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【スト6】クラシックルーク攻略 通常技・必殺技+基礎コンボ

ナチュラルに空中攻撃の記載を忘れてたので追記。

※2023/09/30 加筆・修正。基礎コンボを追記

 

 クラシックルークの攻略記事。これからルークを使う方向けの攻略記事。

声優の前野智昭さん、とても良い

 テンキー表記で記載。

 123

 456 ※5をレバーニュートラル(何も動いていない状態)と仮定して、

 789  番号が方向キーの表示

例:前弱P=6弱(もしくは小)P 
  前中K=6中K
  後強K=4強(もしくは大)K

 

 スト6の公式ページにムービー付きの解説があるため、動きモーションを見たいプレイヤーは公式サイトを覗くことをオススメ。

 もちろん、ゲームの中でもコマンドリストから閲覧可能。

https://www.streetfighter.com/6/ja-jp/character/luke/movelist

 

 また、少し古いですが初級者向けの動画もあるのでよければどうぞ。

www.youtube.com

www.youtube.com

 

 

通常技・特殊技

5弱P

 発生7F。スト5から変わらない立小P。トリプルインパクトに派生可能かつ、技キャンが可能。

 画像だけだと分かり難いが、体半分ぐらい前に進むため見た目以上にリーチがある。

 やられている側は相当うざいと感じる小技。

 ガードされたら-3Fだが、展開が早い上にトリプルインパクトや技キャンが可能なので毎回反撃するのは難しい。ルーク側としては距離調整に便利な攻撃。

 唐突な5弱Pから投げられた人は多い筈。フレーム的には怒られる攻防になる。

 

(5弱P派生)トリプルインパク

 ルークのワンツースリー。中級者までは擦られるであろうルークのぼったくり技のひとつ。

 スト5から持っていたTCだが、今作はなんと三段目に技キャンがかかる。

 技キャン可能なのでドライブラッシュもかかる。凄い。

 弱始動補正に加えて、個別の補正がかかっているのでダメージは伸びないので基礎コンボとして捉えるのはオススメしない。あくまで強襲用。

 また、トリプルインパクト最終段からのノーマルサンドブラストなどは連続ガードにはならないので無敵の昇龍拳で割られる。

 最終段の技キャンを無敵昇竜で割り込まれるのが怖い場合はドライブラッシュキャンセルをかけよう。

 逆に、ルークのこの技に困っている人は最低でもドライブインパクトで返して読み合いを回そう。

 

2弱P

 発生4F。スト5では3Fという速さで猛威を振るったが、今作は4Fが最速なのでこの技も4Fになった。

 牽制、暴れと使い勝手に良い小技。弱フラッシュナックルやEXフラッシュナックルに繋がる上、ドライブラッシュでコンボも伸ばせる優れもの。

 ただ、今作は5弱Pには繋げられないので注意(パニカン時は繋がる)。

 

5中P

 発生9F。前に踏み込む右ストレート。中Pボタン連打でスナップバックコンボへと派生だが、ヒット確認は難しいので状況確認でもTC始動技になる。

 差し返しや差し込みパーツとして優秀だが、ガードされると-3Fのため攻めは続かない。ドライブラッシュから出すことで+1F取れるため強襲パーツとしても優秀。

 リーチが長いので引っ掛けやすく、持続も長いので起き攻めに重ねやすい。

 もちろんヒット時はコンボ可能。ドライブラッシュ5中Pはガードされても+1Fのため投げと打撃の二択をかけることができる。

 

5中P派生スナップバックコンボ 5中P×4

 ヒット・ガード時のみ派生可能。

 5中Pからの派生。中Pで出るスト5では入れ込みからのトリガー発動が様式美だった。

 どこで止めても反撃を貰うほど不利のため、出すなら確実にヒットさせたいTC。

 単発確認ができない今作では、状況確認の差し替えしか、少し遠目の反撃確定が主な用途となる。研究しがいのある技。

 今作は二段目までにSAキャンセルがかかるため、ゲージがあればドライブインパクトへの対応は可能。

 

