それ程でもない何か

それ程でもないゲーマーのブログ

それ程でもないゲーマーがゲームに関する雑記を書いたり、 便利そうなものを紹介させてもらう自己満ブログ。
【それ程でもないゲーマーチャンネル】にてyoutubeでも動画配信中。

【素人整備】マキタTD170を分解洗浄

TD170 分解

意外にシンプル

 人生初のコードレス電動インパクトドライバ「TD170D」ちゃん。

 2021年の暮れにアクトツールにて買って、まだ半年も立ってないのですが一緒に買った18V6Aのバッテリー2つを駄目にしたゲーマーは俺です。

 

 泣きそうになりながらも高価なバッテリー2つを駄目にした悔しさを旨に、前々からやりたかったインパクトの分解清掃しました。

 決してこれで壊したら新しいのを買う大義名分ができるな、とか思ってなかったです。

 

 折角やったので記事に残した雑記です。

 おっかなびっくりやっててあまり写真残せてないのですが、まぁ素人でもやろうと思えばできるなって感じてもらえたら僥倖。

 ただし、素人整備ですので説明不足による不安点も出てくると思います。

 俺が参考にさせてもらったサイトも是非御覧ください。

 不安がある場合は徹底的に調べてからやりましょう。

 ゲーマーとの約束です。

 

参考にさせてもらったサイト

電動工具のレビューと日常DIY

dendoukougu.com

 

 

用意したもの

 事前にちらほら用意したものが多いです(素人目線)。

 折角なんでアフィがてら張っておきます。

使ったスプレー缶など

コーナンエアダスター

・CAP Style「ブレーキ&パーツクリーナー」

・KURE「グリースメイト」

 

・KURE「クイックドライクリーナー」

※エレクトロニッククリーナーと同一のもの。

 

・ナカイ「万能オイル」

マイクロファイバーダスター ※贅沢ウェス代わり。

・プラスドライバー

・マイナスドライバー ※パーツ取り外しに利用

 

用意したもの補足説明

 エアダスターは汚れ飛ばし。

 ブレーキ&パーツクリーナーはコイル部分の洗浄。

 グリースメイトはもちろんグリスアップ用。

 クイックドライクリーナーは基盤の清掃。速乾性が高いのでどこでもって感じに使用。

 

 普段ご家庭で使ってないとどれも買うのが敷居高いですよね。

 一回しか使わないのに大量に余らすのも勿体ないし。

 エアダスターぐらいか?とりあえず買って良いのは。

 

 ブレーキ&パーツクリーナーは油汚れを流すものです。

 ごめんなさい。知識なさ過ぎてこういった説明しかできねぇ。

 これだけ聞くと「油汚れマジックリンでよくない?」とか思っちゃうんですけど、機械に洗剤は駄目絶対!だけどパーツにこびり付いた油は取りたいから使う、といった商品だと認識してます。

 間違ってたらマジでごめんなさい。

 主に古くなったグリスなどを除去するのが目的だそうです。

 後は名前の通りで漏れて固まったブレーキフルードなどの洗浄ですかね。

 

 KUREのクイックドライクリーナーは同社製品のエレクトロニッククリーナーと中身が一緒との事です。

 輸入や販売経路の差で家庭用と業務用の表記で分けてるだけだとか。

 よく分からん。統一してくれ。頼む。

 

 万能オイルはミシンオイルとも呼ばれているそうで、金属の摩擦軽減が目的との事。

 つまり、ドライバーのビットの先端に塗布してアタッチメントとの摩耗を減らしましょうねという意味だと思います。

 家でミシン使ってる方は常備しているものらしいです。ウチはミシン無いので大量に余ってます。いつか使う。

 こちらは100均の商品です。

 

 参考にさせていただいた記事だと要所に分けてグリスアップしてるみたいですが、流石に何種類も持つのは気が引けたのと正直グリスの種類の違いもよくわからないのでグリスアップはKUREのグリーススプレーで統一してます。

 

 駄目だったら駄目でいいよ。壊れるのも経験(震え声)。

 

 

いざ分解開始

 

外すのは楽

 中のモーターや基盤を左右から挟んでいる様で、要所に付いているネジを外すだけで良かったです。

 プレスチックの部分だけなら中性洗剤と歯ブラシだけで洗えるので楽そうですね。

片面だけ外した状態

 ネジをすべて外しマイナスドライバーで空けました。

 俺の場合は運良くそんなに固くなかったですが、年数が立ってたりした場合は癒着してる場合があるのでご注意との事。

 その場合はシリコンスプレーか、即修正のあるクイックドライクリーナーなど吹きかけて対処する予定でした。

 

 もともと中古だったのも有りますが汚れが凄い。

 格ゲーやり始めの初心者のレバー入力より酷い。

 

 

モーターだけ外す。汚れが……ひっ!?

 うーん、汚い。

 

このゴムリングはなんのために付いてるのだろうか?

 写真を取りながら外していきます。

 こういう作業はネットの記事にするしないに関わらず写真撮りながらが良いですね。後で助かるヤツ。

 

 電装部品以外は中性洗剤とブラシで磨きました。

 ついでに何も意味ないですが漂白もかけてやりました。

 

 写真無くて申し訳ないですが、この後中のモーター部分がパーツクリーナーで清掃。

 モーターより下の基盤部分や基盤付近のパーツはクイックドライクリーナーと綿棒でゆっくり掃除しました。

 この辺りから力付きかけて写真取ってないです。

 本当に申し訳ない。

 次の機械があったらもっとうまくやります。

 

 グリスアップの場所などは参考にさせてもらった電動工具のレビューと日常DIYを参考にグリスアップしました

 

 モーター軸にはグリーススプレー。

 アタッチメントを付ける先端には万能オイル。

 プラでできているスイッチ類の場所は綿棒で掃除しただけ。

 

 流布する場所が合ってたかどうかも分かりません。

 とりあえず動いてます。とりあえずヨシ!

 

 一通り清掃したら逆の手順で組み立てておしまい。

 作業時間は2時間ぐらいでした。

 撮影したり記事見たりの時間が多かったので実作業時間は1時間もかかってなかったと思います。

 

分解洗浄感想

 意外にやれんことはないな、と思いました。

 まぁ失敗して駄目になっても良い、という前提があったからではありますが。

 こういう踏ん切りが付きやすいから中古で買うの好きです。

 嘘です。安く済ませられるからです。見栄張ってごめんなさい。

 

 インパクトの分解・洗浄に関しては記事も動画も多いので「やってみっか!」って思える方は是非チャレンジを。

 構造がすべて理解できなくてもなんとなくどう動いているのか分かるだけでも面白いですよ。

 

 分解洗浄して2週間ぐらい経ってますが今の所問題なく動作しています。

 不具合でたら記事にしようと思います。

【スト5】魔境のゴールド帯でルーク

ストⅤ ルーク

ルーク強い

 ストⅤに参戦してから二ヶ月近く。

 年始からルーク使われになった一ヶ月近く。

 このキャラマジつえーって思いながら使ってます。

 6年も動いているゲームなので様々煮詰まったものも有りそうだったのですが、シーズン毎の調整といったり定期的な新キャラ追加と頻繁にいじられたキャラなのでまだまだいろいろなプレイヤーおるなぁ、と感じつつ温まりながらやってます。

 このゲームについてと格闘ゲームについて思ったことを残す雑記。

 

 

 

いろいろな視点からこれがロールバックに適したゲームかもしれんと思った

 ロールバック方式についてはこちらの動画(字幕onでどうぞ)が非常に素晴らしい解説なのでよければご観覧下さい。

www.youtube.com

 1Fを競う場面の多い格闘ゲームとほぼ必ずラグが発生してしまうネット対戦は非常に相性が悪いのが通例だったが、このロールバック方式が採用されたことによってある程度の改善が見られた。

 ストⅤ以外にもブレイブルーやKOF02UMへの採用、また新作のメルブラでもロールバックが採用。

 格闘ゲームのネット対戦=ロールバック、という図式は令和によってほぼほぼ共通認識となった。

 ストⅤはゲーム性の賛否はともかくとして恐らくロールバックを強く意識した骨格のゲームなので余程の通信相手でない限り非常に快適にゲームが出来る。

 家に居ながら対戦ゲームの腕を競えるのは少し前だと考えられない状況だったのでいろいろな意味で有り難いゲームだと素直に思える。

 

 

ゲームスピードが抑え気味なのはロールバックへの対応なのか?

 ただ、ストⅤをやっていて思うのはゲームスピードが遅い。

 ゲームスピードは稼働当初にプロゲーマー(特にウメハラ)が言及していた記事がある。

 

 遅いと言っても格闘ゲームである以上は他のジャンルのアクションゲームに比べれば早いのだが、3rdよりは圧倒的に遅く、3rdよりゲームスピードを下げたストⅣよりも遅いのは確かに従来のストシリーズファンがやらない理由になるのも頷ける。

 ゲームスピードの早い・遅いはメリット・デメリットが両方ともあるので一概にこっちが良いとは言えない。

 だがロールバックを採用したストⅤに限ってはこのスピードが妥当かつ適切なのかもしれない。

 ゲームスピードが早すぎると同期が間に合わず、ロールバック上でのシステムの状況判断も追いつかないだろう。

 例外はあるが1F空中判定の技が少ないのは(安易に逃げさせないためもあると思うが)どちらかというとロールバックの対応に余裕をもたせるためだと思う。

 ストⅤはゲーム性うんぬんというよりロールバックに対応した格闘ゲームで人を集める、という意識に置かれたゲームなのかもしれない。

 

 

ゴールド帯をやっていて思うこと

 対戦しててつまんねー相手が多いなって素直に思う。

 どんな相手にも学ぶべき所がある、とか

 そのつまらない環境にいる自分を超えるべき、とか

 対処できないのなら対処できるように練習する、とか

 

 そういったeスポーツ(苦笑)的な話では良いです。

 そんな高尚な話ではなく、ただの欲望だだ漏れの感情の話です。

 

 格闘ゲームはやはり相手によって対戦する面白さは上下する。

 これは人間を相手にしているのだから仕方ない。

 話してて面白い相手、つまらない相手居るでしょう?

