な下段属性しゃがみ中足。スト5からモーションが変更された。用途は変わっていないが、若干前に進むようになった。

 下段属性の主要牽制で、差し込み・差し返しと用途が広く、技キャンもかかるためドライブラッシュからコンボも伸ばせる。

 

 他の道着キャラ同様に、基本的にはサンドブラストかドライブラッシュを仕込んでの強襲択として運用する。

 ヒット時でもガード時でも不利なのに注意。

 今作はノーズブレイカーという派生技がある。

 

 2024年5月のアップデートにて、空振り時の喰らい判定が拡大。差し返しされやすくなった。ルーク以外にも同じような修正を貰っているキャラも多いので、ほぼ共通調整の様な修正になっている。

 

 

2中K>2強P「ノーズブレイカー」

 ヒット・ガード時のみ派生可能のTC(ターゲットコンボ)。

 ヒットさせれば密着で+1Fだが、ガードされれば-8Fな上に技キャンはかからないので、使うのであれば状況・ヒット確認は必須のTC。

 ヒット時は一応投げと打撃の二択を迫ることができる。

 しかし、今作は投げと打撃が同フレームの場合は打撃が勝つため、ヒット時に投げ択を仕掛けても相手の4F小技で暴れられると負けるのに注意。

 2中Kの単発確認が厳しい上に、基本的にはドライブラッシュキャンセルをかけるので、いまいち使いどころがわからない技となっている。
 開発さん、折角の新規派生技なので使い道をください……。

 

 

5強K

 発生10F。ルーク式サワムラー飛び膝蹴り。非常に攻撃持続の長い技で、基本的に攻撃モーションの後半を当てるように使っていく。

 発生・リーチ共に優秀だが、近い位置でガードされると基本的には反撃を貰う。有利を取るためには先端を持続当て気味に当てないといけない。

 立ち回りで咄嗟に出して有利を取るのは難しいが、起き攻め時の持続当てレシピなどがあるため、特定の状況を作ってから使うことが多い。

 空中ヒット時は相手が吹き飛びダウンとなるため必殺技による追撃が可能。画面端で相手の飛び逃げを抑えた時などは昇竜で追撃しよう。

 また、この技でパニッシュカウンターを取ると相手が大きく浮き、昇竜などで追撃が可能になる。差し返しとして使っていけるとリターンを取れる場面が増える。

 

 2024年5月のアップデートにて、攻撃の持続時間の増加により持続当てしやすくなった。硬直も減り、持続部分の攻撃判定も縮小されたため持続当てを狙いやすくなったので、前より使いやすい性能になった。

 また、攻撃持続の最終フレームを当てると画面が揺れる演出が追加された。相手にもわかりやすくなってしまったが、こちらが有利と取れているのが分かりやすい良い演出になっている。

 

 

2強K

 発生10F。ルークの足払い。

 2中Kよりリーチが長いので差し返し技で使っていきたい大足ではあるが、発生が10Fと少々発生が遅い。10Fは5強Pと同じフレームなので、差し返しを狙うのであればリターンのある5強Pを狙いたいのが本音。

 

 全体モーションがもっさりと感じる上に、硬直時間もリュウ・ケンより長く設定されているため、意図的に弱くされている大足だと思われる。

 

 

4強K「アウトローキック」

 発生12F。スト5からの続投の特殊技。

 スト5と違いしゃがんでいる相手にも当たるようになったが、その代わりガードされると-5Fと不利になった。

 DJの5強Kの様にパニッシュカウンター時に大きくのけぞるため追撃が可能。

 他の強攻撃よりダメージが大きいため、相手の無敵技をガードした後の確定反撃始動や、ドライブラッシュコンボに組み込んでコンボ火力を底上げする。

 モダンスタイルには無いモーションのため、クラシックスタイルの特権になっている。

 また、パニッシュカウンター時には相手が大きくのけぞるため、生ドライブラッシュや5強Pなどの追撃が間に合う。

 

 2024年5月のアップデートでパニッシュカウンター時の硬直差の減少と、ノックバック拡大のため、生ドライブラッシュ4強K>生ドライブラッシュ4強Kはできなくなった。