2中P

 発生6F。主力技となる攻撃で、使い勝手はスト5とほぼ同じ。

 リュウやケンの2中Pより明らかに長いのに有利が取れる。不思議

 ヒット時は2弱Pや5弱Kに繋がるのでコンボ始動技としても優秀。

 起き攻め・置き攻撃が主な用途。カウンターヒット以上で5弱やもう一度2中Pが繋がる。

 ある程度のヒット確認が出来てくると攻めの幅広がるパーツ。いっぱい使おう。

 

5強P


 発生10F。スト5同様とほぼ同様モーション。少し踏み込んでパンチを振り下ろす。

 大きく前に進むため牽制技としては優秀だが、ヒット・ガード問わずルークが不利になるので必殺技かドライブラッシュへのキャンセルが前提になる。

 暴れ潰しで使う事が多いが、リーチの長さを活かして暴れに使うことも多い。

 ノーマルサンドブラストを入れた場合はほぼほぼターンが終わるが、EXサンドブラストは有利のためターンが続く。ゲージに余裕があればODサンドブラストで攻めを継続するのも強い。

 ピーキーな技だがルークの爆発力を支えるパーツ。

 

 

2強P

 発生7F。技キャン可能でヒット時ののけぞりが長い攻撃。

 しゃがみ強攻撃の中では脅威の発生速度を誇る下からのアッパー。ガイルのしゃがみ強Pと同じような使い方をするが、性能はこちらが上。範囲は狭いが対空としては一級品。真上は大体落とす。

 昇竜の判断が厳しい表裏気味の場面の対空に使う。

 また、この攻撃からタメフラッシュナックルコンボにいけるため、フルコンコンボ始動となっている。

 スト6では通常技からタメフラッシュに繋がる攻撃が2強Pのみになったので、ルーク使いはもれなくお世話になっている。

 昇竜持ってるキャラなのにこのレベルの対空があるのは凄い。なんで?

 

 

5弱K

 発生5F。スト5で親の顔より見たであろう立小足。

 リーチが長く、技キャンもかかるのでとってもとっても優秀。

 2中Pから繋がる上に技キャン可能なのでドライブラッシュもかかる。

 5弱K暴れにドライブラッシュを仕込んで逆転、というのもルークあるある。

 

 

2弱K

 発生5F。ルークのしゃがみ小足。崩しの始動に使う。

 特に特筆することはないが、リュウ・ケン同様に小足>小パン>小パンといった小技3回が刻めるため、おじ・おばゲーマーに優しい仕様になっている。

 

 

5中K

 発生7F。スト5で猛威を奮い、修正までされたルークの代名詞。今作は流石にスト5での実装初期ほどの強さはないが、それでも優秀な部類の牽制技。

 技キャンはかからないが、抑え込み、差し返し、暴れと非常に使い勝手の良い攻撃パーツになっている。

 守りでも優秀な技だが、ルークの数少ない抑え込みパーツになるため攻めでも重宝する。

 モダンスタイルには無いモーションのため、クラシックスタイルの特権となっている。

 

 

2中K

 発生8F。主力の下段。スト5からモーションが変更されたが、用途は変わっていない。

 技キャンやドライブラッシュはもちろん、今作はノーズブレイカーという派生技がある。

 ノーズブレイカー派生は状況確認による派生になるが、ヒット時は密着+1Fなので早い展開での攻撃が継続する。

 基本的にはドライブラッシュを仕込んで強襲択として運用する。

 

 

2中K派生ノーズブレイカ

 ヒット・ガード時のみ派生可能。

 ヒットさせれば密着+1Fだが、ガードされれば-8Fなので、出すのであれば絶対にヒットさせないといけない技。

 2中Kの単発確認が厳しい上に、基本的にはドライブラッシュキャンセルをかけるので、いまいち使いどころがわからない技。

 この技を入力する時だけキャンセル猶予が伸びるか、技キャンをくれれば面白いと思う技なのだが…点ん。

 

 