 格ゲーはプレイヤーの嗜好が反映しやすいゲームなのでやはり面白いつまらないって出る。

 人間と相手している以上仕方ない。

 

「あーこいつ仕事でやな事あったんだろうなぁ」

 

 と思う人も居れば

 

「あーこいつ。人生つまらないそうだな」

 

 って感じる人も居る。おる。

 面白いですよね。格ゲー長く触ってれば触ってるほど様々な嗜好の人と対戦する機会があったので、

 こういうプレイする人はこんな感じの人、みたいなのを思うようになる。自分でも不思議。

 対策に活かせてないんだけどね……。

 

 当たり前ですがつまらない人ばかりじゃないです。

 なんかこっちが好き勝手やってて申し訳ないと思うぐらい真面目に実直にプレイされている方も居る。

 そういう人と対戦できた時は自分の血肉が増える様な対戦を心がけたい(願望)。

 実際は荒らす。すまん、許せ。

 

 

対人間と対昆虫の割合がすげー極端

 今プロゲーマーが言ったら絶対怒ら割れると思う比喩表現で昆虫ってのが有ります。

 「格闘ゲーム 昆虫」とかでggるといくつか出てきます。

 格ゲーでちょっと前に流行った雑魚相手への皮肉。

 

 抽象的な例えになってしまうんですけど、読み合いっていうのは

 

Aに対してはBをやろう

Bに対してはCをやろう

Cに対してはAをやろう

 

 という相手に行動に対しての行動をどうするか、をぐるぐるぐるぐる回し続ける事だと俺は思ってる。

 よくじゃんけんに例えられる部分。

 わかりやすいからジャンケンって比喩を使う人が多いけど、実際にはあっち向いてほいとかグリンピースとかジャンケン自体に更に別の読み合い要素を付けたモノ。

 格闘ゲームの場合は別の要素を荒らしているのがグラフィックで描かれたキャラ。

 複雑な事混ぜ混ぜしてやりますよ、と捉えるのが格ゲーはまるい。

 閑話休題

 

 で、昆虫っていうのはいうなれば

 

Aに対してはコレ

Bに対しては無

Cに対しては無

 

 と、特定の行動以外ではアクションを起こさない人。

 ○○厨とかはちょっと意味合いが変わる(と思ってる)。

 

 極端で例で

・リバサでは昇竜か小パンしかこすらない人

※バクステとかガードとか無い人

・ずっと後ろに歩いていて相手が動いたのを見て特定行動だけやる人

※すげーよくいる。

・お咎めを食らっても一生その行動だけやる人

※中P>中P>前ジャンプ>中P>中P>前ジャンプ……とか。

ここに投げが混ざる。

 

 相手が飛んだら昇竜、とか、あの技強いけどスキが多いから差し返すとか、ガードを選んでるからラインを上げるとか、様々な場面を想定、確認して動くといった人間としての思考を感じられない人を総称して昆虫と呼ぶ。

 正直語呂が良すぎてすげー好き。

 

 今はゲーセンでの格ゲーが流行ってないので見ないけども、新規の格闘ゲームのスタートダッシュだけ早い人は大体昆虫の人が多い。

 「あ、これつえーこれだけやろw」と対策が進まない段階の強行動を押し付けて悪意を振りまく。

 で、勝てなくなってきたら飽きて辞める。

 害悪。

 

 ただ、スト5はゲームスピードが遅いし一回捕まえた時の攻めの行動が単純かつ強力な事が多いので総じて昆虫になりがちな部分は有る。

 ある程度はしゃーないって感じ。

 ある程度はな。

 

 

殺虫剤になれるかどうか

 対昆虫対策は格闘ゲームを続けられるかの分水嶺の1つだと思う。

 殺虫剤動画はこちら↓

www.youtube.com

 もしよければどなたか心優しい方が昆虫になる格ゲーマーの心理的な検証結果を出して頂けると非常に嬉しいのですが、

 如何せん昆虫は湧く。

 どうしても湧く。

 

 で、ゲームに噛み合ってるとその行動が非常に咎めづらい。

 目まぐるしい攻防を求めて格ゲーやってる筈なのに殺虫剤に求められる事は特定に行動を潰し続ける事とリバサの運ゲーおみくじに付き合う事。

 昆虫が蔓延るとつまらなくもなるわ。

※だから強キャラって大事って話にもなる。別の話になるが。

 

 俺はずっと、恐らく子宮の中に居た頃から昆虫には文句を言っている気がするが、ストⅤの用に行動が限られてるゲームだと発生を止めようがない。

 折角ゴールドまでやってるのに君まだこんな事やってるの?って心の底から思う。

 正直やりたくねぇ。

 

 だが居る。しゃーない。

 なんとかなんとか……やるしかねぇ。

 

 でもちょっと視点を変え(てや)ると、昆虫も昆虫で生存競争に必死な麺もある。

 

キャラが弱いから昆虫になる。ぶっ放しガチになる。

 なぜぶっ放すか?

 この答えを模索するのは恐らく人類の永遠の課題であるが、恐らく理由の1つに「どうしようもないから」というのが有る筈。

 

 攻めがしっかり強いのなら、どうせ付き合っても死が見えるなら自己主張して死にたい……その思いから人類は昇竜を撃つ。

 弱いキャラならなおさらその場面は多いハズだ。

 

 つまりそういう事である。

 

 

つまり……どういう事だってばよ?

 俺は対昆虫に対してはいくつか考え方を持っているが、その中で人様にもおすすめしたいのが

 

・相手のキャラを弱いと思う

 強くないんキャラ使ってるから極端な事して勝たないといけない。

 つまり必死なんだ。

 温かい目で見てあげよう。

 

「弱いキャラ使って大変だねー。必死になってて偉いねー。おー勝ったねー!君の方が強いよぉ自信持ってねぇ。もう僕と対戦しなくても大丈夫だねぇ」

 

 

・CPU相手の練習だと思ってやる

 昆虫さんが

 

 よく飛ぶなら逆昇竜の練習。

 リバサで小パンを擦られるなら技を重ねる練習。

 これでもかと投げてくるならぶっ放す練習。

 

 つまらないのはよく分かる。正直人生において時間の無駄感も半端ない。

 だけど、こういった積み重ねは格闘ゲームにおいてはいつか血肉になる。自信になる。

 歯を食いしばって欲しい。

 ま、ムカつきますけどね。こんなの相手にしないといけない自分の境遇に。

 

 

 まとまりのない雑記になってしまった。

 様々思う所あるけど、もう少し粘っていきたいと思います。

【YAMAHA AG06】結局YAMAHAのAG06買った雑魚ゲーマーのお話

結論

 

 馴染みのないジャンルで初めて買うものは知名度バツグンのやつにしましょう。

 

 阿須

 

一応こいつの続きです↓

sorehododemonai-gamer-a.hatenablog.com

 

 オラ、オーディオインターフェイス(以下オーディオIF)買ってみっぞ!

 と、勢い付けてM-TRACK DUO買いましたが、結局これでやりたかった事は出来なかったので結局AG06買いました。

 お値段サウンドハウスで18,300円(税込)。

※2022年1月現在。オープン価格なので変動がある商品です。

 

 でも貼っておくリンクはamazon楽天

 

 初期費用をケチろうとした雑魚ゲーマーが結局AG06を買ったお話。

 

 

 

まずなんでAG06に買い替えたのか?

 これは理由が単純でM-AUDIOだと俺の求める機能が足りなかったから」です。

 正直スピーカーからの音質の違いについては分かりません。

 間に挟む機器、というよりスピーカーに依存する部分が大きいんだなとは思いました。

 

 M-AUDIOでなんとかやりくしたかったのでブラウジングしてたのですが、要求を満たすにはアッテネータとかノイズキャンセリングとかガッツリ別の物が必要になりそうだったのです。

 令和やぞ今。

 

 で、なんやかんや調べてる結果、案の定というかやはりというかAG03/AG06に行き着く訳です。

 もちろんM-AUDIOを買う前にAG03/AG06やUR22Cとかも調べまくったのですが、調べまくったつもりになったのか、どこかで頭のネジをぶっ壊しのか「俺のやりたい事M-AUDIOのやつでいいじゃん!」と意気込んで結局やりたいことはできず。

 知識不足ここに極まれり。

 勉強になりました(言い訳)。

 

 という訳で、改めて調べた結果AG03/AG06なら行けそうだなと感じました。

 PAYPAY使いたかったのでサウンドハウスで購入。

 17時間ぐらいで発注から手元に来ました。

 早すぎて怖かったです。

 

AG03でなくAG06を買ったのか?