 相手のグラップ(投げすかり)を狩るシミー技としては有用ではあるが、以前のような高火力は出せなくなった。

 

 

J弱P

 発生4F。ジャンプ小パン。

 この攻撃で攻めることは稀だが、発生の速さの横の強さで対空や逃げで使ったりする。

 

 

J中P

 発生9F。斜め上方向に強い、空対空での対空を見越した技。。

 リュウ・ケンのJ中Pに比べると発生が遅く使い難いが、ヒット時に追撃判定を残したダウン状態となる。

 空中フラッシュナックルへのキャンセルがかかるため、画面端付近のエリアルのコンボとしても使う。

 

 

J強P

 発生9F。ケンのJ強Pと似たような真下への攻撃。技名が「ガンメタルハンマー」と半端なくカッコいい名前が付いている。

 対地攻撃としてとてつもない判定の強さを持っており、この技を通常技の対空で取るのは至難の技。

 リーチの長さはJ強Kに劣るが発生はこちらの方が早いので、グラップ狩りなどはこの技を使おう。

 

 2025年5月のアップデートにおいて弱体化調整が入った。

 やられ判定が下に拡大したため、通常技対空でも落とされやすくなった。

 ルーク使いからも「強すぎではこれ?」と思われていたため、順当な調整。

 

 

J弱K

 発生5F。KOF草薙京のJBの様なジャンプ小足。

 リュウ・ケン同様にめくり判定もあるので、空中から早い展開に持ち込むときなどに使おう。

 

 

J中K

 発生7F。主力であるジャンプ中キック。ルーク式ライダーキック。

 リュウ・ケンのものと同様でめくり判定があるため、飛び込んだ時はとりあえずこの技で。

 

 

J強K

 発生10F。斜め下に強いルークのジャンプ大キック。

 攻撃範囲も判定の強さも優秀で、発生も10Fとリュウより早い。
※ケンとは一緒。

 少し遠い相手の飛び道具を読んだ際はこの技で飛びこもう。

 

 

必殺技

サンドブラスト 236+P

 ボタン強度によって発生とリーチが変わるルークの代名詞な飛び道具。

 発生は弱版14F、中版は17F、強版は20F、OD版は16F。

 ボタン強度が上がるにつれて発生が遅くなるが、飛距離が大幅に伸びていく仕様になっている。

 弱版はバクステ二回分の距離ぐらい、中版は開幕の距離ぐらい、強版は画面8割ほどのリーチを誇る。

 OD版は画面端から端まで届き、全体モーションも短くなるため、通常技から入れ込みやすくなっている。通常技とサンドブラストドライブインパクトで割り込もうとする相手には、OD版を使えば逆にドライブインパクトを返せる。

 

 飛び道具と言うよりは、後隙は大きいがリーチが長い牽制技といった使い方をしていく必殺技になっている。

 サンドブラストを意識してないとパリィを取ることすら難しいため、相手の様々な行動を抑止する強力な抑止力を持つ技になっている。

 この技を嫌がって飛んだ相手を落とすのがルークの基本。令和の波動・昇竜はサンドブラストで行おう。

 

 ドライブゲージをもう一本消費する追加入力技「フェイタルショット」がある。

 

 

ODサンドブラスト 追加派生Pボタン二個「フェイタルショット」

 ODサンドブラスト入力後にPボタン二個以上を押すと派生する追加攻撃。派生時にドライブゲージをもう一本消費する。追加派生が当たると床滑りダウンとなる。

 二段ともOD技判定なので、初段で相手のOD版飛び道具を打ち消し、二段目のみ当てるといった事も可能になっている。

 また、若干だがディレイがかかるので、相手の状況の確認の猶予も多少ある。

 機会は少ないが、二段目もSAキャンセル可能になっているので距離によってはヒット後にSA3を入れることも可能。

 ドライブゲージを追加で消費するだけ有り、かなり強力な飛び道具。

 遠くでもルーク相手には安心できないことを分からせてやれる技。

 

 