5強K

 発生10F。ルーク式サワムラー飛び膝蹴り。

 発生・リーチ共に優秀だが、ガードされると基本的には反撃確定を貰う。有利を取るためには先端を持続当て気味に当てないといけない。

 立ち回りで咄嗟に出して有利取るのは大分難しいが、ある程度距離調整ができるようになるとルークの攻めパーツとして使うことができる。

 この技ででパニッシュカウンターを取ると相手が大きく浮き、昇竜などで追撃が可能になる。

 もしかしたら差し返しで使えという技なのかもしれない。

 

 

2強K

 発生10F。ルークの足払い。

 2中Kよりリーチが長いので差し返し技ではあるが、2中Kでも十分リーチが長い上に特に優秀な足払いでないためあまり日の目をみない。

 ルークに限った話ではないが、スト6の大足関連はさらにもっさりした気がする。

 開発は大足嫌い説ある。

 

 

6大P>追加6大P「ダブルインパクト」

 初段発生11F。大きく踏み込んでぶん殴るルーク式大ゴス。

 リュウの大ゴスは有利になったが、ルークは-3Fの不利を背負う。

 二段目の派生も不利フレームだが、技キャンが可能なのでカバーがきく。もちろんドライブラッシュも可能。

 ただし、一段目と二段目が連続ガードでないため無敵技割られるのに注意。

 リーチが長いため攻めのパーツとして使いたいが、それにしてはちょっと発生が遅い癖のある攻撃。

 もしかしたらドライブラッシュを前提として技なのかもしれない。

 

 

4大K「アウトローキック」

 発生12F。スト5からの続投。

 右のスクショの様に今作はしゃがんでいる相手にも当たるようになったが、その代わりガードされると-5Fと不利になった。

 モダンスタイルには無いモーションのため、クラシックスタイルのコンボダメージ底上げパーツとして優秀。

 また、パニッシュカウンター時には相手が大きくのけぞるため、生ドライブラッシュや5大Pなどの追撃が間に合う。

 また、ドライブラッシュからの繰り出すと2強Pが繋がるようになるため、フルコンパーツとしても使う。

 

 

4強P「サプレッサー」

 発生16F。キャラの半分ほど後ろに下がってボディブローを繰り出す特殊技。

 スト5のVスキル2が、スト6では特殊技になって実装。

 ピキーンと光る特殊演出はないが、もちろん投げ無敵付き。

※公式のフレームデータを見るに投げ無敵など存在してない模様。後ろに下がる動作で無理やり投げ間合いを外れているだけだった。残念。

 スト5同様に技キャン可能。

 パニッシュカウンター時はノーキャンで2強Pが繋がるためコンボが伸ばせる。

 スト5ではVスキル1が人気だったため陽の目を浴びなかったが、今作では研究が期待できる特殊技。

 最近ではドライブラッシュから繰り出して相手を強襲する選択肢も研究されている。

 

 

6中P「ローハイド」

 発生21F。腕を振り下ろす中段。

 ルークに限った話ではないが、スト6のシステム発表時に話題になった中段技で、スト5と違い生で出しても反撃確定がない上にドライブラッシュから出すとコンボにいけるようになる崩し技となった。

 ヒット時は6F有利が取れるため、2中Pが繋がる

 ルークは小技からEXフラッシュとコンボを伸ばしやすいため、非常に恩恵を受けている。

 

 

J弱P

 発生4F。ジャンプの小パン。

 この攻撃で攻めることは稀だが、発生の速さの横の強さで対空や逃げで使ったりする。

 

 

J中P

 発生9F。斜め上方向に強いルークの空対空の対空攻撃パーツ。

 リュウ・ケン同様に相手がふっとばし属性になるので当てた高さによっては昇竜などで追撃可能。

 また、画面端の弱フラッシュナックルジャストからコンボパーツとしても使える。

 

 

J大P

 発生9F。ケンのJ大Pと似たような真下への攻撃。

 恐らく下に対して一番強い攻撃になるので、投げ釣りによる原人狩りはこの攻撃で行うと捗る。

 

 

J弱K

 発生5F。リュウ・ケンと同様……というより草薙京味があるジャンプ弱キック。

 めくりもあるので、空中から早い展開に持ち込むときなどに。

 

 

J中K

 発生7F。主力であるジャンプ中キック。ルーク式ライダーキック。

 リュウ・ケンのものと同様でめくり判定ががっつり有る。

 慣れない内はこの攻撃から飛び込もう。

 