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買っちった……

 吟味した上での選択なので様々あるのですが、AG06を選んだのは一番大きな理由でAG03とAG06との値段差が2000円ほどしかなかったから。

※2022年1月現在の話です。

 

 また、「大は小を兼ねる」という事でAG06に。

 下記の記事を参考にさせていただきました。

kgwnisgnnk.com

ameblo.jp

 他にも様々周りましたが、決定打になったのはこちらの2つの記事でした。

 「ああ、これで求めている事が概ねできそうだな」と判断。

 ポチりました。

 

 

一応届いてからのレビュー

 17時間で届いたAG06。早速開封

 別にレビューブログをやりたい訳じゃぁないけど、最近そこそこ物買ってるので折角だから……ね?広告も付けられるし……ね?

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商品的には「オーディオミキサー」

 メイドインインドネシア……だと? 

 チャイナって言われると未だに「お、おう!」ってなりますが、インドネシアって言われるとエビぐらいしか思いつかない。

 

 中々大きい箱で来ました。

 男の子は大きいのが好きなので有り難いです。

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え?誘ってる?

 開封したら平成を感じる女の子が俺を待っていました。

 時代を感じるが悪くない。飛び込みたい。

 ん?そういえば2015年春発売だから平成の商品か、いいのか。

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思ったより重い

 内容物は

・AG06本体

・各言語の取説

・USBケーブル1.5m(TypeAオス⇔TypeBオス)

 

 さすがは世界のYAMAHA。英語・日本語だけでなく他の国の言語も網羅して一緒くたに入っている。

 場所によって入れる取説を分けるといった手間を徹底的に省く。

 正直好き。

 

 んで、沢山ある取説の中から日本語取説を発掘しました。

 

 配線に関しては一杯レビューあるのでここでは割愛。

 いえ?机の上やらが写真を撮るに耐えないから割愛したわけじゃぁないよ?

 本当にだよ?

 

 配線写真の代わりに配線イメージを↓

AG06 USB接続

オタクのAG06配線図

 余計分かり辛かった。本当にごめんなさい。

 オーディオ機器(音を流すもの、入力するもの)に関してはパソコンを通す前にAG06を経由する形になります。

 パソコンのマザボ付属のオーディオ端子には何も接続していない状態です。

 

PC⇔AG06

 付属のケーブルは使わず別のものを使ってます↓

 30cmの差は大きい。

 音の伝送のみに関して言えば(HiZなどは分からないのですが)TypeA3.0やらTypeCやらの伝達速度は過剰だそうです。

 AG03/AG06が2015年に出ているのにTypeB端子を使っているのはコスト削減も有ると思いますが、恐らくこれで十分だと判断したからと信じてます。

 

 

マイク→AG06

 マイクはソニーの「ECM-PCV80U」。

 値段は3800円前後。

 「マイク 初心者」とか「マイク 安価」とかでほぼ必ず引っかかる商品です。

 形はカラオケとかでよくみるダイナミックマイクですが、エレクトレックコンデンサーマイクと呼ばれる種類の曲者(?)です。

 プラグインパワー方式と呼ばれるらしく電気が専用に必要なので電気を供給しないコンボジャックでは動きません。

 また、ファンタム電源では過剰らしくて最悪マイクが壊れるどころか接続先のオーディオーIFやミキサーも破損の恐れが有るようです。

 こわい。

 

 付属のUSB入力機器(USBサウンドカード)を経由して使うのが主でパソコンもしくはゲーム機(PS4やPS5)用に謳っている商品です。

 AG03/AG06はプラグインパワー方式のマイク入力にも対応している商品です。

 配信用ミキサーと謳うだけあってヘッドセットを使うユーザーも想定していたという事でしょう。

 2015年といえばYoutuberなどが台頭し始めの時期だと思いますが、この頃から今の時代を見越していたと思うとYAMAHAの企画部は凄いですね。

 

 以前買ったM-AUDIOではこいつを使う手段は有りませんでした。これは当然の話とのこと。反省してます。

 

 

AG06←任天堂Switchライト

 本命。

 俺の環境だとモンハンライズを知人とプレイする際にモンハンのゲーム音はSwitchライトのスピーカーで流すかイヤホンで繋ぐかの二択でした。

 持っているスピーカーはパソコンと接続していたので知人との通話で使ってました。

 「なんとか持っているスピーカーからSwitchライトのお供流してぇ!」と思い立ちオーディオIFの存在を知ったのですがM-AUDIOでは叶わず。

 で、AG06に行き着いた訳です。

 

 一応AG06がなくてもスピーカーから流す手段自体は有ります。パソコンをミキサーにする手段です。 

Switchライト パソコン 接続

下のパソコンと有線で繋げてました

 AUXケーブルが安物、もしくはマザボのLINEINが貧弱、で音は切れる事はあるので結構ストレスでした。

 更にプレイ中は充電しながらプレイしたりもするのでSwitchライトの下からもUSBTypeCが伸びたりしてます。

 上と下からで線が邪魔。

 AG06を導入した事で全て机の上からの線でまとめる事ができます。

 前よりマシ程度にはなりました。

 

 が、携帯ゲーム機の音声が有線という時点でストレスになるのでこの話はいつか続きます。

 

 

AG→スピーカー

 使用しているスピーカーはEdifier ED-M1360です↓

 接続プラグが3.5mmミニプラグなのでAG06のスピーカーにするためには3.5mmミニプラグ(メス)と6.35mm標準プラグ(オス)の変換ケーブルが必要です。

 変換ケーブルはこちらを使っています↓

 3.5mmミニプラグを6.35mm標準プラグ×2に変えてくれる変換Yケーブルです。

 一応AG06はMONITOR OUT(総合出力の端子群)のL・Rとヘッドフォンプラグがあるので3.5mmミニプラグを6.35mm標準プラグ一本にしても音は出せます。

 こういう奴です↓

 音質の違いは……俺にはちょっと……すいません。

 2本で出した方が若干クリア、かな?

 

 で、もちろんAG06はヘッドセットが使えるという事は3.5mmミニプラグを射す場所もあります。

 「HEADSET」と記載してある場所ですね。

 こちらからももちろん出せます。

 その場合MONITOR OUTのヘッドフォン出力は閉じるそうです。

 

 つまり、現行世に出回っているスピーカーほぼ対応しているという事です。

 小賢しい事考えなくてもこれで大丈夫、というのは明確な強みだと思います。

 

 スピーカーは知人がヨドバシカメラで買ってきてくれました。

 サブウーファー(低音強調するやつ)付きの3.5mmミニプラグ接続の2.1chという奴です。

 今はもう耳が慣れてしまいましたが、低音が強調される感覚は好きです。

 そこそこの値段で2.1ch試してみたい方にはオススメしたい。

 

 低音強調は好みの差が結構有ります。スピーカーはよく吟味して選んでください。

 

 

 

結論

 馴染みのないジャンルで初めて買うものは知名度バツグンのやつにしましょう。

 

 阿須

 

 という訳でした。

 あれこれ調べなくても「あ、これで良いんだ」ってなりました。

 アレコレ調べたことにより知識は増えたので損ではないです(必死)。

 

 ここに書いてある事はAG03でもできます。

 他の記事でも散々書かれてますがAG03との最大の差異はチャンネル1のフェーダー有無と入力できるチャンネル数です。

 2022年1月現在は2,000円しか変わらないのでAG06にしとけば?と言い切りたいですが、AG03の価格が14,000円ほどになったら流石に無視できない金額の開きなので自分の環境との相談ですね。

 

 どうしてもフェーダーでマイクの音量調整したいんだ!こっちの方が絶対便利だ!

 と言われたら「間違いない」と返すしか無いです。

 本当にこの辺りは個人の嗜好で。

 

 とりあえず初めてオーディオIF買う方はYAMAHAのAG03/AG06を強くオススメします。

 いや、こんな曖昧な言い方じゃぁ駄目ですね。

 なので最後にもっと強く言います。

 

 初めてはコレ買え。損はしねーから。

【スト5】スト5でゴールドまで行けてちょっと嬉しい話

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金に輝いてくれたのが嬉しい

 2021年12月に(今更)始めたスト5。

 始めたと行ってもゲーセン版でトレモはしてましたし、格闘ゲーム自体の経験はそこそこ有る方だと自負しているのでずぶの初心者という訳でもない(と思う)です。

 

 金の称号という事でゴールド上がったので振り返りを込めての雑記です。

 

 

キャラ選び

 格ゲー経験者でアケコン触ってる歴が長いなら、今更格闘ゲームってなんぞや?みたいな問いは無くて「どのキャラ使おうかな」っていうのが最初の視点。

 今はYoutubeやニコニコ、またはTwitchなどでいくらでも動画が見れる素晴らしい時代なので、どういったキャラが居るかは大体見てるつもりです。

 とはいえ、百聞は一見にしかずというか実際に触ってみない事にはキャラが自身に馴染むかどうかも確定しないので触ってはいきます。

 キャラ対策を考える上でも自分で触っておく、というの定石であり今尚有効なキャラ対策です。どこまで触るかは人によって変わりますが。

 俺はガッツリ触る。サブでも。

 

 ちなみに、アップガレージを買ってないので初期キャラしかいません。

 ゲーム内マネーでキャラを増やせるとの事とゲームを始める前から強キャラと言われていたキャミィ、ベガ、バルログ、ラシードは使えるかな良いかなって思いました。

 嘘です。お金入れたく無かっただけです。

 ちょっと後悔してる。

 

