※注意※
一応攻略記事(?)なのですがなんで勝ててるのかよく分かってないです。
ゴリ押しなので他のパターンとか考えつかないです……。
以上を踏まえた上で未討伐の方の参考になれば幸いです。
※proud+の攻略記事になります。
※ドラポン5凸入ってます。
水マグナ討伐動画
対ナル・グレートウォール
グラブル高難易度コンテンツの一つ「天上征伐戦」。
光属性の次に実装された火属性の【ナル・グレートウォール】になります。
特徴としては防御モード→攻撃モード→特殊モードの3つの形態が有り、この順番通りに回っていく事になります。
これは「一定ターン数経過する」か「召喚をした次のターン」に入れ替わるギミックになります。
また、基本的にナルグレにつくバフはディスペル等での消去不可です。
各モードの違いは文字通りで防御モードは防御力が上がる形態です。
防御が上がる反面、特殊技含めて壊滅的なダメージは飛んできません。
ただし、この状態のCT技につく「ダメージカット」バフが厄介で、前半戦はモードを切り替わるごとに消去されるのですが、後半戦に継続付与になります。
特に33%以降はダメカバフが非常に長い間付与されるで極力避けたいです。
直接的にやられることはないですが、防御モード時ばかりで戦うと結局ダメージが与えられなくなりジリ貧になって負けやすいです。
攻撃モードは通常攻撃・特殊技含めて非常にきつい攻撃が飛んできます。
特殊特殊技は対処を怠ると一気に壊滅の危険があります。
しかし、3つのモードの中だと一番殴りやすい時でもあるのでこの状態で殴れるように用意するのが基本です。
この状態のCT技は全属性カットは無効ですのでリリィあたりでダメカをしたり、防御モード事に鞄を呼んでおいて対処したりしてこの状態の敵をできるだけ殴りたいです。
特殊モードは通常攻撃の代わりに特殊技を発動する状態、つまりCTの有無に関わらず常に特殊技を撃たれるため一番避けたいモードです。
厄介なデバフが付与されるのもそうですが、そもそも火属性攻撃ばかりでは無いので属性転換をかけてない限りは非常に痛いダメージになります。
攻撃モードの特殊を受けるよりはマシなので意図的にこっちの特殊を受ける事もありますが、基本的にはさっさとすっ飛ばしたい状態……なのですが、どうやらこの状態のときが一番ダメージが通りやすいので最後の追い込みの時などはこの状態維持の時もあります。
特殊モードで注意したいのは「特殊モード時弱体デバフが6個未満の場合石化付与が追加され、更に石化付与の味方が居る時に飛んでくる特殊技がある」事です。
石化時の特殊は基本壊滅になりますのでこれだけは注意したいです。
簡易にまとめると
防御モード時=HPの回復など立て直しのための時間がほしい時に利用したい。
攻撃モード時=相手にダメージを与えたい時に利用したい。
特殊モード時=攻撃モードの維持がきつい時の緊急時。もしくは追い込みの時に。
と私は見ていました。
対ナルグレキャラクター編成
巷で対高難易度用のキャラ達を積めまくった編成です。
攻略記事を見て回ったのですが基本最終ヴェインの所はドランクが多かったです。
噛み合うんでしょうね。
はい、持ってないですドランク。
主人公【ランバージャック】
アビ構成はミスト・落葉・木もれ日の鉄板構成。
ゼノコキュ琴が特殊に応じて累積デバフ付与してくれるのでデバフ維持がしやすい(反面累積デバフが消されやすくもありますが)のとストレングス付与が強い。
討伐できたのはにランバー実装のおかげです。
最終ヴェイン
メイン盾兼メインアタッカーです。
チームのHP維持に大活躍なのと同時に3アビのスーパーヴェインタイムによる火力貢献に大きく関わってくれます。
ナルグレは防御モードの時の硬さが尋常ではないですが、マグナでもスーパーヴェイン状態なら大きなダメージを出してくれます。
カトルでスーパーヴェインを延長するのはもちろん、自身の1アビ発動でも強化効果の延長が入る(ナルグレ討伐始めて知りました)のでうまく回せれば10T以上維持ができたりします。
また、奥義効果でデバフが2つ付与できる(累積攻撃ダウンと火属性攻撃ダウン)ので防御デバフを守る点でも貢献してくれます。
マグナの火力の低さを誤魔化してくれる最強の男です。
持ってない方是非サプりましょう(ダイマ)。
最終カトル
ナルグレproud+対策のために最終カトルは有用との記事は多く見かけたので、元々こいつを取得したら挑もうと思ってました。
役割はデバッファー兼連撃バッファーです。
カトルの固有デバフである「喪失」が付与されればダメージを通しやすくなりますし、特殊モード時のデバフが足りない場合は4アビを切って維持したり活躍の場が多いです。
当編成はオベロンやミュルを積んでいるとはいえ、マグナな以上連撃バフは課題です。奥義回すだけで連撃を付与してくれるカトルは非常に有用です。