 

J大K

 発生10F。斜め下に強いルークのジャンプ大キック。

 攻撃範囲も判定の強さも優秀なので、個人的にはリュウ・ケンのJ大Kよりは信頼できる。

 サンドブラストにびびった相手への飛び込みに。

 

 

必殺技・SA

サンドブラスト 236+P

 ボタン強度によって発生とリーチが変わるルークの代名詞。

 発生は弱版14F、中版は17F、強版は20F、OD版は16F。

 ノーマル版のサンドブラストはどの強度でも全体硬直は変わらないため、発生が遅いからルークの不利も減っているという仕様。

 スクショ上段で左から弱・中・強の距離になっている。OD版は画面端まで届く

 スト5では一生ヘイトを集めていた技。

 使い方的にはKOFの庵の闇払いに近い(と、勝手に思っている)。

 ルーク使いは相手に飛ばれないように最新の注意を払いながら使い、対ルーク戦で困っている人は歩きガードや勇気の飛びを行ってください。

 

 

フラッシュナックル 214+P

 スクショ上段で左から弱・中・強のモーション。

 スクショ下段でODフラッシュナックルのモーション。

 ボタン強度により技が変わる必殺技となっている。また、ボタンホールドによるタメが可能で、タイミングよくホールドを話すとジャスト判定になり、性能がアップスr。

 ジャストでタメを成立させた場合はダメージが上がり、相手の浮きが高くなりためコンボを伸ばせる。

 タメver.はどれも演出が派手だが、強フラッシュナックル以外はタメようがタメまいが不利フレームなのでコンボパーツとして覚えよう。

 タメなかった場合はどれも反撃確定のため注意。

 強フラッシュナックルだけ溜めるとガード時に有利が取れる。

 ただし、強フラッシュもタメないと-4Fなので反確がちらほら有る。この辺りはスト5と違うので注意。

 強フラッシュナックルは立ち回りで使うこともあるが、最初はコンボ一緒に所感を覚えよう。

 

 ODフラッシュナックルは小パンから繋がるがめコンボパーツとして非常に優秀になっている。こちらも立ち回りで使うことはないのでコンボと一緒に覚えよう。

 

 

空中フラッシュナックル 空中214+P

 スト6より追加された空中フラッシュナックル。画像はタメきり版。

 タメ版は主に逃げパーツとして使える。

 画面端のフルコンパーツにもなっているため、コンボと一緒に覚えると良い。

 

 

ODフラッシュナックル DDT派生

 ODフラッシュナックルからドライブゲージを更に一本消費して派生できる打撃投げ。

 ODフラッシュナックルの二段目が打ち上げでなくDDTになる。

 ドライブゲージを余計に消費さいてるだけあってダメージが高く、ヒット後の状況も良い。

 ODフラッシュナックルからSAを使わない場合はDDTで締めた方がダメージが高くなるため、ゲージに余裕があれば組み込んでみよう。

 

 

ライジングアッパー 623+P

 ルークの昇竜拳リュウ昇龍拳に近い性能で、上への対空範囲は広い。

 が、スト5に比べると横の範囲は露骨に狭くなってしまった。

 発生は弱版5F、中版が6F、強版が9F、OD版は6F。

 一応SA3へキャンセルが可能なのだが、相手の浮きが高すぎてSA3が当たらない。

 カプコンさん、調整ミスでは?

 対空無敵があるため対空として使うのはもちろん、コンボの締めでも使うことがある。

 真上が2強P、斜め前がライジングアッパーと対空の使い分けを覚えるのが大事。

 OD版は完全無敵が付くのでパナしに使える。また、スラムダンクの追加派生がある。

 

 

ODライジングアッパー スラムダンク派生

 ルークのOD昇竜ヒット後にドライブゲージを更に一本消費して派生で出せる叩きつけ攻撃。

 ヴォルカニックパイパァ……もとい、スラムダンク!カッコいい。

 ドライブゲージを更に消費しているためか、KOF2002UMのKUSANAGIの強昇竜ぐらい減る。

 コンボの締めに使うことはほぼないが、対空でニ割強もってかれる上に状況有利の起き攻めがついてくるため対空として非常に強力になっている。

 