 

リュウ

 スト5の初めの方は弱体化が入ってオワコン化した、とか、ウメハラがやめた、とか鉄板主人公なのに散々な印象が……。

 どうやら直近アプデで相当強くなったらしく、相当使いやすかった。

 とりあえずこいつを使ってランクマ・カジュマに潜って他のキャラと対戦して気になるキャラ探すか、といった感じで試金石使い。

 

 格闘ゲームの礎を作ったとも言われるキャラなので誰でも使いやすいとは思いますが、弾を抜ける竜巻、強襲パーツの大ゴス、当て身系のVスキルと人によって色が違う要素もあるのが良いですな。

 今はあんまり触ってませんが、最終的にはVスキルⅠ【心眼】・VトリガーⅡ【確固不抜】で回してました。

 おっさんになるとね、立ち回りの強化より一撃の重さが欲しくなるの……。

 

 強くも弱くもないから自分の動き方を立ち返りたい時にたまにお世話になってます。

 

 

ケン

 今作のリュウとの差別化が面白いですね。

 ばちくそ好きなキャラ設定なのでカプエス2でも触ったりしてました。

 前キャン鉈超楽しかったです。

 

 KOF13出身には有り難いコア>立コアが繋がり弱までいけることや、リュウと違い迷ったら対空は中昇竜で濁せる雑さと、屈中P>CAといったどこかサードを彷彿させるコンボがあるのが良い。

 コンボのリズムが肌に馴染むので長い間ルークを取るまではランクマ・カジュマはこいつでした。

 ぼったくれるんだ、ケンは。

 

 今回のケンは八神庵みたいな印象で勝ちに行こうと思ったら荒らせるけど、安定感を出そうと思った途端に難しくなる。そんなキャラ。

 

 

ガイル

 ウメハラ神よろしくで必死こいて集めたマニーで最初に開放したキャラ。

 最早伝統であるソニックの強さと、各所の技の強さが魅力。

 前投げの後の状況もわかりやすいのが良い。

 カプエス2でも使ってたのと教材には困らないという事で触ってたのですが、思った以上に特殊技やタゲコンが多くて苦労してました。

 挙げ句、動画で見るより圧倒的に攻めがシビアだった。

 

 俺個人常に攻めの姿勢のイノシシプレイスタイルなのでちょっとキツイなって思ってお蔵入りしました。

 ただ、触った後にウメハラ動画を見ると各種の技を使い分けている感動を覚えました。

 触ってみると動画から得られる経験値が増えるのが良いですね。

 

 

さくら

 ショウレンしたくて……じゃねーや、可愛いし声優も好きなのでガイルの次に開放。

 触って30分で使うのはやめようと思いました。

 コンボがだりぃ上にリズムが肌に合わなかった。

 投げのテンポも微妙だしモーションもダサいし……動画で見ると謎の補正があったのでしょうね。

 期待のハードルが高すぎて落差が凄かった。

 すまねぇさくら。今回は使えねぇ。

 

 

 

結局ルーク使われになりました

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つんよい

 ランクマやカジュマで当たった事の有る方。

 お世話になってます。ルーク使われの阿須です。

 

 スト5での最後の追加キャラという事で登場したルーク。

 第一印象は微妙で「別に使おうと思わんなぁ」って感じだったのですが、シルバー帯の時の熱帯でちらほら当たるルークに全く勝てなかったんですわ。

 基本的に引きこもりガチなゲームな上にルークの弾の速さで「え?待ちキャラなの?」と思ったのですが、いざ攻められるとマジでエグくて対処できなかったんです

 

 J中Kのめくりが超強いから飛ばせたくないんだけど飛び道具(サンドブラスト)が早すぎて無視するわけにもいかず、

 じゃぁ地上戦でライン上げるか、ってなると良くわからない伸びの良いパンチからダウンまで奪われるタゲコン飛んでくる、

 挙げ句悠長にしてると「どぅりやぁ!」とかいって腕真っ赤にしてくる。

 

 もうルークのやられる事成す事全部

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 って感じでした。

 

 これは触らないとあかんな、と感じてやってないトライアル回しまくってマニー貯めてルーク開放してみました。

 

 ルーク触ってみた。

 

 

 ルーク超強かった。

 

 

 

 ほらぁ!

 Google「ルーク 強キャラ」とか「ルーク やばい」とかでggった俺は間違ってなかった!

 

 マジでつんよ!って感じました。

 すぐキャラ変え。さようならケン。お世話になりました。

 カプエス2で宜しくな!

 

 コンボに癖があったり(コマンドは波動・竜巻だがボタンをちょいタメる系)、自分が思ってたよりは飛び位置にコツが必要だったり(それでもリュウ・ケンより簡単な方だと思うけど)、タゲコンの途中止めは基本不利だったり、と試行錯誤はあったけど、

 キャラがつえー!って信じられたので苦では無かったですね。

 約束された強さが待ってると思うと、人間は練習も苦ではないです。

 

 努力に必要なのは忍耐ではなくて勝算だ。

 

 ふと見たのテレビドラマのキャラのセリフなのですが、マジでこの通りだなと思いました。

 

 

相変わらず勝率5割切る雑魚プレイヤーだけどルークのおかげで楽しくやれてる

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雑魚でもルークのおかげでゴールドにいけたのでした

 ゴールドに上がってもゴールド帯で負けてウルトラシルバーに落ちたりまた上がったりと繰り返してます。

 でもとりあえず定期的にゴールドに帰れるからこのゲーム、本当に少しずつですがうまくなってる気はしてます。

 そう思いたいだけかもしれない……。

 

 ゴールド帯が今のスト5の上がりきれないプレイヤーの吹き溜まりなのか、プレイヤー毎に色が違って鬱陶……いえ、面白い。

 「ああこいつ、これでぼったくってきたんだな」

 ってプレイヤーも居れば

 「うわ、なんかめっちゃ真面目にゲームしてる。こっちも真面目にやらないと!」

 って思わせるプレイヤーも居ます。

 

 ゴールド帯になるとこちらのヌルい飛びは落としてくれるプレイヤーが多いので地上戦を煮詰められます。

 飛び見てないと地上戦もクソもないですからね。

 極論飛びみない相手には一生飛んで良い(というか飛んだほうが良いと思う)し、上しか見てない相手には一生ぼりに行っても良い。

 そうしないとこっちも相手も学ばない。先に行けない。

 

 格闘ゲームは一日で強くなれることはまずまず無いので、一個一個苦しぃ!って思いながら脊髄に攻略情報を刻ませていく。

 目先の勝率に拘ってしまうと自分の目指すゴールから遠くなるのはよくあること。

 格闘ゲームの経験が浅いとしゃーないな、って部分も有りますが、何より無駄に焦ったり腐らない事が上達の定石。

 近道とは思わないけど、俺みたいな雑魚プレイヤーはやはり要所を理解して最終的に攻略を線にしないといけない。

 

 ルークという強いキャラに出会えたので「このキャラで良いんか?」というストレスから開放されたのは本当に大きい。

 自分の使っているキャラが強いと相手に昇竜も気にならなくなる。

 仕方ないんだ。キャラが弱いから。荒らすしか無いんだ。

 な?リュウ

 

 現実にもいるでしょう?何も持ってないくせに承認欲求を満たしたいがために無駄に騒ぐやつ。

 出来ないやつの昇竜はまさにコレ。気にしてもしゃーない。

 

 強キャラで負けると恥ずかしい?

 まぁ確かにね。拳銃持ってるのにヒノキの棒もってるやつにしばかれたら思う所ありますよね。

 煽ってくるやつすら要る。人間の悪性。

 

 いや、全く気にしなくていい。

 それは自分が拳銃への弾の詰め方を知らないだけ。

 

 今自分は拳銃への弾の詰め方と飛距離を覚えている最中。

 それを覚えたら……後は解かるな?ってだけ。

 焦らず覚えていきたい。いつかヘッドショットしてやるために。

 

 

 とはいえ、スト5ももうすぐ終わってしまうかもしれないのでだらけながらは出来ないですね。

 このゲームをやって良かった、と思えるかどうかはまだわかりませんが、何か得るものを小さくてもいいから見つけたい。

【M-AUDIO】M-TRACK DUOを買ってみたお話

 

 格安オーディオインターフェイスM-AUDIO M-TRACK DUO】。

 オーディオインターフェイス(以下オーディオIF)は基本オープン価格(店側の値段設定を優先して良いとのメーカーからのお達しとの事)なので世間の需要によって値段は上下する商品群ですが、その中でも非常に安価で購入できるオーディオIFです。

 2022年1月中旬現在だと5900円前後の商品です。

 XLRタイプコネクター(通称キャノンコネクタ)と6.35mm標準ステレオプラグのどちらでも付けられるコンボジャックが2個付いていてこの値段は他に例がない価格破壊の商品との事です。

 「M-AUDIO」はアメリカの企業との事で、現在は別の会社の傘下との事ですが創業は1988年と長い会社との事です。

 日本向けのTwitterも開設してますね。

 オーディオIFデビューしたくで購入しました。

 今回はそんなオーディオIFどころかオーディオ関連初心者がM-TRACKを買ってみたお話。

 

※使用感や製品の質を見るといった商品レビューではないです。ごめんなさい。

 

 

コロナ禍も後押しで流行りのオーディオIF

 なんで欲しかったの?