フラッシュナックル 214+P

 ホールド可能の打撃系必殺技。ボタン強度によって技の性質が全く違うため、個々に覚える必要がある。

 ノーマル版フラッシュナックルはどの強度もボタンホールドで溜めることが可能で、「ボタンホールドをしないで出すことをフラッシュナックル」「ボタンホールドはしているが、ジャスト入力にならないフラッシュナックルホールド」「ボタンホールドをタイミングよく離せた時のフラッシュナックルジャスト」と呼び分ける

 ジャスト版は演出と掛け声が変わり、性能が強化される。ホールド版とジャスト版では相手の浮き上がり高度も変わるため、ジャスト版でないと成立しないコンボもある。

 発生は弱版13F、ホールド・ジャスト版共に23F。中版は19F、ホールド版30F、ジャスト版29F。強版は22F、ホールド・ジャスト版共に33F。

 

 弱版フラッシュナックルは真上にアッパーを打ち、ダウンを奪う。弱攻撃から繋げることが可能なので、小技の締めの必殺技としてよく使う。
 ホールド・ジャスト版は2段技となり、相手を大きく打ち上げる。追撃判定を残しているため、ドライブラッシュ攻撃や他の必殺技で追撃が可能。

 

 中版フラッシュナックルは真横に殴りつける。こちらはダウンを奪えない上にガードされると-10Fと隙が大きいため、コンボパーツとして使う。
 ホールド・ジャスト版は2段技となり、リュウのOD上段足刀蹴りの様に相手が壁バウンドして返ってくるため追撃が可能。

 

 強版フラッシュナックルはルーク自身が進みながら殴りつける突進技になる。強攻撃からしか繋がらないがヒット時にダウンを奪える。他のフラッシュナックルから締めとして使う事が多い。
 ホールド・ジャスト版は2段技となりダメージとダウン時間が伸びる。また、ガードされても+4Fとなるため攻めが継続する。

 

 OD版は2段技となり、弱版フラッシュナックルの様に相手を打ち上げる。弱攻撃から繋がるほど発生が早いため、ダメージアップコンボとしてよく使う。
 また、ボタンホールドをすることで追加でドライブゲージを使って「DDT」に派生できる。

 

 使い分けが必要な必殺技だが、基本的にはコンボパーツなのでまずはコンボと一緒に所感を覚えよう。
 フラッシュナックルジャストは慣れるまでは大変かもしれないが、できないとダメージも状況もよくならないため、ルークを使うのなら可能な限りジャスト版を狙えるようにしよう。

 

 

ODフラッシュナックル 追加派生Pボタン二個「DDT

 OD版フラッシュナックルからドライブゲージ一本を追加消費して派生する打撃投げ。成立後はハードノックダウンのため、相手は後ろ方向への受け身が取れない。

 小技からはドライブキャンセルを組み込んだコンボにいくよりもこちらの方がダメージも状況も良いときがあるのでダメージアップと状況重視を狙う場合は追加のドライブゲージを払う価値のある技になっている。

 発生は15F。小技から繋がるほど発生が早い。

 

 2024年5月のアップデートにてダメージとSAゲージ上昇量が増加。純粋に強化された。

 調整前は使い道が限られてしまっていた技だが、この調整により使う幅が広がった。開発さんに使えと言われる技なので、YEAR2のルークはこの技を取り入れていこう。

 

 

空中フラッシュナックル 空中214+P

 スト6より追加された空中版フラッシュナックル。画像はホールド版。

 中版フラッシュナックルを空中で出した様なモーションになっている。J中Pからキャンセルして出せるため、エリアルコンボで使うことが多い。

 また、ホールド版は空中での前進距離が長いので飛び逃げ行動として使える。

 

 2024年2月の調整で硬直増加ややられ判定の拡大など弱体化を貰ったが、コンボとしての使用感は変わっていない。

 

 

ライジングアッパー 623+P

 ルークの昇竜拳リュウ昇龍拳に近い性能で、上への対空範囲は広いが横の範囲はあまり広くない。

 発生は弱版5F、中版が6F、強版が9F、OD版は6F。

 対空無敵があるため対空として使うのはもちろん、コンボの締めでも使うことが多い。

 SA3へキャンセルが可能なのだが、相手の浮きが高すぎてSA3が当たらない。 
 調整ミスな気もするが、対空からSA3を入れさせない意図があると思われる。

 