また、当編成唯一のスロウ要因で有り、更にヴェインやリリィの強化効果を延長してくれるのでもう絶対外せないキャラです。
最終リリィ
説明不要の高難易度御用達のリリィはもちろんスタメンです。
1アビの火属性ダメカは2ターン継続なのでカトルの3アビの恩恵が有るのでシナジーは強いです。
ソシエ
スロウ持ちなのでバックに入れてます。
基本フロントが落ちた際に主人公がエウロペを撃つまでの間チームの戦線維持のために置いてます。
他に置くキャラが居なかった程度ですので、お持ちならフォリアやエウロペを入れたほうが安定度が上がるかと思います。
最終ウーノ
最早リリィ下位互換と噂される十天衆ウーノ。
バックの理由はソシエ同様で繋ぎになります。
3アビの100%カットは強力ですが、攻撃モード時の特殊技は全属性ダメカ貫通なので噛み合いが無い。可愛そう……。
攻撃モード時の特殊は単体技になるのでかばうでチームを守れる要因です。
やはり繋ぎ。
無属性の高難易度ではまだまだ出番がありそうですが、優位属性相手ならちょっとキツイ印象が……。
対ナルグレ武器編成
【メイン】ゼノコキュ琴
オールド・オベロン4凸×2
新四象武器水短剣(冬ノ霜柱)4凸
ビネット4凸×3
ミュルグレス4凸
天司武器4凸
水ドラポン5凸※防御UP
終末ではなくドラポン編成のオーソドックスな必殺編成。
一応背水武器である冬ノ霜柱が入っているので背水編成でもあります。
ミュルグレスの枠はバハ武器でも良かったのですが、折角オルオベを入れているのでちょっと連撃を確保したいために採用。
※決して、折角作った武器を無駄にしたくない!という感情からではない。決して!
対ナルグレproud+は後半戦の火力が大事なのですが、ドラポンのおかげで火力は上がり続けています。
ジリ貧気味になってもまだ諦めたくない感じの時の緑の下の力持ちです。
高難易度だとドラポン便利ですね。
対ナルグレ召喚石編成
【メイン】リヴァイアサン・マグナ
ザ・ムーン
ハールート・マールート
ノビヨ4凸
召喚石も当然防御寄りの編成。
ハルマルはデバフ数維持のために入れています。
ノビヨはバリア効果目的ですが奥義ゲージも増やしてくれますのであると便利です。
4凸したことによって回しやすくなっているのも好印象。
鞄は張ってもすぐに消されることもあります(プレイング次第でしょうが……)ので、攻撃モードの特殊を受けざるを得ない時に迷いなく切ってます。
仕様上、召喚をほいほい回すことは難しいので要所を狙った編成になると思います。
その点だとノビヨ以外の選択肢は全然有ると思います。
留意してた点
カトル奥義はMAX即発動はしない
この編成はカトルの奥義が唯一のスロウなのでできるだけCTに合わせます。
常にカトルの奥義の状況には目を配り、主人公・ヴェインの奥義でカトルも一緒に撃たないように留意しています。
※見逃す時もありますが……。
スーパーヴェインタイムに魂をかける
ヴェイン3アビ「ソウルイラプション」は当編成の要です。
一人だけ異次元の火力を出し続けてくれるスーパーヴェインタイムをどれだけ継続できるか、また発動できるかがこの編成で勝つ鍵でした。
発動の前にヴェインが落ちることがあれば即撤退してました。
ドランクを持っていない私は神様仏様ヴェイン様!な気持ちで倒しました。
特殊モード時のデバフ数に注意する
特殊モード時のデバフ数は要チェックです。
この編成はハルマルがいるのでデバフは常に+1ですが、チームの戦線維持のために召喚を回してたりすると気付いたらデバフ数が減っていることが多いです。
石化だけは絶対に受けたくないので特殊モード時にデバフ数が足りないと思ったらカトル4アビは迷うこと無く切りました。
33%以降は背水の陣
33%以降は各モードによって累積バフが付与されます。
防御モード……累積防御UP
攻撃モード……累積攻撃UP
特殊モード……累積弱体耐性UP
悠長にやってたら攻略が困難になる要因ばかりです。
一番マシなのが特殊モードの累積というなんともいやらしい使用です。
※防御モードの累積が貯れば攻撃がまともに通らなくなりジリ貧に。
※攻撃モードの累積がたまれば通常攻撃でも壊滅に。
この段階になればキャラ落ちるのを恐れずにガンガン殴りにいく形です。
キャラが2つ落ちたらエウロペを使って戦線維持です。
特に防御モードは避けたほうが良いです。
防御モードの特殊でダメージカットがつくとスーパーヴェイン以外ほとんど攻撃が通らなくなるので討伐が非常に困難になります。
※動画は付いてしまいましたが……まじきつかった。
やられる前にやりましょう。
マグナだとキツキツのキツと言われていたナルグレproud+ですが、武器やキャラのインフレのおかげでなんとか討伐の目処が立ったかな、という印象です。
天上のトロフィーは3つで金剛石の交換が見えているので未討伐の方は是非挑戦してみてください。