 一番の目的はもちろん音質の向上。

 これはスピーカーなどへの出力だけでなく、マイクなどの入力も含めて。

 自分の声に自信がないからせめて音質を良くしたい、という感情起因のコンプからが1つ。

 Discordなどの会話で「音質良いな」って感じる相手が居た時に自分との音質の差異が気になったただの隣芝野郎なことも1つ。

 後は純粋に興味があったから。新しい機械……良いですよね。

 

 「オーディオインターフェイス おすすめ」とかでggると定番のアイテムはそれなりに決まっているらしく、大体3点程ですね↓

 

 

YAMAHA「AG03」


 


 世界のYAMAHAから出ているオーディオIF。

 というより、正確にはミキサーの部類との事です。

 最早当たり前になって久しい個人でのネット配信用が主な用途との事です。

 ネット配信というと限定的なイメージ(俺だけ?)ですが、要は声を載せて動画に入れる事全般かと思います。

 

 プリアンプが貧弱、やら端子が上向きで埃対策が必須やらレビューが目立ちますが、使いやすいという初心者向けの評価が多いので最初の一歩にはもってこいなのだと思います。

 使ってたら良いのが欲しくなった、なんて別にオーディオ機器だけでなく人間として当たり前の欲望ですからね。

 

 

Steinberg「UR22mk2」

 



※リンク先がコンデンサーマイクとの抱き合わせページでごめんなさい。

 ドイツの会社であるSteinbergから発売されているモデル。

 これもクチコミが多いオーディオIFですね。ちなみに、現在はYAMAHAの子会社だそうです。

 つまり、一応YAMAHAの製品(?)。

 

 mk2という事でもちろんただのUR22もあります。

 また、これより前のモデルのUR12というコンボジャックが1つのものも有ります。

 AG03でもそうでしたが、15,000円~20,000円の商品は入門用なんですね。凄い世界だ。

 外観といい、ぱっと見の端子という恐らく「オーディオIF」と言うとこういったモデルを事を真っ先に示す印象です。

 MIDIも付いてますしね。楽器触る人用。

 

Focusrite「Scarlett 2i2」

 


 Focusrite(フォーカスライト)はイギリスのメーカーさんだそうです。ぜっんぜん知らん……。

 形状はUR22と似た感じですが凄い赤が綺羅びやかで見た目ばちくそ良いなとぱっと見思いました。

 また、パソコン接続との形状がUSB TypeCとの事で令和の商品と言われても俺は納得します。

 

 が、音楽の伝送に置いてTypeCのスペックは過剰だとどこかの記事で見た記憶があります。

 計算式も理解しておらず、ネットの情報だけなので強くは言えないのですが。

 まぁ恐らくね、音の性能が上がってないわけではないんですよ。USB TypeCって本当に早くて強い規格なので。

 恐らくまだ人類に体感できないだけ。

 

 しかし、エントリーモデルに近き金額に抑えながら普及率の上がりつつあるTypeCケーブルを採用しているのは素晴らしいとオタク視点で思います。

 

 

レビューの多いオーディオIFは余裕で1万超え

 上の3つが主にレビューなどが出てきたオーディオIF。

 この辺りの機器をご存知の方、かつ、日常的にオーディオIFを使う仕事や趣味の方からしたら安いのかもしれない。

 

 ごめん。本当にごめんなさい。

 素人には高いんだ。

 

 物の価値・相場への理解が低いって……嫌ですね(遠い目)。

 

 

つーわけで安価に買えるオーディオーIF「M-TRACK CUO」

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買いました。

 安く目的が済ませるのなら安く済ませたい。

 誰だってそうする。俺だってそうする。

 

 この製品を導入する前の環境はこんな感じです↓

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分かり辛くてごめんなさい。

 パソコンを使ってオンライン通話をするのでパソコンにはスピーカーを繋いでます。

 しかし、そうするとスピーカーと携帯ゲーム機を繋げられないので、携帯ゲーム機の音は生で出すか、イヤホンを片耳にしてやっていました。

 携帯ゲーム機のスピーカーってお世辞にも良いものではないので大抵はイヤホンをしてます。

 俺はイヤオンとかヘッドフォンは可能な限り付けたくない(FPSのゲームをやる時、スピーカーから漏らせない会話をする時は付ける)のでできればゲーム機の音もスピーカーから出したい。

 オーディオIFに求めた予想図はこうでした↓

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理想。

 ただ1つのスピーカーから複数の音をミックスさせて出したいだけならオーディオIFでなくても選択肢はあるのですが、

 どうせだったらマイクもオーディオIFにつなげて音質良くしたいじゃん?という欲望マシマシプラン。

 

 購入していざ接続!

 結果!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 駄目でした。

 

 

反省点

 まず、有識者の方ならもしかしたらすぐ思いつくのかもしれませんが、俺の求めていたものは音質を上げるオーディオIFではなくて、様々な音をミックスさせられるミキサーだったのだという事です。

 完全に知識不足。雑魚。本当に雑魚。

 

 買うのだったらヤマハのAG03とかの方が良かった、のかもしれません。

 目的全てが駄目だったとかいう笑えないオチだったので、戒めを込めて一個ずつ見ていきます。

 

使ってたマイク SONYECM-PCV80U」→駄目でした

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ド定番マイクとの事。

 4000円ぐらいで買えるSONYECM-PCV80U」。

 この記事の本題と外れるので詳細は割愛させていただきますが、こいつは「M-TRACK DUO」とは接続できません。

 正確にはプラグイン式以外での接続ができないのでコンボジャックとの接続ができません。

 こいつ、画像からは分からないのですがマイク本体とケーブルの接続は(何故か)XLRなのですが、接続端子の方は3.5mmミニプラグです。

 こいつは【エレクトレック・コンデンサーマイク】とのタイプらしく、コンデンサーマイクでありながらファンタム電源を必要としません。

 必要としないどころかファンタム電源環境で挿したら最悪壊れるそうです。

 付属でUSB接続へ変換できるサウンドカードが付いているので、この商品はこれだけでUSBへと接続できるものとして完結しています。

 この見た目ですがしっかり単一指向性です。

 とりあえず安めのマイクでありながらそこそこ評判の良いマイクをUSB接続で試してみたい。

 という買った当時の俺の欲求は満たしてくれましたが、音質向上のためにオーディオIFに繋いでみたい、という新たな欲求は満たしてくれなかった商品です。

 しゃーなし。知識不足ここに極まれり。

 

ゲーム機の音をM-TRACK DUOに接続→駄目でした

 ちなみにゲーム機はスイッチライトの事です。

 M TRACK DUOへの接続方法はAUX用のケーブル(3.5mミニプラスオスが両端に付いているケーブル)の片方に6.35mm標準プラグへ変換(3.5mミニプラグメスと6.35m標準プラグオスの変換プラグ)を噛まして接続。

 駄目でした。

 音が全く出ない訳ではないのですが、ボイスやSEといった高音を拾ってくれませんでした。

 少し調べたのですが「ゲームの音の出力(音量ではなく電流の方)が高すぎて、並大抵の機材では受け取りきれてない」との事です。

 恐らくこれに該当するのではないかと思います。

 ゲーム機の音はギターなどの楽器よりも遥かに出力が高いとの事です。知らなかった……言われてみればそうかも、とはなるのですが。

 M-TRACK DUOはゲーム機の音を出すのには許容量不足という事です。これはしゃーなし。知らなかった俺が悪いし、そもそも本来の用途の使い方ではないです。

 

 マイクも駄目。ゲーム機も駄目となると本来使いたかった用途の7割ぐらいは使えなかったという事になります。

 ガーン……ぐすん。

 

 俺の環境(というか目的)には合わなかった商品になります。

 

 

買って良かったと思う点

 凄い言い訳になるんですけど、まず良い勉強になりました。

 これはガチ。

 実際触ってみたり接続してみたりで感経験として脳にイメージ付けできたりとあり、知識が増えました。

 そもそも実際に接続して駄目だった例を体験しないと、なぜ駄目なのかもggらなかった筈なので。

 これはこれで有り。と思うしか無いw

 

 そもそもオーディオIFがないとファンタム電源が必要なコンデンサーマイクを買う選択肢がないため、これはこれで持っていて良かったと思う日が来るかもしれません。

 来て欲しい。頼む!

 

 

結論→M-TRACKはオーディオIF第一歩にはオススメできない

 まず今更M-TRACK DUOを持ち上げたいのですが、まずそんなに重くないです。持ち運びに便利そう。

 また、音量調整が天井に付いているのですがこれでマジで便利です。

 6.3mへの変換は必要ですが3.5mのイヤホンを付けると、イヤホンへの音量とスピーカーから出る音量操作出来るんですよ。

 手元でこれがさっとできるというのは想像していたより便利です。

 この操作感と音質向上が見込めるのなら有りだなこれ、とは思いました。

 もちろん、コンボジャックの入力の音量も調整できるので凄い手軽に接続機器の音量調整が個別に出来る。

 俺が知らなかっただけなのですが、こんなに便利になるかと関心しました。

 

 つまり、オーディオIFというものをある程度理解しており、かつ使用用途がドンピシャで噛み合う方にはオススメ出来る。

 それがM-TRACKシリーズだと思います。

 

 逆に「折角だからこれからオーディオIFを触るぜ!」という方はもう少し知名度のあるものをオススメします。

 初めて買うにはAG03もUR22mk2も高いけど、人気で定番という事は情報も多い。これにはマジで価値があります。

 俺は次からは値段が貼っても定番と言われるものを買おうと思いました。

 

 俺は買うならAG03かな?