 OD版は完全無敵が付くのでぶっパナしに使える。また、ドライブゲージを追加消費することで「スラムダンク」への派生がある。

 

 

ODライジングアッパー スラムダンク派生

 ODライジングアッパーヒット後にドライブゲージを更に一本消費して派生で出せる叩きつけ攻撃。ドライブゲージを更に消費する甲斐があり、KOF2002UMのKUSANAGIの強昇竜ぐらいダメージが出る。

 対空やコンボの締めから純粋なダメージアップパーツとして使う。

 

 

アヴェンジャー 236+K

 身を屈めつつ相手に近付き攻撃する突進モーションの必殺技。追加Pボタンで「ノーチェイサー」、追加Kボタンで「インパラー」へ派生する。

 派生を出さない場合はノーマル版・OD版共に全体45F。基本的には派生技を出すことを前提に使う。

 ノーマル版は13F目から、OD版は12F目から派生可能。

 

 OD版は3F目から相手の攻撃を一回耐えるスーパーアーマーが付くため、飛び道具や打撃への割り込み手段として使うことが可能。
 また、ノーマル版より1F早いためノーマル版では繋がらないコンボなどが可能になる。

 

 

アヴェンジャー派生「ノーチェイサー」 236+K>Pボタン派生

 上段属性の突進攻撃。アヴェンジャーから最速で出しても強サンドブラストぐらいの距離まで攻撃判定が伸びる範囲の広い突進技になっている。

 ガードされると-6Fと不利だが、攻撃の持続が異様に長いため持続当てができると反撃を貰わない程度の不利フレームで済むこともあり、また、最後の攻撃持続の部分のみを当てられると有利フレームを取れる。

 OD版は発生が早くなるため、弱フラッシュナックルジャストなどから繋げやすくなっている。SA2を当てるためのコンボパーツとして使うことが多い。

 立ち回りで使うのは少々難しいので、最初はコンボパーツとして所感を覚えよう。

 

 

アヴェンジャー派生「インパラー」 236+K>Kボタン派生

 くるりと回ってカカトで相手を潰す中段攻撃の突進技。

 しかし、対の選択肢を持っていない上にアヴェンジャーからの派生のため崩しとして使うのは難しい……というより、できない。
 スト5の頃より持っている技だが、その頃から使い道がほとんど無かった悲しい技。

 ダメージはノーチェイサーより高いのでコンボパーツとして使いたいが、発生が遅いので使える場面が限られる。また、大体の場面で強フラッシュナックルなどで締めたほうが良いので、現状はあまり使い道のない派生技。
 中段でなくていいので、もう少し発生が早ければ……。

 

 

超必殺技 Super Arts

SA1 バルカンブラスト 236236+P

「行くぜ行くぜぇ!」

 発生6F。元気の良い掛け声と共に飛び道具を乱打するSA。

 1~4HIT目は開幕の距離ぐらいのリーチで飛び道具を乱打し、最終段に画面端まで届く攻撃を繰り出す。

 発生が6Fとかなり早い。打撃と投げ無敵が付いているためぶっパナしにも使える。また、相手の飛び道具への割り込み手段としても重宝する。

 

 2024年2月のアップデートにて、出始めのやられ判定が拡大された。SA1のパナしへの対策に飛び道具を撃つというのがあるのだが、この技の発生とやられ判定が小さすぎて飛び道具を重ねるという対策がうまく機能していなかったためと思われる。順当調整。

 

 

SA2 イレイザー 214214+P

「半端ねぇぜ!!」

 発生5F。スト5でのCAだった技が今作ではSA2で実装。ルークの目の前のみに攻撃判定が出るためリーチが短いが、発生が5Fと非常に早い打撃系SA。

 上から拳を振り下ろして相手を殴り、ヒット時は相手をロックする乱打に移行する。

 コンボのダメージアップパーツとして使う事が多いが、完全無敵が付いているためぶっパナしにも使っていける。また、発生5Fの速さを活かして対空にも。

 画面端で当てた際は+2Fの有利が取れるため起き攻め条項になる。しっかりコンボに組み込んでダメージアップを図ろう。

 