 

アベンジャー ノーチェイサー派生 インパラー派生 236+K

 身を屈めつつ「えっへへ~!」と言いながら近づく技。追加P派生で上段のタックルであるノーチェイサーと、追加K派生で中段のインパラーに派生可能。

 ルークが若いからまだいいが、年食ってやってたら相当怖いモーション。

 スト5の頃から存在意義が謎な必殺技で、立ち回りで使うことはほぼない。

 Pでノーチェイサー派生。持続当てで有利が取れるが、人類にそんなことができるのか疑問。

 Kでインパラー派生。くるりんと回ってカカトを振り下ろす。

 中段だが、対の選択肢がないので崩しとて機能しない。ガードされればもちろん反確。

 OD版各種は発生が早くなり、ダメージが上昇する。

 コンボの締めとして使う場面はあるが、いまいち用途がわからない必殺技になっている。

 

 

 

超必殺技 Super Arts

SA1 バルカンブラスト

「行くぜ行くぜぇ!」

 打撃と投げ無敵の付いているSA1。5ヒット技。

 発生が6Fと鬼早なので、パナしには持って来いの超必殺技。

 が、最終段以外は端まで届かないため飛び道具への割り込みとして使うのはクラシックだと少しむずかしい。

 コンボの締めとして組み込みやすいので、コンボパーツとしても非常に優秀な技になっている。

 

SA2 イレイザー

「半端ねぇぜ!!」

 スト5でのCAだった技が今作ではSA2で実装。発生が5Fと非常に早い打撃技。

 後ろから真上を経由して拳を振り下ろし、ヒット時はロック系乱舞になる。

 コンボパーツとしてはもちろんだが、真上への対空としてもバッチリ機能する。

 イージングをばりばりに効かせた演出がカッコいい。

 

 

SA3 ペイルライダー

「派手にかますぜ!」

 発生10F。クラウチングスタートから突進するSA。移動モーションがなかなかに危ない人な上に、ヒット時は相手に馬乗りしてひたすらぶん殴るという完全に輩ムーヴ。

 主人公の大技でいいのかこれが?と疑問を感じずにはいられない技。

 やってることがKOFのラルフの馬乗りバルカンパンチ。主人公がやるにはやばいってまじで。

 見た目は輩だが、性能はピカイチ。完全にロックする技のため、空中相手にもしっかりとヒットする。技後の状況も悪くなく、起き攻めが可能。

 また、移動中は完全無敵のため、飛び道具への割り込みとしても優秀な技。

 見た目があれだが、性能はピカイチ。スゴイ技。

 

 

 

基礎コンボ

 最初におすすめする基礎的なコンボを抜粋。

 フラッシュナックルのジャスト入力関連は「◯(ボタン強度)フラッシュナックルジャスト」と記載する。

 フルコンボがフラッシュナックルジャストに集約するため、最初はジャスト入力タイミングを頑張って覚えよう。

 また、強フラッシュナックルからはSA3が繋がるため、ゲージがあれば大抵のジャストナックルコンボで火力アップが見込めるのを覚えておこう。

 

2弱K>2弱P×2>弱フラッシュナックル(214弱P)

2弱K>2弱P×2>ODフラッシュナックル(214PP)>強ライジングアッパー(623強P)

 小技始動の基本。弱フラッシュナックルからはSA3も繋がるが、キャンセルが遅いとスカってしまうため注意。

 ODフラッシュナックルからは強ライジングアッパーが一番状況が良いが、ダメージ的には中フラッシュナックルにしたほうが高い。

 また、SA1も繋がるのを覚えておくとリーサルが増える。

 ODフラッシュナックルからSA2を入れる場合はODフラッシュナックルからキャンセルで出すようにしよう。

 

 

(相手画面端)2弱K>2弱P×2>ODフラッシュナックル(214PP)>弱サンドブラスト(236弱P)>弱ライジングアッパー(623弱P)

 画面端のODフラッシュナックルコンボ。

 最後の弱ライジングアッパーをSA2に変えてダメージアップも狙える。

 