 ともあれ、色々勉強になる買い物でした。

【初心者自作PC】超頑張ったつもりの初自作PC記録後編

SST-FAR1W

組み立て編

 組み立て編です。

 組み立てた際の雑感になります。

 

前回(パーツ紹介)はこちら↓

sorehododemonai-gamer-a.hatenablog.com

 

 

組み立てる前に準備したもの

静電気除去スプレー

静電気防止スプレー

気休め

 組み立ての際の一番の敵は静電気だ。

 という事で服に吹きかけたり手に塗り込んだり。

 パーツが死ぬことは無かった模様。

 気休めの域は出ない気もしますが、目で見て実感できるものでもないのでしゃーなし。

 

 他にも触って静電気を除去する銀の棒みたいなやつも。

 なんか靴下履かなければ足の裏からアースになって大丈夫らしいです。

 冬にはキツイ。

 こちらはダイソーで買った……きがします。

 

配線をまとめるグッズ【マジックテープバンド】

マジックテープバンドと結束バンド

 配線をまとめる用途のためにダイソーで購入。

 初めは結束バンドだけ買ったのですが、Twitterの知人から

 

「マジックテープタイプがオススメだぞ」

 

 と教わったのでこちらも購入。

 マジックテープタイプを中心に使って配線をまとめました。マジ便利。

 

 

ドライバー

様々なサイズに交換できるドライバー

 元々持ってたやつです。

 プラスマイナスはもちろん、トルクスにも付け替えられる奴です。

 これとセイミツドライバー。

 

 

 後はエアダスターも(何故か)用意しましたが別に使わなかったです。

 今後の掃除用ですね。

 

 

 組み立てて行きます!

 

 

組み立て開始!

開封

パソコンワンズさんより丁寧に詰められて来ました!

 タワー用のダンボールとパーツ用のダンボールの合計2箱で届きました。

 空けてる時のワクワク感がたまりませんな。

 

 この梱包の丁寧さは(どこで使うかはともかく)見習いたいです。

 

 

ryzen5 3600
ryzen5 3600
俺を幸せにしてくれるRyzen5 3600!

 

組み立て済みBTOしか経験のない俺には感動の対面

 手に持ってみると意外と重かったCPU。こんなに大きいのか、と思いました。

 ちなみに現行のintel12世代はもっと大きいらしいです。凄い。

 

 

NeoECO Classic NE650C
NeoECO Classic NE650C
わっしゃー……

 おう直出し式……なぜプラグインかどうかもっと確認しなかったのか。

 まぁでも、これはこれで……!

 

 

WD20EZBX
crucial P2 CT500P2SSD8JP
記憶媒体

 HDDとSSD

 初めSSDSATAケーブルの接続のHDDみたいな感じで考えてたのですが、m.2接続でもSATAとNVMeがあるとか言われて

「もうわかんねぇなこれ」

 ってなりました。

 もう値段で選びました。

 m.2接続のNVMe(PCIe Gen3接続)で500Gぴったりなのですが、何故か512Gと比べて2,000円近く差があったりしました。

 10G差は大事ですが流石にここまでくると誤差。

 

 

CFD Selection W4U2666CM-16GR

今回奮発したメモリ

 16G×2=32G。

 うーん。良いね。

 見た目?まだ俺には早い。

 

 

ASUS TUF GAMING B550-PLUS
ASUS TUF GAMING B550-PLUS
流石のATXマザーボード。でかい。

 恐らく今まで使ったこと無い筈のATXマザーボード

 前のはmicroATXだったので余計でかく感じました。

 デカイって……良いですね!!

 

GeForce GTX 1650 D6 Ghost NE6165001BG1-1175D
GeForce GTX 1650 D6 Ghost NE6165001BG1-1175D
GeForce GTX 1650 D6 Ghost NE6165001BG1-1175D
今回一番予算を圧迫してくれたグラフィックボード

 ゲーマーにもクリエイターにも大事な大事なグラフィックボード。

 ゴーストという名前が付いてるだけであってパッケージのデザインがそれっぽいですね。

 このタイプ、ファンが一個のものと二個のものがありました。

 今回はデスクトップ用かつデカイ方が好きなので迷わず二個タイプのものを。

 空冷ですしね。ファンが多くてだめって事はないはず。

 消費を電力を気にしなければ。

 

 

おっかなビックリの組立作業

 結果的にですが、俺の今回の順序としては

/PCケースの開封

・構造の確認

・電源ユニットの取付

/マザーボード周りの組み立て

・CPU(+CPUクーラー)の取付

・メモリの取付

・m.2のSDの取付

/PCケースへパーツ接続

マザーボードの取り付け

・IOポートの取り付け

・HDDの取付、接続

・グラボの取付、接続

 

 となりました。

 ネットや説明書とにらめっこしながら取り付けてましたが、マザーボード関連は日本語ガイドの説明書を元に。

 PCタワーへの取付はタワーの方に「ここに付けろよ」という表示があったのでそれを元に取付。

 流石に10万を無駄にしたくないから慎重に慎重に……でしたが、想像していたよりは説明書のサポートが厚くて手こずりはしましたが分からなくなる事はありませんでした。

 後は勇気だけだ。

 

パソコンケースの準備

何がどう凄いか、荒いかは解らない……

 サイドパネルを外し、中を一通り確認。

 確認した所で良し悪しはわからないんですけどね。

 上の写真は電源を取り付けた時です。

ケースのケツ付ける電源ユニット

 電源の上下の向きは自体はどちらでも取付できます。

 つまり、電源が右でも左でも出来る。

 エアフローを考えた時にどこから風が出るかは考える必要があると思いますが

 

取り外しのできる蓋

 電源ユニットの丁度上野辺りに取り外しのできるプレートがありました。

 恐らく、恐らくなのですが

「電源の排熱を上にした時に中に入らないようにするガードプレート」

 だと思います。多分。

 最初は排熱が上になるっぽかったので付けてたのですが……。

 

 後で電源の向きを逆にしてます。

 

 電源から伸ばすケーブルがうまくパソコン内で配線できなかったためです。

完全に二度手間。これでも自作の楽しさ……か?

 マザーボード付けた後にやった作業です。ぐすん。

 ケースは可能な限り高いの買ったほうがいいかもなぁ、と思った瞬間でした。

 まぁ高いからやりやすい、という訳でもないのでしょうが。

 

 

マザーボード周りの組み立て

 一番ドッキドキする所ですね。

 静電気でお釈迦はもちろんの事、ピンを折ろうものなら買い直しです。

 

説明書が親切。ASUSありがとう。付いていきます。

 付属のマニュアルとにらめっこしながら接続。

 付けるのはCPU、メモリ、SSDですが、ATXなのでスペースに余裕があるので恐らく順番を気にしなくてもなんとかなる筈。

※メモリとクーラーが干渉したり無いはず。

 てことでCPUから。

 

一本でも折れたら終わりやぞ……!

 ドキドキしながらCPUセット。

 その上にクーラーを載せます。クーラーのグリスはデフォルトで付いてました。

 凄い。有り難い。

 

 CPUのピンに関してはハマらないやら折れたやら記事を見ますが、intelは既にこの課題を克服している様です。

 AMDさん。最高のCPUをありがとうございます。でも見習って?

 

少し取付辛かったけどしっかり取付られるのは好印象

 CPUクーラーをCPUの上に乗っけた後に、裏のプレートがネジの受け皿になっています。

 合わせるのちょこっと大変でしたけど、基盤に直接ネジをグイグイやるのは本当に宜しく無いのは俺でも解かる。

 取り付けます↓

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無事取り付け。メモリとの差は……思ったよりギリ。

 無事に取付。ちょっと苦戦した。

 メモリとの差が思ったより無かった。

 これ、リテールクーラーよりデカイのを取付ようと思ったら干渉に注意しないとあかんですな。

 ATXなのに……アブねぇ。

 電源ファンが近いので簡単に取付られました。

 

 次はメモリの取付。

 

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特に問題なく

 メモリをカチッってはめる時……良いですよね。

 この経験だけは前のパソコンでもあったので安心して取付。

 16Gが2枚……良いねぇ。

 

 次はM.2SSDの取付。全く未知の部分。

 

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カバーの取付。ヒートシンクなんですねこれ。

 

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取付たいが……よーわからん。

「取り付けるM.2SSDが部品を片面のみに搭載する片面実装タイプの場合は、付属のゴムパッドを貼り付けてからご使用下さい。」

「取り付けるM.2SSDが部品を両面に記載する両面実装タイプの場合は、付属のゴムパッドを貼り付けないようご注意下さい。」

 

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え?

 マジで分からなかった。

 差し込み端子は向きが決まってるのがひと目で解かるので良いんですけど……。

 とりあえず取付。

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合ってるのかすらよーわからん……。

 間違ってるのかな……SSD自体はこの向き以外できないしな……。

 ただ一番右の画像の用に端子に取り付けて、反対側をネジで止めるって場合は結構圧掛かってるっぽいのでゴムパッドは合った方が良いなって思いました。

 でも熱で溶けるのかな……次空けたときが怖い。

※組み立てから一ヶ月たって使ってますが、とりあえず動いてます。

 とりあえずヨシ!