 

SA3 ペイルライダー 236236+K

「派手にかますぜ!」

 発生10F。クラウチングスタートからかなり距離を突進するルークの大技。

 KOFのラルフの馬乗りバルカンパンチのような超必殺技で、相手をロックした後にマウントを取りこれでもかと拳を叩きつけるという、主人公がやっていい行動なのか?と疑問を持たずにはいられないSA3になっている。

 正直絵面が宜しくないのだが、性能はかなり優秀。13F目まで完全無敵が付いているうえ、突進をする攻撃のため相手の飛び道具をくぐりながら掴みにいける業になっている。コンボに組み込む他に、相手の飛び道具へ割り込み弾抜け技としても使っていける。

 コンボパーツとしても、攻撃範囲に相手がいれば問答無用で掴むため、空中相手にもしっかりとヒットする。技後の状況も起き攻めが可能になっている。

 技の本当に見た目が本当にアレなのだが、性能はピカイチ。色々と凄い技。

 

 

基礎コンボ

 ルークの基礎的なコンボを紹介。どれから練習すればいいか迷った時は赤文字のコンボから練習してほしい。

 

 フラッシュナックルのジャスト入力関連は「◯(ボタン強度)フラッシュジャスト」と記載する。
 弱版のフラッシュナックルのジャストならば「弱フラッシュジャスト」。

 フラッシュナックル関連のコンボは基本的にジャストと記載。ホールド版だと繋がらいコンボもあるため注意。

 

 ルークは位置によって使うフラッシュナックルジャストの強度がよく変わるため、他のキャラより状況別のコンボを多く覚える必要がある。短時間で覚えきれるものでもないので、少しずつ馴染ませていこう。

 

2弱K>2弱P×2>弱フラッシュナックル(214弱P)

 小技の基本コンボ。ゲージがあればSA3にもキャンセル可能。

 ヒット後は生ドライブラッシュで追いかけたり、アヴェンジャー>ノーチェイサーの持続当てを狙いにいける。

 

 

2弱K>2弱P×2>ODフラッシュナックル(214PP)>強ライジングアッパー(623強P) or 各種SA

 小技からODフラッシュナックルを繋げて、打ち上げた相手に追撃する基本コンボ。

 ODフラッシュナックルからはノーキャンでSA1、ODフラッシュナックルをキャンセルしてSA2、ODフラッシュナックル後に中フラッシュナックルからSA3に繋げる、など幅広いコンボ選択が可能。

 小技からOD技を繋げられるのがルークの良さの一つでもあるのは忘れずに。

 

 

(相手画面端)2弱K>2弱P×2>ODフラッシュナックル(214PP)>弱サンドブラスト(236弱P)>弱ライジングアッパー(623弱P)

 画面端のODフラッシュナックルコンボ。

 最後の弱ライジングアッパーをSA2に変えてダメージアップも狙える。

 

 

(画面端)トリプルインパクト(5弱P>中P>強P)>中サンドブラスト(236中P)>弱ライジングアッパー(623弱P)

 画面端での小技始動のTC、トリプルインパクトからのコンボ。

 トリプルインパクトの補正が強いので基礎コンボとするのはオススメできないが、2中Pのカウンターから繋がるので想定外の咄嗟の時にでも。

 

 

2中P>5弱K>弱フラッシュナックル(214弱P)

 起き攻めなどで使える2中Pから小技をヒットさせて繋ぐコンボ。

 とりあえずの2中Pがヒットしてた際に。

 5弱KからはODフラッシュナックルも繋がる。

 

 

・トリプルインパクト(5弱P>中P>強P) or ダブルインパクト(6強P>強P)>ODフラッシュナックル(214PP)>強フラッシュナックル>SA3

 咄嗟のトリプルインパクトやダブルインパクトからダメージ伸ばすコンボ。

 

 

(画面中央)2強P>中フラッシュジャスト(214中Pジャスト)>弱フラッシュジャスト(214弱Pジャスト)>強フラッシュナックル(214強P)