 

2中P>5弱K>弱フラッシュナックル(214弱P)

2中P>5弱K>>ODフラッシュナックル(214PP)>強ライジングアッパー(623強P)

 2中P始動のコンボ。起き攻め時などに。

 

 

 

(画面中央)2強P>中フラッシュナックルジャスト(214中Pホールド)>弱フラッシュナックルジャスト(214弱Pホールド)>強フラッシュナックル(214強P)

 フラッシュナックルジャストコンボの基礎となる形。

 まずはこの形ができるように毎日練習しよう。

 画面端が近い場合は中フラッシュナックルジャストから弱フラッシュナックルジャストが繋がらないため、中フラッシュナックルジャストを省こう。

 また、二回目の弱フラッシュナックルをジャストできなかった場合は最後の締めを中フラッシュナックルにすると繋げることができる。コマンド入力は同じなため、ジャストミスの場合はボタンを変えれば良い、と覚えよう。

 

 

2中K>ドライブラッシュ2中P>2強P>中フラッシュナックルジャスト(214中Pホールド)>弱フラッシュナックルジャスト(214弱Pホールド)>強フラッシュナックル(214強P)

 2中Kにドライブラッシュをかけて2中P>2強Pからフラッシュナックルジャストコンボにいくルート。

 親の顔より見ることになるのでしっかり練習しよう。

 

 

5強P>4強K>2強P>中フラッシュナックルジャスト(214中Pホールド)>弱フラッシュナックルジャスト(214弱Pホールド)>強フラッシュナックル(214強P)

 上のコンボを5強P始動にしたもの。5強Pからは4強Kが繋がるためダメージアップとなる。

 

 

4強Kパニッシュカウンター>生ドライブラッシュ2中P>2強P>中フラッシュナックルジャスト(214中Pホールド)>弱フラッシュナックルジャスト(214弱Pホールド)>強フラッシュナックル(214強P)

 トライアルコンボにもある4強Kパニカンからのドライブラッシュコンボ。

 反撃確定時に使うことが多いが、4強Kで差し返しを狙えば大きなコンボを入れられるのを覚えておこう。

 

 

トリプルインパクト(弱P>中P>強P) or ダブルインパクト(6強P>追加強P)>ドライブラッシュ2強P>弱フラッシュナックルジャスト>強フラッシュナックル

 浮かしコンボからのドライブラッシュで追撃するコンボ。

 

 

(画面中央から端より)2強P>中フラッシュナックルジャスト(214中Pホールド)>生ドライブラッシュ5強P>強フラッシュナックルジャスト

 中フラッシュナックルジャストから弱フラッシュナックルジャストを狙うのでなく、生ドライブラッシュを使って強フラッシュナックルジャストで締めるコンボ。

 コンボ後に2中P(フレーム消費)>ジャンプ攻撃から詐欺飛び(安全飛び)にいけるため、画面端付近ならば狙っていきたいコンボ。

 

 

 

(相手画面端)ドライブインパクトヒット or ガード>5強P(もしくは2強P)>弱フラッシュナックルジャスト(214弱Pホールド)>中サンドブラスト(236中P)>強ライジングアッパー(623強P)

 ドライブインパクトコンボの基本。最後の強ライジングアッパーの代わりにSA1やSA2も入れることが可能。

 また、強ライジングアッパーを省いて中サンドブラストからジャンプ攻撃で詐欺飛びになっている。

 ダメージを下げることになるが、相手の切り返しを警戒したい場合は覚えておくと攻防が楽になる。

 

 

 

(相手画面端)2強P>弱フラッシュナックルジャスト(214弱Pホールド)>ジャンプ中P>ディレイ空中フラッシュナックルちょいタメ(タメ切らない)>SA1 or SA2

  ルークの画面端での難易度の高いフルコンボ

 J中Pから空中フラッシュナックルをキャンセルするが、空中フラッシュナックルをできるだけ低空で当てて追撃するコンボ。SA以外では追撃不可能なのでSAを使う場合のみ狙うコンボ。

 できると火力が上がる上にカッコいいため、是非習得してほしい。