 ヒートシンクのシールを剥がして被せます。

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付けれた。

 SSDに付いてるシールがSSDヒートシンクの間になってますけど、熱伝導的には特に気にしなくても良い(らしい)。温度の差があっても誤差との事。

 

 さぁ、SSDも取付完了。

 CPU、メモリ、SSDと取り付けられました。

 CPUにGPUが内蔵されてるものならこれで一応動くことになります。

 ま、Ryzen5 3600はGPU内蔵してないんでグラボ必要ですけども。

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取付完了!

 組み上げたマザーボードをケースに取り付けていきます。

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数種類のネジがありますが、サイズはバラバラなんで迷わない筈。
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取付。

 ボード側に「ATXはここに付けろ」と印字があるので位置は迷いませんでした。

 向きも恐らくこの方向でしか付けられないと思います。

※元々用意したドライバーだと奥行きがなかったので別の長いドライバー使いました。長めのが合ったほうが良いですね。

 マザーボードを取り付けた後はHDDを取り付けます。

 SST-FAR1W(パソコンケース)の場合、電源ユニットと同じ階層、つまり一番下に取付ベイがあります(3.5)

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特に迷うこと無く取付。

 ちなみに「SST-FAR1W」はスペック表だと3.5ベイ一個なのですが、スペース的には2個付けられる様です。
 さぁ、最後にゲーマーにとって肝のパーツであるグラボの取付。

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ドッキドキとワックワクのグラボ取付。

 でっかいグラボ取付。

 まあデカイといっても近年のハイエンドだともっとでかくなるらしいのでグラボの肥大化は止まりませんね。

 このケースの場合は2.5ベイのカバー部分は取り外しが出来る部分と、折り曲げて取り外す部分があります。

 空けた部分が一箇所ですが、実際には2スロット分埋まります。

 内蔵のサウンドカードやキャプチャボードを増設しようと思ったら結構離れる位置になる気がします。今の所予定は無いですが。

 

 さて。パーツの取付は一通り終わったので配線です。

 でもすいません。正直ここまでで結局体力使ったので配線関連の写真はあんまりないです。

 自作パソコン記事で一番大事であろう部分をサボりました。

 本当に申し訳ございませんでした。

 見てくれる方が無駄に時間を使わないために見出しにしておきます……。

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親切なASUSマザーボードのおかげで取付られました。

 ソケット部分に配線の目的の印字がしてあります。

 

 流石ASUSマザーボード!

 ありがとうございます!

 ASUSマザーボード。日本人にオススメです(ダイマ)。

 ソケットに印字されているものを、ガイドの表記と従って接続しました。

 Twitterで知人に

「力加減謝ってピン折れすんだよなぁw」

 とか言われたのですが、理由がよくわかりますた。

 これは何かを間違えたら折る。すげー緊張しました。

 

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一通り差し込み。そのままだと干渉します。

 一通り差し込みができました。

 初心者の俺が胸張って言える事が1つ。

 

令和の電源はプラグイン式にしておこう。

 

 本当にやってて思った。

 1つの差込口に複数本必要なものは黒い網で囲ってくれてるのですがそれでも大変。

 ファンの電源がグラボに干渉しちゃう時はどうしようかと思った。

 で、素人配線完了がこちら↓

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配線はセンス。よくわかった。BTOパソコンの組み立ての人凄い。

 100均で買ったマジックバンドで括り付け。

 細いのは結束バンドを使いましたが太いのは軒並みマジックバンド。

 まじ便利これ。教えてくれた知人にはなにか奢らないといけない。

 

そして起動へ

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起動した時の感動がマジですごかった。

 無事通電。運良く初期不良もなくファンも回っています。

 ドキドキしますな。

 まぁ今回の場合は別々の店舗でパーツ単体で買った訳ではなく、1つの店舗からまとめて買ったので不具合あったも相談しやすいのでなにかあっても相談しやすいという心の支えはありました。

 ワンズ最高です(ダイマ)。

 

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bios画面の起動を確認

 かっけぇ……ASUS最高か?
 今のASUSマザーボードBIOS画面は温度とかの管理もしてくれるのですね。

 前のもしてくれてたのかな……関心がなさ過ぎてわからん……。

 

 ともあれ、無事組み立てられました。

 

無事組み立て完了!

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キング!キング!キングヘイロー!

 組み立てが終わったのが深夜の3時ぐらいでした。

 6時間ぐらいかかった……。

 流石に眠かったのでOSを入れるのは次の日にしました。

 ちなみにOSは前のノートパソコンからの移行です。

 OS代を削減出来たのは大きなメリットでした。

 

 無事組み立てが終わって感無量です。

 文章でこの感動をどう伝えようかわからないのですがとにかくやりきった感がヤバい。

 無事終わった安堵感もあって昇天する。マジで。

 あー良かった!!

 

 

 メーカーBTOが主流になって結構経ちますが、これからもパソコンは拘りがなければBTOの方が良いでしょう。

 やっぱりパーツの保証をメーカーが一括でしてくれるのは安心感があります。

 初期不良とかの対処もしてくれますからね。

 自作といっても出来合いのパーツを組み立てるミニ四駆デカイ版みたいなもんだし

 ※個人の感想です。

 

 「自作の方が一個一個のパーツに拘れる」

 と、言いますが、流石に会社への信頼度がネットでいくらでも上下する時代にあえてクオリティの低いパーツを作ろうとする企業はまずないと思います。

 BTOで頼めばそういった製品に当たっても保証が有ります。

 むしろそういった初期不良や劣悪品が少ないと判断されたこそのBTOの保証だとも思います。

 なのでやはり、自作へのなにか理由がなければパソコンの用立てはメーカーBTOで十分だと思います。

 

 しかし、やはり自分で組み立てるって良いなって思う部分も一杯有ります。

 組み立てるという男の子的な楽しさはもちろんの事、普段使っているパソコンはこうやって組み上がるんだと情報だけではなく肌で実感・体験できます。

 愛着うんぬんもあるでしょうが、買い物で一番大切な部分である「どういった製品かを理解して買う」というのが自作パソコンでは絶対に有ります。

 誰だって評判の悪いパーツを買おうとは思わない。

 ※あえて買う方も居ますがそれはそれで。

 

 限られた予算の中で自分で選びぬいたものを組み上げる楽しさは理屈では表せない楽しさ。

 もし、時間とお金に余裕があるのであれば、いや、無かったとしても!

 時代を作り続けてきたパーソナルコンピュータの自作を死ぬ前に一度はかがですか?

【初心者自作PC】超頑張ったつもりの初自作PC記録前編

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パソコンワンズさんより発送頂きました

 年末の話になりますが、人生初の自作パソコンチャレンジbyアラサーの自作PC記録簿です。

 コロナ禍による半導体需要過多と、第三次(ぐらい?)ビットコイン高騰によるマイニング需要過多によってグラフィックボードを始めとした半導体を使う電化製品の価格高騰に歯止めが掛からない中で購入をとっても迷ってたのですが、

いい加減に買わないとつまらん!という事で予算11万ぐらいで探していました。

 グラボを積むパソコン(今風に言うとゲーミングパソコン、クリエイターパソコンなど)を買う場合は家電量販店の既製品ではなく、店舗やネットのBTOパソコンを買うのが当たり前になった昨今で、

 自作PCをやる意味はほとんど趣味のレベルなのですが、コスパや実用性うんぬんではなく「一オタク」として組みたいな、とはだいぶ前から思っててやっと踏み切りました。

 

 すいません。前置き超長くなりました。

 年取ると話が長くなってやーねぇ。

 

 自作PCにチャレンジしてみたい方のなにかの助けになったらめちゃ嬉しいです。

 

 

今回の自作パソコンパーツ

www.1-s.jp

 今回はBTOパソコンを頼む店でちらほら名前を見かけたパソコンワンズで注文しました。

 「自作一式見積もり」か「フルカスタマイズ」注文というパソコンケースから中の配線まで指定できる非常に自由度の高い注文をお願いできる店舗です。

※実店舗にも行ってみたいのですが、千葉から大阪はちょっと気楽にはいけねぇなぁ……。

 今回選ばせてもらった理由としては

・PAYPAY支払いが出来る

・アフターサービス、購入相談といった窓口の案内が親切だと評判

・店の中の人とTwitterで絡むことが出来て、やり取りが非常にユニーク。

 

 という点です。

 よくワンズさんでBTOパソコン発注をオススメ出来ない理由として

「自由度が高すぎて初心者は逆に困る」

 とありますが、自作パソコンにチャレンジしようと思っている方なら多少の知識はあると思いますで、第一歩としてむしろオススメしたい店舗さんです。

 購入前に非常に助かったやり取りがありまして、今回発注したマザーボードにデフォでSATAケーブルが付いているのを知らなくて内蔵HDD用にSATAを別に注文しようとした所

 

「このマザボSATAデフォで2本付いてるけど本当に別に要るんか?(意訳)」

 

 と、ご指摘を下さり無駄な買い物をしなくて済んだ経緯があります。

 ありがとうワンズさん。助かりました!