 フラッシュナックルのジャストコンボの基礎となる形。これからルークを始めるプレイヤーは、まずはこの形ができるように練習しよう。

 画面端が近い場合は中フラッシュナックルジャストから弱フラッシュナックルジャストが繋がらないため、中フラッシュナックルジャストを省く。

 

 また、二回目の弱フラッシュナックルをジャストできなかった場合は強フラッシュナックルが繋がらないため、最後の締めを中フラッシュナックルに切り替えよう。
 フラッシュナックルはボタン強度が違うだけでコマンド入力は同じなため、ジャストミスの場合はボタンを変えれば良い、と指に覚え込ませよう。

 

 

5強P>弱フラッシュジャスト>強フラッシュナックル>SA3

 2024年5月のアップデートにて可能になった、5強Pから弱フラッシュジャストを繋げるコンボ。スト5で可能だったコンボがスト6でも可能になった。

 このルートが可能になったことによりできることが増えた。ジャスト入力でなくても繋がるため。アシスト強から弱フラッシュジャストのルートがあることは忘れずにいたい。

 

 

(画面端)5強P(2強P)>弱フラッシュジャスト(214弱Pジャスト)>強サンドブラスト(236強P)>強ライジングアッパー(623強P) or SA1 or SA2

 画面端の弱フラッシュナックルのジャストを使った基本形のコンボ。
 弱フラッシュナックルがホールド版になってしまった際は、最後の強版ライジングアッパーを中版ライジングアッパーにしよう。

 ライジングアッパーの部分をSA2に変えるとダメージアップ。SAで締める場合は弱フラッシュナックルがホールド版になっていても問題なく繋がる。

 

 

(画面端)5強P(2強P)>弱フラッシュジャスト(214弱Pジャスト)>J中P>ディレイ空中フラッシュナックル>各種SA ※SA3は非推奨

 弱フラッシュジャストで打ち上げた相手をJ中Pで追いかけ、ディレイで出した空中フラッシュナックルを低空で当てた後にSAで締めるエリアルコンボ。

 J中Pから空中フラッシュナックルのディレイに慣れるのが難しいので要練習。

 このコンボができると上のサンドブラストを絡めたコンボより高いダメージが狙える。ルークを本気で使うのであればしっかり練習したコンボ。

 空中フラッシュナックルを最低空で当てるとSA3も繋げられるが、SA3の発生が少々遅いため難易度が高い。安定を取るか、理想値を取るかを選んでいこう。

 

 

・(画面端)5強P>ODサンドブラスト(236PP)>中ライジングアッパー(236中P)

 画面端で5強Pを使って相手を抑え込んだ時のカバー行動。

 5強P>ノーマル版サンドブラストは飛び逃げされると反撃確定だったり、ドライブインパクトで割られたりするポイントなので、それらの防御行動をカバーする意味を持つODサンドブラスト

 

 

ドライブラッシュコンボ

 ルークは全キャラの中でもドライブラッシュの速度がトップクラスなので、ラッシュコンボが繋げやすい。

 また、生ドライブラッシュによる奇襲も強力のため、あらゆる状況のコンボを身に着けておきたい。

 

・生ドライブラッシュ5中P>2中P>弱フラッシュナックル or ODフラッシュナックル

 奇襲の生ドライブラッシュ5中Pヒット時のコンボ。生ドライブラッシュ5中Pはヒットジ+6F。

 

 

・(画面中央)中攻撃以上>ドライブラッシュ2中P>2強P>中フラッシュジャスト>弱フラッシュジャスト>強フラッシュナックル

 2中Kや2中Pから狙える中攻撃以上のドライブラッシュコンボからの基本形。
 画面端付近では中フラッシュジャストからの弱フラッシュジャストが間に合わないため、弱フラッシュナックルを省く。

 弱フラッシュナックルがホールド版になった時は、中版フラッシュナックルで追撃しよう。

 

 

・(画面端付近)中攻撃以上>ドライブラッシュ2中P>2強P>弱フラッシュナックルジャスト>J中P>ディレイ空中フラッシュナックル>各種SA

  2中K始動でダメージが、SA1が2728、SA2が3248、SA3が4128。

 

 

・(画面中央)5強P or 2強P>ドライブラッシュ4強K>2強P>中フラッシュナックルジャスト>弱フラッシュジャスト>強フラッシュナックル

 強攻撃からのドライブラッシュコンボの基本形。強攻撃からだとドライブラッシュ4強Kが繋がてダメージアップを図ろう。

 

 

・小技>ドライブラッシュ2弱P>2強P>ドライブラッシュ4強P>2強P>中フラッシュジャスト>弱フラッシュジャスト>強フラッシュナックルSA3

 弱攻撃始動のバーンアウト前提のフルドライブコンボ。

 

 

・5強P or 2強P>ドライブラッシュ4強K>2強P>ドライブラッシュ4強K>2強P>中フラッシュナックルジャスト>弱フラッシュジャスト>強フラッシュナックル

 強攻撃始動のバーンアウト前提のフルドライブコンボ。ダメージ5678。

 画面を半分ほど進ませるため、中フラッシュナックルジャストから弱フラッシュナックルが間に合わない位置にいく事もあるので注意。

 最後のフラッシュナックルジャスト関連はスタート位置に気をつけよう。

 

 

(位置限定)5強P>弱フラッシュナックルジャスト>生ドライブラッシュ2強P>中フラッシュナックルジャスト>J中P>ディレイ空中フラッシュナックル>各種SA

 開幕より少し後ろの位置限定のコンボ。2024年5月のアップデートにより可能になった。

 始動できる位置が決まっているので狙うのは難しいが、これを実践で使えるほど位置調整が完璧であれば、貴方はルークMasterを名乗ろう。

最初の2中Pは位置調整

 

 

 

ドライブインパクトコンボ

 ドライブインパクトは画面端でのヒットorガードを想定。

 ドライブインパクトのパニッシュカウンター時の膝崩れの時は、2強Pや5強Pからフラッシュナックルジャストコンボを入れよう。

 

ドライブインパクト>5強P>弱フラッシュジャスト>中サンドブラスト(236中P)>強ライジングアッパー(623強P) or SA1 or SA2

 ドライブインパクトコンボの基本。最後の強ライジングアッパーの代わりにSA1やSA2も入れることが可能。

 ドライブインパクトガード時、ダメージ2240。

 また、強ライジングアッパーを省いて中サンドブラストからジャンプ攻撃で詐欺飛びになっている。ダメージを下げることになるが、相手の切り返しを警戒したい場合は使っていこう。

 

 

ドライブインパクト>5強P>弱フラッシュナックルジャスト>J中P>ディレイ空中フラッシュナックル>各種SA

 ドライブインパクトからもエリアルコンボを狙っていける。

 ドライブインパクトガード時のダメージ、SAが2856、SA2が3176、SA3が4056。

 

 

反撃確定コンボ

・4強P or 中フラッシュナックルパニッシュカウンター>2強P>中フラッシュジャスト>弱フラッシュジャスト>強フラッシュナックルジャスト

 相手の無敵技などをガードした際のノーゲージ用反撃確定コンボ。
 4強P始動3384ダメージ、中フラッシュナックル始動3504。

 ダメージは中フラッシュナックルの方が高いが、4強P始動にすると相手のドライブゲージを一本奪える。

 状況によって使い分けたいが、基本は中フラッシュナックルによるダメージ重視をおすすめ。

 

 

・生ドライブラッシュ4強K>5強K持続当て>2中P>ODフラッシュナックル(214PP)>派生DDT(追加入力PP)

 2024年5月のアップデートでできるようになった5強K持続当てコンボ。
 できるようになったというか、これに変えられたというか……。

 

 ダメージ4346。生ドライブラッシュ4強Kは無敵技の隙に合わせて撃つ。慣れが必要だが、できるとダメージもドライブゲージも奪えるので取り入れる事をおすすめしたい。

 発展性もあり、2中Pからドライブラッシュコンボで伸ばしたり、ODフラッシュナックルをそのまま出してSAに繋げるなども可能。

 

 

 ルークは2024年5月のアップデートでかなり弱くされたため、触り続けるか未定。情報の更新があったら追記予定。