 今回注文させてもらったこちら↓

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11万以内に収まったのは個人的に有り難かった

CPU「Ryzen 5 3600」

kakaku.com

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 「Ryzenやべぇ!AMDやべぇ!」と世間を騒がせた(らいい)Ryzenの3000番台。

 現行のAMDIntelに比べればもちろん型落ちで、ゲームによっては高画質でやるにはパワーが足りないモデルではあります。

 俺の前に使ってたやつはi5の6000番台で有り、それに比べれば自転車と自動車ぐらいの差があるので俺個人的には超絶ウルトラハイパージョグレス進化です。

 

 現行のに比べるとパワー不足ですが、それは比較対象が最新すぎるので自分の用途にあったモノが大事です。ええ。そう考えて俺はこいつをポチりました。

 妥協ではない。

 まぁ、もちろん現行のやつ欲しかったですけどね……。

 

 CPUは3万を見てたのでこの3万を切って買えたのは御の字です。

 ゲームではスト5、B4B、グラブルウマ娘をやっており、前のに比べれば流石のパワー。

 B4Bはグラボのパワーもあり設定を落としてますが個人的には十二分です。

 最高画質を求めるゲーマー向けではないのは確かなのですが、正直オフィスといった事務ソフトやメール、動画視聴といった高スペックを求めるゲームのゲーマーでなければ今でも十分なんじゃないかと思ってます。

 

 

マザーボードASUS TUF GAMING B550-PLUS」

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 Ryzen用のチップセットを搭載している(RyzenCPU専用のマザーボード)Asusマザーボード

 ASUSは早い段階でBIOS画面でのマウス操作を可能としてくれており、個人的には庶民目線の非常に心配りのあるメーカーだと信頼してます(個人の感想です)。

 B550という事でRyzen5000番台にも換装できます。

 

 今回一番悩んだ(というか調べた)のがマザーボードでした。

 値段を抑えようと思えば抑えられる項目だったのですが、どうしてもATXというデカイ規格のマザーを使ってみたかったので色々ggりました。

 この価格帯ではASRockやMSIマザーボードも選択肢にあったのですが、最終的にASUSだから、という個人的な理由で組みました。評判も○。

 残念ながらBluetoothWIFI機能はないので使いたい場合は別途機材が必要になります。

 

 ASUSは台湾のメーカーですが付属のマニュアルは日本語ガイドとなっており、自作初心者の俺には非常に助かりました。

 BIOS画面も見やすいので迷ったら現行はASUSで良いと強く推します。

 ま、他のマザー使ったことないんですけどね。

 

 

ミドルタワーケース「SST-FAR1W(スチールサイドパネル)」

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 知名度の高い(と思ってる)メーカーであるSILVERSTONEのPCケース。

 今流行のサイドパネルが透明になっているタイプではない古からあるパソコンタワーです。

 ミドルタワーですが、標準的なミドルタワーの大きさで平成からデスクトップパソコンを使っている人なら馴染んでいる大きさだと思います。

 今回一番ケチったパーツ。

 全面にリセットボタン、USB差し込み口が3つ(USB3が2つ、USB2が1つ)、イヤホンジャックと標準的な構成。

 見た目の白も綺麗で今流行りのビカビカ光るようには出来ませんが、光るのが好みでない方には安価なケースの中だとシンプルで良いんじゃないかと思います。

 ただし、初心者の俺には分からなかったのですがりの甘さが目立つ商品でもある様です。

 とはいっても、組み立て自体は問題なく出来ましたので最初の一歩には何も問題ないケースだと感じました。

 少なくとも後悔はしてないです。

 

 また、サイドパネルの空け締めを頻繁に行いたい(と願う人でも良い)と思う人にはオススメできません。

 「空けないからいいや」というのは掃除をする関係上ありえないですし、やはり外から中が見えた方がメンテナンス性も良いなと感じました。

 

 次買う時はもう少し値段を出すか、同じやつでもサイドパネルがアクリルのやつが有るのでそれを買う予定です。

 

 後、パソコンワゴン(キャスター付きでパソコンを置くデスク)を使いたい方は注意。

 こいつ足が付いてるので足場が小さいと半端に乗っかってしまう事になります。

 

 

 

電源ユニット「NeoECO Classic NE650C」

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 電源容量650Wで非常に価格が抑えられた商品。

 クチコミの評判も良く、安心してポチった電源です。

 

 一番後悔した買い物でした。

 

 いえ、性能自体は文句なしなんですよ。

 

 変な音もしませんし、むしろめっちゃ静かな方だし。

 がっしりしてて「あ、電源だぁ!」と謎の安心感を覚えるし。

 

 違うんですわ。性能ではないんですわ不満は。

 こいつ、ケーブルが直出し式なんです。

 いえ、安いのでね。仕方ないんですけど、以前見た自作パソコン動画で

 

「令和だったらプラグイン式買っとけ」

 

 って紹介があったので届いたこいつを見た瞬間

「やっちまったなぁ……」

 

 と感じました。

 ただの知識不足です。

 重ねて言いますが商品自体の性能は素晴らしく文句のつけようがないです。

 そもそも650Wでこの値段が安めの方ではありました(当時は)。

 自作パソコンを経験したい、という目的に置いては時代を追うという事で間違ってなかった、と納得してます。

 

 

メモリ「CFD Selection W4U2666CM-16GR [DDR4 PC4-21300 16GB 2枚組]」

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 CFDの16Gメモリの2枚組です。

 ケースと電源の予算を抑えた結果、増やすことの出来た項目です。

※元々は8G×2の16Gでいいか、とか思ってました。

 比較対象がないので俺ごときだと製品の素晴らしさをお伝えできないのですが、少なくとも前の環境のであった8Gよりは圧倒的に快適なのは間違いないです。

 動画のエンコードしながらネットサーフィン出来るの。

 CPU性能とかも関係している項目ですが、メモリの多さが役立ってるのは間違いないのですんごく助かってます。

 俺の好きな動画で

 

「メモリは価格か見た目で選べ」

 

 とあったので価格で選びました。

 とモヤシさん、いつもいい動画助かってますorz

 参考動画は↓

www.youtube.com

 

 

SSD「crucial P2 CT500P2SSD8JP」

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 (個人的に)令和でのパソコン進化を決定づけたパーツ。

 M.2規格のSSD

 メーカーはCFDのぴったり500GBの製品になります。

 500GBのね、SSDが1万円切って買えるって時点で本当に震えてます。

 ありがとう、時代の進化……!

 

 こんな薄くて大丈夫か?というおっさん感バリバリの感想を持ちながら換装したのですが、大丈夫でした。凄い時代ですな。

 取り付けはドッキドキでしたが問題なく動いてます。早い。凄い。素晴らしい。

 逆にSSDじゃなかったらどれぐらい時間かかるんだよ、と震えてます。

 もうHDDにOSinには戻れない。

 

HDD「WD20EZBX」

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 評判、というかよく名前の聞くWESTERN DIGITALのHDD

 WDのHDDは色によって用途分けてくれている、というハイパー親切設計であり、青は「一般向け」との事です。

 一番安価なモデル有り、恐らく一番買われているWDのHDD。

 

 動画の素材や画像などの保存のためのドライブ用で購入しました。

 クリエイターやゲーマー向けと謳った黒色の奴もありましたが、とりあえずこれでええやろ、問題ないやろ、と謎の自信の元買いました。

 流石にSSDへの保存などに比べると速度は落ちますが、それでも前のHDDに比べればとても早いので時代の進歩を感じてます。

※書き込み速度はCPUやメモリにも依存するのでHDDだけのおかげではないですが。

 2TBでは足りなくなる可能性もあるのですが、NASの導入などを考えているのでとりあえず2TBで。

 後、増設簡単ですからね。

 

 

グラフィックボード「GeForce GTX 1650 D6 Ghost NE6165001BG1-1175D」

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 価格高騰の歯止めが止まらない、令和3年から続く激アツコンテンツ。

 グラフィックボード。またをビデオカード。もしくはVRAM。

 商品の名前が長いし、グラボは別名有りすぎて怖い。

 

 映像関連のパワーを上げるゲーマー・クリエイターの心を掴んで離さないアイテムですね。

 

 なんで1650とかいう2世代前のグラボがまだ3万もするんだよ?!

 とか思ってたのですが一向に価格が下がらないので意を決して買いました。

 

 グラボメーカーでいうと玄人志向MSIGIGABYTEASUSなどゲーマーでも人気の商品が多い中、

 なんか一際値段の安かったGAINWARDを選択。

 理由は安かったからです。すいません。

 

 GAINWARDというメーカーはよく知らなかったのですがどうやら老舗さんの様です。無知でごめんなさい。

 ただ調べてみると「日本再上陸!」とかの記事をよく見るのでここしばらくは名前が無かったようです。

 ちなみに同じくグラボを出しているメーカーのPalit経営統合しているらしく、Palitグループの1つとの事です。

 Palitすげぇ。全く存じ上げなかったんですけど……。

 

 比較対象が無いのでやっぱり賢い事は言えないんですが、特に問題なく動いてます。

 1650としてのパワーは出してくれていると感じます。

 B4Bの高画質はキツイですが、スト5やKOF13、L4D2は問題なく動いてます。

 

 

 

いい買い物だったと信じてます

 グラボが高いのはしゃーないので諦め。

 ただグラボ以外が調べていた相場より安く済んでくれた事が有り、性能的には当初の予定より高いものが組めました。

 本当にありがとうございます。

 

 あまり良い写真は取れてないのですが、次は組み立ての事をちらほら記そうと思います。

 

続編↓

sorehododemonai-gamer-a.hatenablog.com